【予知・予言】にゃんさんの地震予知~ 「まだしばらく道内あちこちで揺れが続くのかもしれません」&日本海溝でM9の地震が真冬に起きた場合……~(12月23日)[No.1355]
2021/12/26
目次
にゃんさんの予知 的中歴
2019年
・12月4日に「キーンと耳鳴りが続いてます」「北海道揺れそう」のご投稿 → 12月5日に千島列島でM5.7の強い地震が発生。
・12月16日に「もう1回揺れる」「道東辺り」のご投稿 → 12月18日に根室半島沖でM4.4の地震が発生。
・12月20日に「北海道の西の海が気になってます」のご投稿 → 12月22日に北海道 渡島地方でM4.0の地震が発生。
2020年
・1月9日に「道東から道南、揺れるかもしれません。」のご投稿 → 1月12日に北海道 根室半島南東沖でM4.7の地震が発生。
・1月12日に「同じようなエリア(道東)で揺れるかもしれません。」のご投稿 → 1月15日に北海道 釧路沖でM4.7の地震が発生。
・2月12日に「北海道、用心」「道東も誘発される」のご投稿 → 2月13日に択捉島沖でM7.0の大規模地震が発生。
・2月23日に「ちょっと揺れるかも」のご投稿 → ご投稿から2時間後に択捉島付近でM4.8の地震が発生。
・3月1日に「北海道、揺れると思います」のご投稿 → 3月3日に北海道 釧路地方でM4.0の地震が発生。
・3月3日に「北方領土方面」のご投稿 → 3月7日に択捉島沖でM4.7の地震が発生。
・3月11日に「そろそろ道内、揺れる」のご投稿 → 3月12日に北海道 釧路地方でM1.2の地震が発生。
・3月18日に「まだ北海道、揺れそう」のご投稿 → 3月19日に北海道 苫小牧沖でM3.9の地震が発生。
・3月29日に「関東方面が心配」&「北海道」のご投稿 → 3月31日に茨城県沖でM4.5の地震、北海道胆振地方でM2.9の地震が発生。
・4月7日に「関東方面の地震体感」&「道東」のご投稿 → 4月10日に北海道 浦河沖でM4.3の地震が発生。4月12日に茨城県南部でM5.1の地震が発生。
・4月21日に「M大きめがありそう」のご投稿 → 4月23日に長野県中部でM5.5の強い地震が発生。
・4月23日に「北日本から北海道、イヤな感じです」のご投稿 → 4月24日に青森県東方沖でM5.0の強い地震が発生。
・4月27日に「北海道も油断しない方がよい」のご投稿 → 4月30日に青森県東方沖でM5.0の強い地震が発生。
・6月26日に「千島海溝から北海道下半分、用心」のご投稿 → 7月2日に北海道東方沖でM4.8の地震が発生。
・10月3日に「大きいのが来そうな感じ」のご投稿 → ご投稿から約5時間後に八丈島近海でM6.0の非常に強い地震が発生。
・11月1日に「大きめがある」のご投稿 → 11月6日に青森県東方沖でM5.7の強い地震が発生。
・12月2日に「北海道、中くらいで来そう」のご投稿 → 翌日に国後島付近でM3.6の地震が発生。
・12月17日に眉間に地震体感(関東での地震)「もう少し大きめが来る」のご投稿 → 翌日に伊豆大島近海でM5.1 震度5弱の地震が発生。
2021年
・2月1日に「北海道揺れそう」「今朝の宗谷のプチ地震よりは大きめに揺れる」のご投稿 → 2月5日に択捉島南東沖でM4.6の地震が発生。
・2月3日に「だいたい関東界隈」「ちょっと大きめ」のご投稿 → 2月6日に千葉県北西部でM4.3の地震が発生。
・2月12日に「群発か遠方が震源で広域が揺れる」のご投稿 → 2月13日に福島県沖でM7.3 震度6強の大地震が発生。
・2月20日に「北海道も少し揺れるかもしれません」のご投稿 → ご投稿から約10分後に北海道東方沖でM5.0の地震が発生。
・2月25日に「この数日間に大きいのが来るかもしれません」のご投稿 → 3月3日に北海道東方沖でM5.8の強い地震が発生。
・2月25日に「福島の時のように遠くて広範囲で揺れる」「耳鳴りの大きさがびっくりだった」のご投稿 → ご投稿から1時間半後に宮城県沖でM6.9 震度5強の大地震が発生。
・4月9日に「道東から道南で少し揺れる」のご投稿 → 4月9日に根室半島沖でM3.8の地震が発生。
・5月2日に「道東辺りで揺れそう」のご投稿 → 5月5日に根室半島沖でM4.5の地震、釧路沖でM4.5の地震が発生。
・7月21日に「北海道、内陸広範囲で揺れそうな感じです」のご投稿 → 7月31日に北海道内でM5.0の強い地震が発生。
・7月21日に「東北から北の方向」「大きいのがきそう」のご投稿 → 9月3日にオホーツク海でM5.8の強い地震が発生。
・9月9日に「千島海溝から道東」「深い地震か遠方なのかもしれません」のご投稿 → 9月14日に東海道南方沖でM6.2の非常に強い地震が発生。9月21日に千島列島でM6.5の非常に強い地震が発生。
・9月27日に「千島海溝から道東、東北含め北日本に大きな地震が起きるのではないかと感じています」「関東も引き続きご用心」のご投稿 → 9月29日に日本海中部でM6.1の非常に強い地震が発生し、関東~東北~道東~千島列島の広範囲で揺れを観測。
