【地震予知・前兆現象】地磁気の変動~「また異常を確認」「やはり、ヤバめの大地震の前兆かと思われます」~(2月23日コメント追加)[No.0678]
2023/02/23
地磁気の異常と地震との関連性
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
「また異常を確認」「やはり、ヤバめの大地震の前兆かと思われます」(2月22日)
投稿者:あおぞらさん
投稿日:2月22日(水)
レオさん、こんにちは。あおぞらです。K indexでまた異常を確認しました。
今回は、Minor stormが2本、Active1本です。前回のがまだ対応する地震が発生していないのにこれです。
やはり、ヤバめの大地震の前兆かと思われます。
3/2までとした警戒期間を取り敢えず3/9まで延長します。K indexが収束した日がいつになるかで、さらに伸びる可能性があります。
今後の情報にお気をつけください。
前回は2月15日~17日にかけて、とてつもない異常が出現していました。
あれから数日しか経っていませんが、今回はマイナーストーム2本、アクティブが1本出現しており、前回分と合わせるとメジャーストーム1本、マイナーストーム3本、アクティブ10本ということになり、未だかかつてないほどの異常が出現したということになります。
あおぞらさんがおっしゃっているように、「ヤバめの大地震の前兆」という可能性が高いように思えます。
現在、地磁気の異常だけでなく、TEC(電離層の全電子数)にも連日強烈な異常が出現しており、東日本大震災(M9.0)の時の異常レベルを超えていますので、震災級の大地震が発生することを想定した備えは絶対に必要です。
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