[前兆現象]地震雲などの投稿&地震情報【2018年3月上旬号】10日(土)更新
2018/03/11
不思議探偵社では、地震雲・地鳴り・動物の異常行動・植物の異変など地震の前兆現象の投稿をお願いしています。
見たことのないような雲や、奇妙な地鳴り、ペットなど身近な動物の異常行動などなど、少しでも普段と違うことに気づいたら、ぜひご投稿を!
地震雲について詳しくお知りになりたい方はこちらの記事、【保存版】地震雲の見分け方~名前と種類と特徴~ をご覧ください。
目次
地震雲が発生する仕組み
地震は地殻の変動によって発生しますが、揺れが発生する前には地殻の内部で摩擦や圧縮が起きて、地殻に含まれる石英(別名:水晶、クリスタル)に圧力が加わって電気が生じます。
この電気エネルギーが電磁波となって地上へ伝わります。そして電磁波というのは雲を形成するので、それが様々な形の地震雲となって上空に現れるという説が最も有力です。
また電磁波は磁界にも影響するので、磁界を感じ取れると言われている動物(イルカやクジラなど)が座礁する要因の一つといわれています。
地震雲が出現したりクジラが座礁したからといって、100%の確率ですぐに地震が起こるというわけではありませんが、地殻内部で何らかの異常が発生しているという予測はできます。
3月10日(土) NEW!
東北~北海道沖で地震が発生しています。
この地震の震源は青森県下北地方で規模はM4.3 震源の深さは100kmでした。
この地震の震源は根室半島沖で規模はM3.5 震源の深さは50kmでした。
この地震の震源は浦河沖で規模はM3.9 震源の深さは30kmでした。
北海道沖の地震はどちらも巨大地震の想定震源域内で発生しています。
青森県の地震は震源の深さが100kmとなっており、これまでにあまり見られなかった深さでの地震となっています。
ここ最近は、南が揺れたら北が揺れ、西が揺れたら東が揺れといった感じで、日本列島がまるでシーソーのようです。
明日は3月11日、7年前に東日本大震災が発生した日です。
あの日のことを、つい最近のように記憶している方も多いのではないでしょうか?
ボクも7年前のあの日の記憶は鮮明に残っています。
初めて体験した震度5弱の揺れが2度、テレビに映っていた非現実的なありえない映像、鳴り止まない緊急地震速報などなど。
日本は一体どうなってしまうのか……と、恐怖にも似た不安が襲ってきたのも覚えています。
地震大国の日本で暮らす以上は、地震から逃げることはできませんが、ボクたちの心構えと行動によって大難を小難にすることは可能です。
不思議探偵社のみなさんはきっと、地震への備えはバッチリっ!だとは思いますが、今一度、不足していることはないかを確認しておいてください。
こちらのページ [防災]みんなで作る備えのページ には東日本大震災や熊本地震で被災された読者さんから頂いたご投稿を掲載しています。
是非、一読ください。
[3月10日の更新はここまで ですっ!]
