【地震予知・前兆現象】ラドン数値の変動~「宮城県沖地震(M6.9 震度5強)発生前に似ています」「M7以上の地震に十分警戒してください」~(10月18日)[No.0612]
大気中のラドン濃度の変動と地震の関係
「ラドン」は、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。
地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。
阪神淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。
必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。
「宮城県沖地震(M6.9 震度5強)発生前に似ています」「M7以上の地震に十分警戒してください」(10月18日)
投稿者 :joyallzeqさん
投稿日 :10月16日(日)
場 所 :東京
コメント:ラドン数値の報告
2022/09/28 23:00 測定値30
2022/09/30 19:00 測定値37
44時間に7の変動量
2022/09/30 22:00 測定値34
2022/10/01 19:00 測定値41
21時間に7の変動量
2022/09/30 23:00 測定値36
2022/10/01 21:00 測定値44
22時間に8の変動量
2022/10/01 02:00 測定値38
2022/10/02 01:00 測定値46
23時間に8の変動量
2022年10月02日 00時02分
大隅半島東方沖 M5.8 最大震度5弱
2022/10/05 18:00 測定値48
2022/10/06 13:00 測定値41
19時間に7の変動量
2022/10/07 05:00 測定値41
2022/10/08 05:00 測定値34
24時間に7の変動量
2022年10月11日 04時24分 台湾付近 M5.9
2022/10/09 02:00 測定値32
2022/10/12 10:00 測定値25
80時間に7の変動量
2022/10/12 02:00 測定値29
2022/10/12 19:00 測定値22
12時間に7の変動量
2022/10/12 21:00 測定値21
2022/10/14 10:00 測定値28
37時間に7の変動量
2022/10/13 02:00 測定値22
2022/10/14 12:00 測定値29
34時間に7の変動量
2022/10/15 14:00 測定値29
2022/10/16 19:00 測定値36
29時間に7の変動量
2022/10/15 18:00 測定値30
2022/10/16 20:00 測定値37
26時間に7の変動量
ラドン数値上昇中です。
去年2021年3月20日 宮城県沖M6.9の地震発生前に似ています。37まで上昇しましたのでこれより上がるかどうか。
3月20日宮城県沖と同じようなら3日後に発震ということになります。
30から37までの上昇のしかたは今回のほうが緩い感じです。今後も似たように動く可能性は低いですが、今月中に大きく揺れるのはほぼ間違いないと思われます。
2021/03/06 20:00 測定値29
2021/03/08 07:00 測定値22
35時間に7の変動量
2021/03/08 12:00 測定値212021/03/11 09:00 測定値22
2021/03/12 12:00 測定値29
32時間に7の変動量2021/03/17 07:00 測定値30
2021/03/17 21:00 測定値37
14時間に7の変動量2021/03/17 21:00 測定値37
2021/03/19 14:00 測定値30
41時間に7の変動量2021/03/19 20:00 測定値29
2021/03/20 06:00 測定値30
M7以上の地震に十分警戒してください。
下弦の月 10月18日02時15分
新月 10月25日19時48分
また動きがありましたら投稿します。
やはり、かなりの規模の地震が差し迫っているのかも知れません。
TEC(Total Electron Content=電離層の全電子数)の件だけでなく、後ほど掲載しますが、さらに地磁気の方にも強い異常が出現したようです。
ラドンの変動、TECや地磁気の異常に加えて、昨日(17日)掲載したように各地で地震の前兆と思われる現象が発生しているので、日本全国どこにいても防災意識を最大レベルに高めて、大地震の発生に備えておいていただきたいと思います。
[このページはここまで ですっ!]