【地震情報】佐渡付近と新潟県上中越沖でM5クラスの強い地震が立て続けに発生~「大地震の前触れである可能性」~(2月15日)
スポンサーリンク
佐渡付近と新潟県上中越沖でM5クラスの強い地震が立て続けに発生(2月15日)
本日(2月15日)午後に、能登半島地震(M7.6 震度7)の震源からほど近い場所でM5クラスの強い地震が立て続けに発生しています。
この地震の震源は佐渡付近で規模はM5.1でした。
この地震から3時間後。
この地震の震源は新潟県上中越で規模はM5.0でした。
これらの地震による津波の心配はありません。
少し前にもお伝えしていますが、能登半島地震(M7.6 震度7)周辺で発生している地震は、ほとんどが赤線を引いた場所で発生しています。
能登半島地震(M7.6 震度7)ついて、地震調査員会は「未知の断層で発生した可能性がある」と発表をしています。
赤線で引いたところに未知の巨大な断層があるなら、やはりこの1ヶ月半に渡って多発している地震は未知の巨大断層が動く前兆という可能性があり、今回の地震が大地震の前触れである可能性も十分に考えられます。
ですので、北陸エリアにお住まいの方は大地震の発生に備え、最大レベルの警戒をしておいてください。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[このページはここまで です]