【地震の前兆現象】警戒レベルを最大に~超巨大な太陽フレア(X5)が発生~東日本大震災(M9.0)やメキシコ地震(M8.1)の前にも太陽風が地球を直撃していた~(1月4日)
超巨大な太陽フレア(X5)が発生(1月4日)
投稿者:黄金魚さん
投稿日:1月2日(火)
レオ様、読者の皆様明けましておめでとうございます。元旦早々の石川県の大地震で大変な状況におられる皆様の無事と一刻も早い復帰を祈っております。
多分リサーチなどの投稿も相次いで管理人様もお忙しい中とは存じますが、一月一日午前6:36、X5.0という稀に見る超超巨大なフレアが発生しております。
幌筵さんがおっしゃってたX5はコレかもしれませんね。
磁気嵐など地球到達はこれからですので、どんな影響が出るのか想像もつきません・・・
電波障害、送電線などの機能喪失による停電など本当に気を付けたほうが良いかもしれません。
幸いなのが正月で家族が揃っている方が多いこの状況ですので、皆で協力して避難しやすいという強みがあると思われます。
今後要注意の警戒の為投降させて頂きます。
投稿者:おまめくんさん
投稿日:1月2日(火)
こちらのサイトでは、おもにラドン数値による地震の予測等が投稿されていますが、太陽フレアについてお詳しい方がいらっしゃったら、投稿していただきたいです。
私は聞きかじりくらいのレベルです。
NASA(アメリカ宇宙航空局)の発表によると、1月1日、日本時間の午前6時半に、この6年間で最大規模のX5.0の大規模な太陽フレアの発生を観測しています。
このクラスが地球直撃になるのは異例中の異例らしく、数日かけて地球を通過するそうです。
このフレアは、2019年12月に始まった太陽の第25期活動周期では最大の規模に達しているとのこと。
もちろん、通信障害や電子機器の異常を引き起こすなどが考えられます。
世界的にも太陽フレアの直後は大地震や噴火が多くみられる傾向があるそうなので、災害への対策や心構えをしておかなければならないと思います。
ちなみに、明日1月3日は地球が一年で太陽に最も近づく「近日点」となり、日本国内だけではなく、世界各地で自然災害に要注意ですね。
1日に能登半島地震(M7.6 震度7)が発生したばかりですが、今度は世界のどこか(日本も含む)で巨大地震が発生することになるかも知れません。
お二人がおっしゃっているように、1月1日(日本時間)にX5という超巨大な太陽フレアが発生しました。
東日本大震災(M9.0)前や2017年8月にメキシコで発生したメキシコ地震(M8.1)の前にも大規模な太陽フレアが発生して、太陽風が地球に到達していました。
「太陽風に含まれる電磁波や電気を帯びた粒子などが岩盤に作用して地震を引き起こすのではないか」と地球物理学の専門家の方がメカニズムを推測なさっています。
しかも今回は、X5という超巨大な太陽フレアですから、放出される電磁波や粒子の量もとてつもなく、それが地球を直撃するわけですから、今回はかつてないほどの危険度と言っても過言ではないのかも知れません。
東日本大震災(M9.0)やスマトラ島沖地震(M9.1)のような超巨大地震になるのか、1日の能登半島地震のようなM7クラスの大地震が連発するのかはわかりませんが、日本を含む世界のどこかで大地震が起こる可能性が高そうです。
そして、太陽嵐は地震だけでなく、お二人がおっしゃっているように、通信障害や電子機器類に影響を与える恐れもあります。また、大規模停電となる可能性もあります。
今回はあまりにも巨大ですから、何事もなくというわけにはいかないような気がしてなりません。
そして、黄金魚さんが指摘なさっている「幌筵さんがおっしゃってたX5」というのは、12月20日のご投稿に書かれていた『文字浮かび』の中に次のようなものがありました。
『X5.5≧』※(Xの大規模な太陽フレア)
これは鳥肌モノの的中です…。
X5クラスの太陽フレアは本当に数年に一度あるかないかですから、怖くなるくらいの的中だと思います。
やはり、幌筵さんには特殊な予知能力が備わっている(発揮されている)のだと思います。
兎にも角にも、防災意識と警戒レベルを最大に高めておいてください。
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