[数秘術]2018年2月21日も日本にとって記念すべき日に~スピードスケート女子チームパシュートで日本初の金メダル!~
日本国民のみなさん、再びおめでとうございますっ!
2018年2月21日、オリンピックスピードスケート(女子チームパシュート)で日本初となる金メダルを獲得しましたっ!しかもオリンピックレコードを記録っ!
同時に日本のメダル獲得総数は11個となり、最多だった長野オリンピックの10個を超えて史上最多の獲得数となりました。
そこでっ!チームの中心選手であり、個人でも銀メダルと銅メダルを獲得している高木美帆選手を数秘術から読み解いていきたいと思いますっ!
数秘術とは
数秘術とは、誕生年月日から簡単な計算をして、1~9、11、22、33 の数字(運命数)を出して、運勢や性格を読み解く占いです。
計算方法
計算は単純です。誕生年月日を1ケタになるまで足していきます。
例えば、2018年2月17日生まれの場合は、2+0+1+8+2+1+7=21 → 2+1=3
よって運命数は3ということになります。
しかし、少しだけ例外があります。例えば2018年2月18日生まれの場合、
2+0+1+8+2+1+8=22となり、2+2=4と1ケタにはしないで、この場合は22を運命数とします。
つまり、最初の計算の段階で11、22、33などのゾロ目になった場合のみ、1ケタになるまで計算はしないということです。
11、22、33は※マスターナンバーと言われ、これらの数字が運命数の方は「大いなる使命を果たすために生まれてきた」とされ、同時に「波乱万丈な人生を送る」とも言われています。
※マスターナンバーを使わないで占う数秘術もあります。
高木美帆選手の運命数
高木美帆選手は若干15歳という年齢で、2010年バンクーバー五輪の日本代表に選出されました。しかし、結果はメダルから程遠いものとなってしまいました。
そして、2014年のソチ五輪では代表から落選して苦渋を味わった選手です。
しかし、努力に努力を重ねてドン底時代から這い上がり、今大会で金、銀、銅メダルを獲得するという大偉業を成し遂げました。
そんな高木美帆選手の生年月日は1994年5月22日なので、1+9+9+4+5+2+2=32 → 3+2=5 運命数は5ということになります。
運命数5の特徴
「5」は自由、好奇心、変化、また、1~9までの数字のちょうど真ん中にあたることから中心をあらわす数字です。
人を惹きつける独自の魅力があり、いつも仲間の中心にいる誰からも好かれる人気者。その人間的な魅力で運を開いていきます。行動力があり、周囲に頼りにされるのですぐにリーダー的存在になります(スピリチュアライフより)
自他ともに認める強運の持ち主であり5の人と一緒にいるとラッキーなことがしばしば起こります。運命を自ら開いていく強さもあり、斬り込み隊長的な立ち位置になることがよくあります(numero33より)
まさに、高木美帆選手の特徴と一致するのではないでしょうか!?
日本チームの中心人物であり、明るいキャラクターで今人気急上昇中の選手です。ドン底時代から自らの力で這い上がり、日本代表に復帰。
今大会では全レースに出場し、まさに斬り込み隊長的な役割を果たしてチームをぐんぐん引っ張っていました。
まだ23歳ということもあり、4年後の冬季オリンピックでも大活躍することは間違いないでしょうっ!是非とも連覇を成し遂げて欲しいと思います。
高木美帆選手、高木菜那選手、佐藤綾乃選手、菊池彩花選手、本当におめでとうございます。
そして、感動をありがとうございます。
これからも応援していますっ!