【怪談祭り2022】打ち上げ編～えーちさんによる霊視その5～(9月5日)[No.105]

今回は『洗脳』についてのお話です。過去に私が実際に洗脳されてしまっていた時の体験談を聞いて下さい。

私は高校在学中に引きこもりの時期が有りました。それはある日突然に始まりました。

学校に行って授業に出ると冷や汗が出て来て具合が悪くなり、居ても立っても居られなくて、酷い時はトータルすると教室よりも長い時間をトイレで過ごし1日の授業を終えた事も有りました。

病院で診て貰っても全く異常は無いけれど不調は身体中ありとあらゆる箇所に出ていました。

少し学校を休んでいる間に担任が「〇〇さんは精神病だから」とクラスの皆んなに言っているのを聞いたと他のクラスの友達から聞かされ、それ以来クラスメイトの好奇な視線に耐えられず、引きこもりになりそのまま中退してしまいました。高校3年生の夏でした。

その当時はパニック障害とかそんな病名は聞いた事が無く、心理カウンセリングなども無く、いきなり大学病院の精神科に通わされ、抗うつ薬を飲まされても全く良くならず、とうとう実母に未成年専用のその様な施設に入院させられる事に。

その頃の自分は母にも暴言を吐かれ、「私はもう生きていてはいけないんだ。家族に迷惑をかけない為にもそうしなければ」毎日の様にそう思う様になっていました。

その頃、通院していた精神科で「あなたは精神を病んでいる」と診察の度に言われ続け、待合の廊下ではストレッチャーにロープで毛布ごとぐるぐる巻きにされ叫び続けている人や、下を向きブツブツと何か言っている人、壁を叩き続けて叫んでいる人…

診察に行く度に、「私は精神を病んでいるんだ。普通じゃ無いんだ」

今なら勿論分かりますが、その時は見事にどっぷり洗脳されていました。

亡き父に施設入院の手続きに連れて来られ、入院の手続きの案内を待っている間に母には頭が上がらなかった父が意を決した様に立ち上がり、受付の人に向かって「娘は入院させません」と言って、私に「帰るぞ」と言って家に連れて帰ってくれました。

でもそれからも殆ど何も食べられなくてドンドン衰弱し一時は死にかけました。

それからの人生も良い事は殆どなく、何度も死ぬ目に遭いましたが何とか今も生きています。

振り返ると、今迄生きてきた年月は幸せが1割不幸が９割でしたね。本当によく今迄生きてこれたよなあ〜と今ではそんな感じです。

でもまだまだ不幸は続くのでしょうか？数年前より足も不自由になり、今は杖が無いと歩けませんが、私の使命を果たす為にはきっと何か意味があっての事。生きてさえいれば…。そう受け止めています。

そんな色々な経験の中で、自己流ですが金縛りに完全に掛かる前に解く方法や、洗脳を避ける方法なども発見しました。

人は『サブリミナル効果』的な事で簡単に洗脳されてしまいます。

表では禁止になりましたが、それは本当に表での事の様です。まだまだ裏では洗脳は行われている様です。

もう既にずっと前から気付かない内に洗脳をされてしまっていて、その時期が長ければ長い程洗脳が解けるまでには時間が掛かります。

でも自分自身の魂を常に磨き続け、真実を見抜く眼《第3の眼》を開花させる事で解けるまでの時間はいくらでも短縮出来ます。

後、音もそうですが、声(言葉)による洗脳の回避する方法もつい半年ほど前に偶然発見しました。もし既にご存知でしたらすみません。

みなさんは標準速度で聴かれてますか？回避するには標準速度で聴かない事です。

私はYouTubeなどの動画もいつもは１・５倍速で聴いているのですが、たまたま同じ人の動画をその時は標準速度で聴いてしまい、気持ち悪くなり途中で聴けなくなってしまいました。

たまたまなのかと思い、同じ動画で標準と１・５倍速とを変えて聴いてみましたがやはりダメなのは標準速度の時だけでした。

でもそのまま無理して標準速度で毎日聞き続けていたら…怖いですね。

それ以来その方の動画は視聴していません。有名なインフルエンサーの方なので視聴回数も凄く多い方です。

今現在も視聴され続けている方達の行く末を心配しています。せめて標準速度では聴かないでとお伝えしたいです。

でも洗脳されるのも解くのも本人の意思次第です。

私はアドバイスしか出来ません。成仏と同じです。いくらお経を唱え供養しても霊本人に成仏するつもりが無ければ無理だからです。無念の思いが完全に無くなるまでは無理です。