3月8日(木)
中年おっさんさんの予知夢「眠っていた龍が北上する」が現実化しているかのような地震が発生しました。
この地震の震源はトカラ列島で規模はM3.4 震源の深さは10kmでした。この地震の20分後にも同じ場所でM2.4の地震が発生しています。
昨日(3月7日)、このページに次のように書きました。
「このまま琉球海溝沿いに地震の範囲が広がっていくと、トカラ列島、日向灘、そして南海トラフにまで達することになるかも知れません。」
まさか、翌日にトカラ列島で地震が発生するとは思いもしませんでした。
台湾地震から始まり、西表島で地震が発生。その後、沖縄本島沖、奄美大島でも地震が発生。そして今回のトカラ列島での地震。
これは、中年おっさんさんの予知夢「眠っていた龍が北上する」が現実化しているとしか思えません。
引き続き、地震の推移を注視していきます。
北海道の北東に位置する千鳥列島でM5.8の強い地震が発生しました。
一見すると、北海道から遠く離れており、北海道沖で発生が近いと言われている巨大地震の予測震源域とも離れているので影響はなさそうですが、巨大地震の予測震源域と千鳥列島は同じ千鳥海溝沿いに位置しています。
千鳥列島で大きな地震が発生するということは、太平洋プレートの移動によるものですが、図から分かるように、同時に東北沖(日本海溝)にもエネルギーが蓄積されます。
そして、蓄積されたエネルギーが大きいほど、地震が発生したときに巨大になります。
また、太平洋プレートの隣にはフィリピン海プレートがありますが、このプレートの移動によって、台湾~西表島~沖縄周辺で地震が多発しています。
こちらも同時に、南海トラフにエネルギーが蓄積されていると推測できます。
現在は日本列島の北と南で相次いで地震が発生している段階で、今後はエネルギーが蓄積されているエリアでの地震も発生するのではないかと考えられます。
先月には、南海トラフ巨大地震(M8~9クラス)の発生確率が10%引き上げられ、今後30年以内の発生確率が80%となりました。
これは、北海道沖の巨大地震と同様にいつ起きてもおかしくはない状況ということなので、常日頃から「地震への備え」「津波発生時の避難場所」を意識しながら暮らすことが大切です。
投稿者 :ちそみにさん
日 時 :2018年3月7日11時
場 所 :岩手県 盛岡市
コメント:盛岡市内で撮影しました。北西方面に縦1本の大きい雲でした。10分程は変えずに残っていたと思います。
ツイッターでは釜石の漁師さんが異常に潮が早かったり引いたりしていて、ちょっと変だと言っていました。
何事も無いと良いのですが、この時期は色々と不安になりますね。
これは「竜巻形(たつまきがた)地震雲」で間違いなさそうです。写真を見る限りは、そんなに大きな雲ではなさそうなので、もし地震が起きたとしても規模の小さい地震で済むと思われます。
そして、気がかりなのは、釜石の漁師さんのお話です。
毎日のように海と触れ合っている方が、通常とは違うと感じ取っているというのは、何か起きていると考えるのが自然です。
先述しましたが、現在、日本列島で起きている地震を見ていると、事態はかなり切迫していると考えられます。
1ヵ月後、半年後、1年後……残念ながら、巨大地震の発生時期を正確に予測することは不可能ですが、事前に備えることはできます。
やるべきことをやって、その時が訪れたら冷静な行動を心がけて、大難を小難に変えることは可能なはずです。
今一度、「非常食の備蓄」や「非常持出袋の用意」「タンスなど家具の固定」を確認しておいてください。
3月7日(水)
南西諸島海溝(別名:琉球海溝)沿いで地震が続いています。
この地震の震源は西表島沖で規模はM4.0 震源の深さは20kmでした。
この地震の震源は沖縄本島沖で規模はM4.2 震源の深さは50kmでした。
琉球海溝においての地震の推移を見ていると、3月1日に発生した西表島沖のM5.7(震度5弱)の地震は単発の地震ではなかったようです。
台湾地震から始まり、西表島~沖縄本島~奄美大島と徐々に地震発生の範囲が北上しながら広がっています。
このまま琉球海溝沿いに地震の範囲が広がっていくと、トカラ列島、日向灘、そして南海トラフにまで達することになるかも知れません。
引き続き、地震活動を注視していきたいと思います。
やまさんからご投稿頂いた写真(横浜市青葉区)の雲は、気象の雲なのでご安心をっ!
