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【地震予知・前兆現象】電波時計の受信状況&ラドン数値の変動~「7月28日か29日に強い地震が発生するかもしれません」~(7月25日)[No.0859]

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電波時計の受信状態と地震の関係

電波時計のイメージイラスト

2011年に発生した東日本大震災(M9.0)の時には、1ヶ月以上前から『電波時計が狂う現象』が起きていました。

大地震が起こる前に地殻内部で生じる電磁波が、電離層に影響して電波時計が使用している周波数帯域に干渉をし、電波の受信状態に影響を与えているものと思われます。

電波時計やテレビ、ラジオなどの電波は発信後、電離層に反射したり、吸収されるので、電離層の状態が変化をすることで、電波受信の状態も変化をするということになります。

これにより、いつもは受信できないラジオが聞けたり、テレビが見れたり、電波時計の受信が成功したりすることがあります。逆に受信状態が悪くなることもあります。

阪神淡路大震災(M7.3)や東日本大震災(M9.0)が起こる前には、FMの電波が普段は届かない遠くまで届いていました。

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大気中のラドン濃度の変動と地震の関係

ラドン原子のイラスト

「ラドン」は、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。

地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。

阪神・淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。

必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。

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「7月28日か29日に強い地震が発生するかもしれません」(7月25日)

地震予知のイメージイラスト

投稿者 :joyallzeqさん
投稿日 :
7月25日(木)
場 所 :東京

コメント:電波時計の定時受信が長くなっていましたので報告です。

7月23日22時 定時受信 成功(受信時間13分)

過去データ
7月9日18時 定時受信 成功(受信時間13分)
2024年07月13日 08時19分 沖縄本島近海 M5.1

6月29日06時 定時受信 成功(受信時間13分)
2024年07月04日 12時12分 千葉県東方沖 M5.4

4月15日18時 定時受信 成功(受信時間13分)
2024年04月16日 07時39分 種子島南東沖 M5.6
2024年04月17日 23時14分 豊後水道 M6.4 最大震度6弱

あとラドン数値の件ですが48をピークに下がっている感じです。

大気中のラドン濃度のグラフ

7月3日に49まで上昇したときは5日後の7月8日にM6.3の深発地震が発生しています。

2024年07月08日05時02分 小笠原諸島西方沖 M6.3 深さ約530km

今回、7月23日と24日に48となっていますから7月28日か29日に強い地震が発生するかもしれません。注意してください。

下弦の月7月28日11時51分

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いつもご報告ありがとうございます。まず先に、大気中のラドン濃度の変動ですが、7月3日の最高値49とほぼ同じ48に達した後に、下落へと転じた模様です。

前回、掲載したように、能登半島地震(M7.6 震度7)が発生する前と動きが非常によく似ています。

大気中のラドン濃度のグラフ

最初の大きな急落が下げ止まって少し上がる期間があって、その後に急上昇をして高値をつけてから下落して本震の発生となっています。

少し上がる期間の変動は能登半島地震の前の方が大きいですが、全体的な変動幅については今回の方が大きいです。

そして、電波時計の受信状況の方ですが、過去データを見るとM5~6クラスの強い地震が発生する前と同じ状況となっている模様です。

やはり、能登半島地震(M7.6 震度7)と同規模になるかどうかはわかりませんが、強~大地震が発生する危険度がかなり高いものと思われます。

日本全国どこにいても防災意識を最大レベルに高めて、備えておいてください。

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