『これからは人の意見ではなく自身の魂の声を信じて耳を傾け続けて行かれて下さい』との事でした。

参考にして頂ければと思います。読んで下さってありがとうございました。

こんにちは。いつもありがとうございます。今朝、夢の中で《一度伝えた事でも言い方を変えて二度伝えなさい》とメッセージが届きました。

どの話だろう？(掲載、未掲載問わず殆ど同じぐらい沢山有りますし、特に未掲載に関しては読み返す事ももう出来ないので)と思いましたが、このお話が頭に降りて来たので今回はこのお話をと思いました。

『第3の眼…第六感の開花』についてです。

現実世界でも捉えられる五感覚としては《見る、聞く、味わう、嗅ぐ、皮膚で感じる》が有りますが、それだけでは捉える事の出来ないもの《良いものも悪いものも含む》を感じ取るにはやはり第六感《第3の眼》が必要ですよね。

そして開花させる事が出来れば、今までは現実世界でしか捉えられなかった五感覚でさえも同じ様に更に研ぎ澄まされ、ご自身に迫る危険を事前に回避する事も可能に…。

残念な事ですが、既に第3の眼が開花されている方でも少しでも隙を見せればあっという間に閉じて行ってしまいます。特に洗脳されてしまっている事に長く気付けないとそうなります。

でも運良く閉じかけている事に途中で気付けた方は、それに対しての気付きが早ければ早い程、少しでも容易に再開花させる事も可能ですが、気付きとなるヒントを与えてくれるキーパーソン的な存在の方のお話も右から左では第3の眼は残念ながら閉じて行ってしまいます。

そしてその閉じてしまっている期間が長ければ長い程更に再開花される事は難しくなります。

何故右から左なのか…？一度開花された方、開花されたと思い込んでおられる方はどうしてもプライドとかが邪魔をします。

「自分に限ってそんな事が起こる筈が無い。あなたにそんな事を言われたくはない」そんな思いが邪魔をして、折角高次元から届いているメッセージを素直に受け取れず…そんな方も沢山いらっしゃいます。

悪意あるものはそんな魂に一気に付け込みます。その方が有名な影響力のある方で有ればある程邪魔な存在だからです。

《この時を待ってました》と言う感じです。

私事ですが…幸いな事にそんな言いにくい事でもちゃんとハッキリ伝えてくれるキーパーソンである娘がいつもそばに居てくれてます。

勿論逆も然りです。今世そんな存在である彼女に出会えた事は私にとってとてもラッキーだったと思っています。

高次元からの気付きのヒントはあらゆる方法で掴み取る事が出来ます。その一つがキーパーソンからの言葉です。

例え小さな子供さんの言葉であってもです。魂の年齢と肉体の年齢は又別ですから…。

【ローマは一日にして成らず】少しの努力だけで、さも天からの贈り物の様に第六感が開花する事はありません。何度も何度も荒波を乗り越え、それでも挫折せず前進しようと努力をし続けて来た魂がやっと人生の後半で開花させられる物だと私は思います。

なので日々精進にも終わりはありません。そうじゃ無いと直ぐに悪意あるものに付け込む隙を与えてしまうからです。

時にはキツイ言葉、言いにくい言葉も…そんな大切な気付きを与えてくれるキーパーソンに対して、そんなプライドや邪念等は捨てて素直になって受け取られてみて下さい。

そして皆んなで助け合いながら各々の『第3の眼』を開花させて行きましょう。

それは皆さん一人一人にピッタリあつらえられた「天然のお守り」

水晶もお札も除霊グッズも霊能者の存在も不要となる最強なあなただけのお金も一切掛からないありがたい確かなお守りになります。

だからあなた以外の誰か…例え関係が良くない相手であっても身内で無くても、その方が悪意あるものに付け込まれそうになっている事に気付かれたならば、どうか救いの手を差し伸べてあげて下さい。

高次元からは決して答えそのままを伝える事はしません。気付きのヒントのみを伝えます。

その気付きのヒントを更にどう解釈し捉えられるかはご自身の魂次第です。いつもご自身の魂の声に耳を傾けて下さい。

答えをそのまま教えて貰える様なモノを受け取った時…それは決して高次元から届いているメッセージではありません。

その事を見抜く為にも第3の眼の開花は必要不可欠です。その事をどうか忘れないで下さい。

長くなりましたが読んで下さってありがとうございました。

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