3月6日(火)
北海道沖、東北沖が揺れています。
この地震の震源は宮城県沖で規模はM3.8 震源の深さは30kmでした。
この地震の震源は北海道東方沖で規模はM4.4 震源の深さは30kmでした。
宮城県沖の地震は1週間ぶりですが、北海道沖の地震は昨日(3月5日)に発生したM5.5の地震の震源から近い場所で発生しています。
巨大地震の想定震源域で中規模以上の地震がこれだけ立て続けに起きているということは、地震本部の発表通りに事態は緊迫化しているという証だと思われます。
続いては、石川県沖での地震です。
この地震の震源は石川県西方沖で規模はM3.8 震源の深さは10kmでした。この地震から数分後にもM3.7の地震が発生しています。
この周辺は地震空白域とされていましたが、今から11年前の2007年に能登半島沖地震(M6.9 最大震度6強)が発生しています。
地震が少ない場所には変わりありませんが、過去に大地震が発生しているだけに、気にかけておくべき地震だと思います。
南西諸島海溝(別名:琉球海溝)沿いでの地震も活発です。
これを見てすぐに浮かんだのが、昨日(3月5日)掲載した中年おっさんさんの予知夢「眠っていた龍が北上する」です。
沖縄諸島で頻発している地震が、北上して奄美大島周辺へ移動しているようにも思える状況です。
まだこれから地震の推移を見ていく必要はありますが、このまま北上していくと、日向灘や南海トラフ巨大地震の想定震源域へ達します。
中年おっさんさんは昨年発生した連鎖地震をズバリ言い当てているだけに、「眠っていた龍が北上する」というメッセージは、やはり地震に関することなのではないかと思います。
引き続き、日本全国の地震活動を注視していきます。
3月5日(月)
3月3日のTEC値(電離圏の全電子数)のグラフにおいて、北海道と九州~沖縄に異常が出現していましたが、本日その北海道でM5.5の強い地震が発生しました。
この地震の震源は択捉島沖で規模はM5.5 震源の深さは90kmでした。
この場所は、M7.7~M8.5前後の巨大地震が想定されている震源域です。今後の地震の推移を注視していきたいと思います。
それにしても、TEC値すごいっ!
投稿者 :グックさん
日 時 :2018年3月4日15時
場 所 :福岡県 南区
コメント:山の名前は分からないのですが、空港方面の山から伸びる雲を見つけました。方角は東北あたりだと思います。飛行機雲でしょうか?
左の細い雲は飛行機雲ですが、右の太い雲は気象の雲だと思われます。地震雲の特徴は見受けられないので気象の雲で間違いないかとっ!
投稿者 :ちよちよさん
日 時 :2018年3月4日13時
場 所 :熊本県 阿蘇市
日 時 :2018年3月4日17時
どちらも地震雲のように見えます。
1枚目は「肋骨状形(ろっこつじょうがた)地震雲」で、2枚目は一見すると帯状形の地震雲に見えますが、よーく見るとグルグルと回転しているので「竜巻形(たつまきがた)地震雲」だと思われます。
念のため、10日間ほどは注意しておいてください。
熊本地震からもうすぐで2年が経ちますが、一時期よりは減っているとはいえ、熊本県では余震が続いています。
今後、大きな余震が発生しないとは限らないので、日頃の備えは万全にしておきましょうっ!
投稿者 :雲とオヤジさん
日 時 :2018年3月4日17時
場 所 :愛媛県 松山市
コメント:地震雲では有りませんが見つけた時はうっすらですが西側に彩雲、南側にケルビンヘルムホルツ不安定性と肋骨ぽい巻層雲?、北側と東側にも巻層雲。同時間で東西南北で見れたのは珍しく送らせて頂きます。
※5枚の内1枚を掲載させて頂きます。
これはコメントされているように彩雲(さいうん)ですっ!
彩雲は吉兆とされているので何かラッキーな出来事が雲とオヤジさんに訪れるかも!?
