【地震予知・前兆現象】地磁気の変動~異常が出現~「Minor stormが1本、Activeが4本立ちました」~(1月17日)[No.0650]
地磁気の異常と地震との関連性
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
「Minor stormが1本、Activeが4本立ちました」(1月17日)
投稿者:あおぞらさん
投稿日:1月17日(火)
レオさん、こんにちは。あおぞらです。
K indexですが、Minor stormが1本、Activeが4本立ちました。
収束したらまたお知らせします。
いつもご報告ありがとうございます。
現在はまだ異常が収束していない状況なので※法則発動には至っていませんが、前回の法則発動(12月7日)では、発動から6日後の12月13日に鹿児島県(奄美大島近海)でM6.0の強い地震が発生しました。
※地磁気異常の収束から10日以内にM5以上の強い地震が発生。
法則はあおぞらさんが発見したのですが、ほぼ毎回、法則通りに地震が発生しています。
前回はMinor storm3本とActive12本の異常が出現していましたので、もしこのままMinor storm1本とActive4本の異常で法則発動になると、M5前半くらいの規模の地震が発生するのではないかと思われます。
いずれにしても、法則の発動は間近だと思われますので、引き続き、防災意識をしっかりと高めておいていただきたいと思います。
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