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【地震予知・前兆現象】ラドン数値の変動~急上昇中~&再び地磁気に大きな異常「11月14日までにM6クラス以上の地震発生に注意」(11月6日)[No.0776]

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大気中のラドン濃度の変動と地震の関係

ラドン原子のイラスト

ラドン」は、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。

地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。

阪神淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。

必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。

 

地磁気の異常と地震との関連性

地磁気のグラフ(キルナ天文台)

2011年3月1日の地磁気

地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。

太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。

東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。

 

ラドン数値の変動&再び地磁気大きな異常(11月6日)

地震のイメージイラスト

投稿者 :joyallzeqさん
投稿日 :
11月5日(日)
場 所 :東京
コメント:ラドン数値についての報告です。

大気中のラドン濃度のグラフ

2023/11/04 17:00 測定値34
2023/11/05 06:00 測定値40
13時間に6の変動量
(推定15.2時間に7の変動量)

ラドン数値急上昇中。

40手前で揺れるかと思いましたが、今のところまだ揺れていません。

現在の状況は去年の同時期に少し似ています。

2022年10月30日9時の測定値が17
2022年11月04日20時の測定値が37

この後、数値は28迄下がった後、2022年11月13日に42まで上昇し、11月14日三重県南東沖でM6.1の深発地震が発生している。(発震時ラドン数値は40)

地磁気の状態も荒れているよう。
10月29日18時 minorstorm(K指数:5)
11月04日03時 minorstorm(K指数:5)
11月04日06時 minorstorm(K指数:5)

11月14日までにM6クラス以上の地震発生に注意。

下弦の月11月5日17時36分

いつもご報告ありがとうございます。まず先に、大気中のラドン濃度変動ですが、グラフを見ると10月23日から一気に上昇を始めています。

前回のご投稿でも、数値が40近くまで上がってからの地震発生と予測なさっていましたが、先ほど地震情報のページに掲載したように、本日(6日)未明に東北地方で強い地震が発生しました。

地震情報の画像

この地震の震源は福島県沖で規模はM5.0 震源の深さは60kmでした。

地震の規模を考えると、おそらくこれから発生するM6クラス以上の大規模地震の前兆が今回の変動に現れているのだと思われます。

そして地磁気異常ですが、最新(11月5日現在)のグラフがこちらです。

地磁気(k index)の画像

またもや、大きな異常(マイナーストーム=K指数5)が2本出現しています。

ですので、再びK指数5以上の法則発動となります。

K指数『5(マイナーストーム)』以上を観測した後、10日以内に日本で大地震が発生した事例が多い。地震予知でお馴染みの幌筵さんが発見した法則。

ここ最近、地磁気に大きな異常が出現することが多くなっています。

これほど頻繁に相次いで大きな異常が現れたのは初めてのことかも知れません。今回の異常出現によって、法則発動期間は11月14日までとなりました。

兎にも角にも、M6クラス以上の大規模地震が発生する可能性がかなり高まっていると推測されますから、日本全国どこにいても防災意識をいつも以上に高めて、地震発生に備えておいていただきたいと思います。

 

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