この写真を見た不思議探偵社のみなさんにも、幸運が訪れますようにっ!(ー人ー)
3月4日(日)
TEC値(電離圏の全電子数)のグラフに一部異常が発生しています。
投稿者 :soraさん
日 時 :2018年3月3日19時
場 所 :沖縄、北海道
コメント:3/3(土)19:00台から九州・沖縄と北海道の北部の形で赤色表示が出ています。先日から揺れが続いていますので、強めの地震に備えつつ、大難が小難、小難が無難になりますように。
北海道では3月2日に十勝沖でM3.9の地震が発生するなど地震活動は依然活発な状態なので、グラフにも異常が出現したということは、近いうちに中規模以上の地震が発生するかも知れません。
沖縄周辺では先日の西表島での地震(M5.7)以降、地震が続いています。
ものすごい回数です。これらが余震なのか、それとも大地震の前震なのか分かりませんが、周辺地域にお住まいの方は地震活動が落ち着くまで、最大の警戒をしておくべきだと思います。
投稿者 :まおみーさん
日 時 :2018年3月3日14時
場 所 :東京都 稲城市
コメント:すごく大きくて不思議な形の雲。大きすぎて不気味。
これは一見すると「帯状形(おびじょうがた)地震雲」に見えますが、雲自体にはとくに地震雲らしい特徴はみられないので気象の雲だと思われますっ!
投稿者 :せなりんさん
日 時 :2018年3月3日18時
場 所 :沖縄県 北谷町美浜
コメント:雨上がりでした
これは一見するとただの気象雲にしか見えませんが、沖縄県ということもあり細かくチェックしてみました。すると、所々に波紋が出現していることが分かりました。
拡大してみます。
一方向から発生した波紋のように見えるので、もしかしたら強い地震があった西表島や与那国島方面から発生したものかも知れません。
昨日もお伝えしましたが、南西諸島海溝(別名:琉球海溝)沿いでの地震活動が非常に活発となっているので、西表島はもちろんのこと、沖縄本島にお住まいの方も十分な警戒が必要な状況です。
今一度、「非常食の備蓄」や「非常持出袋の用意」「タンスなど家具の固定」を確認しておいてください。
3月3日(土)
先日(3月1日)、西表島で発生したM5.7(最大震度5弱)の地震ですが、もしかしたら単発で終わるような地震ではなかったのかも知れません。
昨日(3月2日)、西表島から程近い与那国島でM4.9の地震が発生しています。そして、記憶に新しい台湾地震(M6.4)。
これら一連の地震は全て南西諸島海溝(別名:琉球海溝)沿いで発生しています。
この南西諸島海溝というのは図にあるようにフィリピン海プレートの境界で、このプレートが動くことによって発生した地震が、西表島の地震や台湾地震ということになります。
そしてこのフィリピン海プレートが動くことによって、南海トラフ大地震や東海地震、関東大震災も引き起こされるのです。
フィリピン海プレートの西側で地震が発生しているということは、今後、東側でも同様に地震活動が活発化する可能性があると思われます。
ここ最近は東北沖や北海道沖での地震が頻発していますが、こちらは太平洋プレートの移動が原因です。
もしかすると今、地球規模で地殻の変動が激しくなっているのかも知れません。
投稿者 :りんごさん
日 時 :2018年3月2日17時
場 所 :高知県 四万十
コメント:写真下部分は、先日もあった豊後水道方面です。見た時にあまりにも気持ち悪くて、撮影しました。地震雲でなければ、良いのですが…。
これは「波紋形(はもんがた)地震雲」で間違いなさそうです。雲全体に波紋が出現しています。そしてモザイク模様になっている箇所もあります。
豊後水道では2月19日にM5.0の地震が発生しており、再び強い地震が発生する可能性も考えられます。念のため、10日間ほどは十分に注意をしてください。
投稿者 :不思議小僧さん
日 時 :2018年3月2日18時
場 所 :宮崎県 山之口町
コメント:西から東に掛けてかなりの長さで帯引いていました。判定をお願いします。
これは一見すると「断層形(だんそうがた)地震雲」のように見えますが、このタイプは大規模な雨雲と非常に良く似ています。
宮崎県の天気予報をチェックしたところ、本日は雨となっていたので、この雲は雨雲で間違いなさそうです。
しかし一つ気になるのが、全体的に広がっている波紋です。地殻から発生した電磁波が雨雲にぶつかってこのような波紋を作り出したとも考えられそうです。
この場合、日向灘での地震が気になります。
念には念を入れて、10日間ほどは注意しておいてください。
・にこさん、ようさんからご投稿頂いた写真の雲はいずれも気象の雲なのでご安心をっ!
