【命の旅立ち】甘～い香りと温かいエネルギー～「守られているのかもしれないな」～(9月26日)

レオさん、この度は大切な方が旅立たれたとの事、心よりお悔やみを申し上げます。お悲しみはいかばかりかと思いますが、レオさんも無理をせずにどうぞご自愛下さい。

私も8年程前に父を亡くしました。

父は闘病中で、危篤の連絡が入り、すぐにタクシーに飛び乗りましたが残念ながら旅立ちの瞬間には間に合いませんでした。

ですが、病院へ向かうタクシーの中、急にどこからともなく甘〜い香りと心身の緊張が優しくほどかれていく様な温かいエネルギーに包まれ、同時に晴天の空から天気雨もサーッと降ってきて「あっ、お父さん、今亡くなった…」と直感的に理解できました。

そのエネルギーは、しばらく身体を取り巻いていてその間、持病の腰痛の痛みを全く感じる事なく又、かなりの睡眠不足にも関わらず弔問のお客様のお接待や台所仕事などもサクサクこなせていました。

この現象が強烈なストレス下でのホルモン作用と言う可能性も否めません。ですが、タクシーの中で感じたあの温かいエネルギーと甘い香りはその後、知人や同僚のお通夜や御葬儀に伺った際にも感じることがあり、人は人生を終えて旅立つ時、残される者も含めて何かしらの大きなエネルギーに守られているのかもしれないなと思う事があります。

天は両者の悲しみや苦しみを良く知っておいでになるのかもしれませんね。

それから、「ひむかさん」の投稿で、18日はお姉様の月命日だったのですね…。不思議な一致ですね。何かありましたら、又、投稿させて頂きますね。

最後になりますが、不思議探偵社で、何度か投稿を掲載していただけた事、心よりお礼申し上げます。長々と長文失礼致しました。

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