【地震予知・前兆現象】TECに再び強烈な異常が出現~異常出現回数は256回目~(11月10日)[No.062
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TECに再び強烈な異常が出現(11月10日)
TEC(Total Electron Content=電離層の全電子数)に再び強烈な異常が出現しています。
これで、一連の異常が始まった2月11日から現在までの間に異常が現れた回数は計256回となります。
9日は日本列島全域に強烈な異常が出現しており、『※TECの法則』発動は93回目ということになります。
※日本列島全体が赤く表示される(もしくは黒く表示され赤い点が出現する)と、数日以内に日本のどこかでM5~の強い地震が発生するという法則。
今回の異常は現時点で約9ヶ月間続いているわけですが、東日本大震災(M9.0)の時にも数ヶ月前からTECに異常が現れ始めていたという情報をいただいていますので、今回もやはり震災級の大地震が発生する前兆として、異常が続いているものと思われます。
11年前よりも表示可能な電子数の最大値が大きくなっていることを考えると、今回の異常(最大値を振り切れる)の方が強いと推測されますので、再びM9超の巨大地震が発生してしまうのかも知れません。
前回もお伝えしましたが、首都直下型地震や南海トラフ巨大地震は、発生サイクル的にはいつ発生してもおかしくはありませんので、被災することを想定した心構えと備えを行っておくことが大切です。
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