3月2日(金)
昨晩(3月1日)、西表島で発生したM5.7(最大震度5弱)の地震。その後、余震と見られる地震が多発し、すでに11回の有感地震が発生しています。
地震の間隔が長くなって来ているので、このまま落ち着いていくと思われますが、周辺地域にお住まいの方は、しばらくの間は十分に警戒し防災意識を高めてお過ごしください。
北海道沖と東北沖が揺れています。
この地震の震源は浦河沖で規模はM3.7 震源の深さは60kmでした。
この地震の震源は十勝沖で規模はM3.9 震源の深さは60kmでした。
いずれも、巨大地震の予測震源域の近くでの地震となっています。
この地震の震源は福島県沖で規模はM3.9 震源の深さは30kmでした。
福島県沖での地震は回数が急激に増えています。12月に5回、1月に4回、2月には10回の有感地震(最大M5.7)が発生しています。
今月もさらに回数が増えていくようであれば、状況はさらに緊迫化してしまう可能性があるので引き続き注視していきたいと思います。
投稿者 :なぁちゃんさん
日 時 :2018年3月2日9時
場 所 :東京都 多摩市から都内方向
コメント:すぐそばに飛行機がとんでいましたが、飛行機から雲は発生していません。1時間以上消えていません。
これは「帯状形(おびじょうがた)地震雲」のように見えます。地震雲特有のうねりも確認できます。また、1時間以上も留まっているということは地震雲の可能性が高いと思われます。
多摩市から都内方向ということは、東京湾方向でもあります。東京湾では一昨日(2月28日)、M3.0の地震が発生しています。
もしかしたら、再び東京湾やその周辺で地震が発生するかも知れません。関東地方にお住まいの方は念のため、10日間ほどは注意しておいてください。
3月1日(木)
2月20日に神奈川県伊勢原に出現した地震雲の写真をカナカナさんに送って頂いて掲載しましたが、波紋の出ている方向などから東京湾で近いうちに地震が起こるのではないかとコメントしました。
そして、昨晩(2月28日)その東京湾で地震が発生しました。
この地震の震源は東京湾で規模はM3.0 震源の深さは70kmでした。
地震雲が発生したからといって、100%の確率ですぐに地震が起こるというわけではありませんが、時々今回のように地震雲から予測した地震が発生しているので、やはり地震雲というのは地殻内部の異変を大まかにでも把握できる前兆現象であると言えます。
中央構造線沿いが揺れています。
この地震の震源は和歌山県北部で規模はM3.1でした。この地震から約30分後にも同じ場所でM2.6の地震が発生しています。
先月20日頃からこのエリアでの地震活動が活発化しているので注意が必要です。
三重県でダブルレインボーが出現して話題に
現在の三重県 虹が2つも出てるらしい pic.twitter.com/Q4fYQthth1
— 琴子 (@__xxGDYB) 2018年3月1日
虹を見ただけでもハッピーな気持ちになりますが、ダブルレインボーは幸運のシンボルとされています。
ハワイでは「願いを叶えてくれる」という言い伝えがあり、スピリチュアルでは「祝福」と解釈されているので、非常におめでたい現象なのですっ!
この写真を見たみなさんにも幸運が訪れますようにっ(ー人ー)
更新2回目
沖縄地方で最大震度5弱の強い地震が発生しました。
周辺地域にお住まいの方は落ち着いて行動してください。
情報が入り次第更新します。
更新3回目
津波の心配はないとのことです。
地震の規模はM5.7
沖縄県西表島で震度5弱の揺れを観測とのことです。
これから再び強い地震が発生するかも知れないので十分に注意してください。
更新4回目
この地震の震源は西表島付近で規模はM5.7 震源の深さは20kmでした。
2月19日にTEC値のグラフに異常が出現していましたが、これに対応した地震だった可能性があります。
先ほどの地震が大地震の前震という可能性や、強い余震が発生する可能性もあるので西表島にお住まいの方は十分に警戒をしてください。
引き続き、地震活動を注視していきます。