・9月29日と30日に「また広範囲、おそらく北日本、北海道寄り」「体感的には関東から北日本」「テレビ番組が地震報道になるくらいの地震」のご投稿 → 10月6日に岩手県沖でM6.0 震度5強の非常に強い地震が発生。
・9月30日に「九州の方向が気になってきました」のご投稿 → 10月6日に大隅半島沖でM5.5の強い地震が発生。
・10月16日に「東北から北で大きめ」のご投稿 → 10月19日に東北地方でM5.3の強い地震が発生。
・12月1日に「関東なら揺れが大きく出る」のご投稿 → ご投稿から約7時間後に茨城でM5.0の強い地震が発生。
・12月4日に「北海道の海域、または内陸部で揺れそうな感じ」12月18日に「北海道揺れる感じです」のご投稿 → 12月21日に日高地方でM4.8の地震、国後島でM4.9の地震が発生。
にゃんさんは北海道(札幌)にお住まいで、耳鳴りや体に現れる変調によって地震を感じ取る「体感系地震予知能力」をお持ちの方です。
主に、北海道が震源となる地震や、北海道が揺れる地震を予知されていますが、関東地方で地震が起こる前には「眉間」に地震体感が現れるとのことです。
「まだしばらく道内あちこちで揺れが続くのかもしれません」&日本海溝でM9の地震が真冬に起きた場合……(12月23日)
投稿者:にゃんさん
投稿日:12月21日(火)
今日1時過ぎとお昼前に日高地方と国後島付近でM4.8、M4.9の地震がありました。
前々回の北海道全域の体感の対応地震だと思われます。内陸部の深め..の感じでしたが...内陸部と、深めでした(^-^;
気になるのがチーーっと中高音の耳鳴りがずーっと続いていることなんです。まだしばらく道内あちこちで揺れが続くのかもしれません。
どこかわかりませんが大きめの体感の胸の辺りのポコポコ感もでてきました。
今日、日本海溝でM9の地震が真冬に起きた場合、北海道で137000人の死者が出る試算が発表されました。
死因は津波によるもの、積雪による避難の遅れと、極寒の中での避難での低体温症だそうです。停電も1ヶ月とか...
確実に予知ができるならみんなで生きていられるのにな...なんて考えてしまいます。
まず先に、前々回のご投稿(4日)で「北海道の海域、または内陸部で揺れそうな感じ」と感じ取られていて、前回のご投稿(18日)でも「北海道揺れる感じです」とおっしゃっていました。
そして、にゃんさんも記載しているように、21日に北海道日高地方と国後島付近で地震が発生しました。
この地震の震源は日高地方で規模はM4.8 震源の深さは40kmでした。
この地震の震源は国後島付近で規模はM4.9 震源の深さは100kmでした。
やはり、にゃんさんはお住まいの北海道内や周辺海域で起こる地震を感じ取る能力に長けていらっしゃいます。
それから、日本海溝でM9クラスの巨大地震が起きた時の想定被害の件がニュースになっていました。
最悪19万9000人が死亡。日本海溝沿いの巨大地震の被害想定、政府が発表
日本列島の東側にある日本海溝沿いで、マグニチュード9クラスの巨大地震が起きた場合、最悪のケースでは津波で19万9000人が死亡する。
想像を絶するほどの被害想定を内閣府が12月21日に発表した。
(中略)
死者数を算出したところ、巨大地震が日本海溝沿いの場合は「約6000人~約19万9000人」。千島海溝沿いの場合は「約2万2000人~約10万人」とした。そのほとんどが津波による死者だという。
報道発表資料の中で、内閣府は「今回の被害想定は、被害の様相や被害量を認識・共有し、効果的な対策を検討するための資料として作成したものであり、対策を講じれば、被害量は減じることができる」と指摘。
その上で「大地震・津波が発生した際に起こりうる事象を冷静に受け止め、『正しく恐れる』ことが重要」とパニックにならずに対策するように促している。
これはあくまで、「最悪のケース」を想定した場合なので、内閣府が指摘しているように、事前にしっかりとした対策が立てられれば被害を減らすことは出来るはずです。
そして、何よりもボクたち一人一人が常日頃から防災意識を高めて、地震への備えを可能な限り行っておくことが重要です。
日本大震災を超える大津波が起こる可能性はかなり高いと思われますので、沿岸エリアにお住まいの方は、津波避難タワーや高台への避難経路の確認は必ず行っておいていただきたいと思います。
「正しく恐れること」、本当にこの一言に尽きると思います。
つまりは、今のうちに地震への備えを万全にして、有事の際にはパニックにならずに冷静な行動を取り、被害を最小限に抑えることが大切ということです。
今一度、「水や非常食の備蓄」「非常持出袋の用意」「避難経路の確認」「タンス等の家具固定」などを再チェックしておいていただきたいと思います。
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