【予知・予言】みなさんからの投稿～「令和5年11月22日」＆「6月頃から始めた夢のメモ」～(10月4日コメント追加)[No.2021]
2023/10/04
「令和5年11月22日」
[画像:TBSより]
投稿者：23さん
投稿日：9月28日(木)
こんにちは。小栗旬さんや杏さんが出演されている日本沈没というドラマを覚えていらっしゃるでしょうか？いまprime videoでも配信中です。
あのドラマを改めて見てみると、最近の異常気象がそっくりです。
４話で会見の場面が出ていますが、「令和5年11月22日」と日付が書いてあり、あのドラマは何か予言のようなものがあるのではないかと思うようになりました。
何もなければ良いのですが、、、体感をお持ちの皆さんのお知らせや地磁気などの異常も心配です。
どうか災害が小難になりますように。
『日本沈没』は小松左京さんの小説で有名ですし、映画にもなっているのでご存じの方は沢山いると思います。
ボクは23さんが挙げられているドラマ版は見たことがないのですが、映画は1973年のオリジナル版と、草彅剛さんと柴咲コウさんが主演なさっていた2006年版を見ました。
内容は、日本の各地で大地震や噴火が発生し始めて、いずれ日本列島が海底に沈むという感じなのですが、ドラマ版では「令和5年11月22日」と日付が出ていたということで、もし現実化するな来月となります。
小説やドラマが現実になるわけないジャン！って思った方も多いことでしょう。
しかし、そうとは言い切れないのですっ！！
偉大な漫画家、手塚治虫さんの作品に『ブラックジャック』という漫画(連載期間1973年11月～1983年10月)があるのですが、その中で次のような一コマがあります。
6月14日午前8時ごろ
東北一帯にマグニチュード7.5の地震発生
とあります。
そして、2008年6月14日午前8時43分頃に岩手・宮城内陸地震が発生。
この地震の震源は岩手県南部で規模はM7.2 震度6強 震源の深さは8kmでした。
地震の規模がわずか0.3違うだけで、他はすべて手塚治虫さんが『ブラックジャック』で描いた通りの状況となっています。
また、驚くほどに現実化した小説も存在しています。
著名な小説家、エドガー・アラン・ポーが1838年に書いた海洋冒険の小説『ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語』に、リチャード・パーカーという人物が登場します。
リチャード・パーカーと数名が乗った船が転覆をして、食糧のない状況の中、パーカーと数名の生存者は「クジ引きをやって、アタリを引いた人をみんなで食べる」と決断をします。
そして、アタリを引いたパーカーは他の生存者に食べられてしまう…という内容なのですが、小説発表から約50年後の1884年に、小説がそっくりそのままに現実化しました。
イギリスからオーストラリアに向けて出港したヨットが転覆事故を起こして、船長、船員2人、17歳のキャビンボーイ乗組員の4名が救助艇に乗って生き残りました。
17歳のキャビンボーイの名前は、小説と同じリチャード・パーカー。
直に飲み物や食糧がなくなってしまい、漂流から19日目に、船長はくじ引きで仲間のためにその身を捧げる者を決めようと提案しましたが、船員の1人が反対したため中止されました。
しかし、キャビンボーイのリチャード・パーカーが、喉の渇きのあまり海水を飲んでしまって虚脱状態になります。
船長は弱っていたリチャード・パーカーを殺めて、船員2人と共にパーカーを食料にしました。
漂流19日目にドイツ船に救助されてイギリスに送還されますが、殺人罪で拘束されます。
そして、裁判が行われて、緊急的措置か殺人罪にあたるかどうかで大変揉めましたが、生き残った3名は殺人罪となって死刑が宣告されます。
しかし、世論は船長らに同情的だったので、ヴィクトリア女王から特赦されて、禁固6ヶ月に減刑されたという出来事がありました。
エドガー・アラン・ポーの小説と実際に起きた出来事がそっくりそのまま同じだったのです。
事件が起きたのは小説発表から46年後ですから、まさに予言小説とも言えるのかも知れません。
ですので、『日本沈没』のドラマが現実化しないとは言い切れないと思います。
6月頃から始めた夢のメモ
