【地震情報】豊後水道でM6.4 震度6弱の大地震が発生~M8以上の巨大地震を引き起こす断層帯『中央構造線』がある場所~(4月17日)
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豊後水道でM6.4 震度6弱の大地震が発生(4月17日)
本日(4月17日)夜、日本最長の断層帯『中央構造線』がある場所でM6クラス、震度6弱の大地震が発生しています。
この地震の震源は豊後水道で規模はM6.4 最大震度6弱でした。
この地震による津波の心配はありません。
揺れの強い地域にお住まいの方は落ち着いて外部へ避難をしてください。
被害の状況が入り次第更新しますが、非常に気がかりなのは、震源が日本最長の断層帯である『中央構造線』が通っているエリアという点です。
もし、中央構造線が動くと、M8クラス以上の巨大地震が発生すると予想されており、今回の地震はM6クラスとかなりの規模だったので、巨大地震発生の前触れという可能性も考えられます。
もし、今後も中央構造線沿いで地震が続いたら要注意です。
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