投稿者：瑠奈さん
投稿日：9月29日(金)
はじめまして。ほんの数ヶ月前からですが、いつも拝見しています。大阪に住んでいるため、ここ最近の地震の多さが気になっているところです。
みなさんの投稿を読んでいて、６月頃から始めた夢のメモの中で、ちょっとした共通点や何か意味がありそうだと感じた内容がいくつかあり、この投稿に至りました。（私自身、視力が全くなく、画像を使うことや視覚的な表現ができず申し訳ありません）
９月１７日のメモから引用。
地下１階ぐらいの会場で誰かのコンサートがあるらしい。そろそろ始まろうかというとき、直接座っている床が「ブー、ブー」と振動し始める。
スクリーンに文字が出ているらしい。
「福島で地震、後数分で津波が来る。近畿にも５メートルほど到達する。この３ヶ月後、近畿にも地震が来る」
ってことは、１０月頃かと考えている。
コンサートが始まって数分後、また床が震え始め、福島までの津波の発生を告げられる。
このとき周りの人のスマホから、土砂災害警戒などで鳴る音が聞こえてきた。
８月１３日のメモから。
家族揃って車で出かけていると思われる。サービスエリアのトイレの手洗い場にいたとき、いきなり足がふらつく。
地震？と気づいて手を止めると、館内放送も流れていたと思う。
脳裏には「ついに関西にも来たか。これが本震とは限らないし、この後普通に出発して大丈夫なのか？」と浮かんでいた。
引用はここまでですが、７月４日のメモには「１１月に地震が来た前提で家族との文字でのやり取りを遡る曖昧な記憶」についても書いていました。
記録を取り始めてから日が浅いこともあって、これから起こることとは何も関係ないかもしれません。
これまで現実化したのは、会ったことのなかった高齢の親戚が出てきた夢の数日後、その人が亡くなったという知らせがきたことと、絶対に会わないと思い込んでいたAさん・Bさんと私で出かける夢の４ヶ月後、そのメンバーで実際に出かける流れになったこと…ぐらいだと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
夢日記を付け始めたのが6月からということなので、まだ日が浅いことを考えると、現実化する確率や現実化しやすい内容などを検証していくのはこれからということになりますが、書かれている内容を見ると、非常にリアリティがあります。
もし、今月10月～11月に大阪もしくは関西のどこかの地下会場でコンサートがあるとしたら、瑠奈さんが見た夢は今年中に現実化する可能性がありそうです。
今年でない場合は来年以降の10月～11月ということになります。
津波も発生するということは、震源地は福島県沖であることは間違いなく、近畿沿岸に5mもの津波となると、東日本大震災(M9.0)クラスの巨大地震ということになります。
これまでに予知夢が現実化したことが何度かあるそうなので、瑠奈さんは予知能力を発揮出来ているのだと思います。
それから、瑠奈さんは目が不自由とのことで、不思議探偵社.では画像がメインのコンテンツも多く、掲載文章だけでは中々伝わりにくい部分も多々あると思いますが、引き続き、不思議探偵社.を楽しんでいただけると嬉しいですっ！
医療分野でも技術の進歩は目覚ましく、次のような技術もすでに開発されています。
脳に映像を直接送る「安全な脳インプラント」が開発される
目の不自由な人の視力を機械によって回復させる人工網膜などの研究が進められています。
ただ、既存の技術では眼球に対して処置を行うため、視神経自体に障害が起きている場合、適応することができません。
そこでスペインのエルチェ・ミゲル・エルナンデス大学（UMH）の研究チームは、目を使わずに、脳の視覚野を直接刺激して、知覚可能な映像を作り出す脳インプラントを開発。
16年以上も全盲の状態だった57歳の女性に移植し、文字やモノのシルエットを認識させることに成功しました。
これはまだ実験段階の技術ですが、安全な脳への刺激で視神経を介さずに視力を得られることを示した最初の報告です。
ナゾロジーより
いつの日か、不思議探偵社.に掲載している幸運画像を瑠奈さんが見れるようになることを強く願っています。
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