【命の旅立ち】旅立つ前日に~「行かなきゃいけない」~(9月23日)
旅立つ前日に
投稿者:勝姫さん
投稿日:9月12日(日)
レオさん、お忙しい中更新ありがとうございます。また、お悔やみ申し上げます。
昨年、生まれた時から私を可愛がってくれていた祖父が他界いたしました。
祖父と同居していた祖母によると亡くなる前の晩、深夜に起きてきて「行かなきゃいけない」と言ったそうです。
祖母はいよいよボケてしまったのかと「どこに行くの。勝手に外行かれたら困るよ」と言うと、何も言わずに満面の笑みで笑ったそうです。
私の同居する家族が霊感もあり霊が見えるのですが、まさに祖父が亡くなった時間に私の部屋に白い人影が立っており、寝ている私を優しく見つめていたとのことでした。
最後に、遠くに住む私に挨拶に来てくれたようです。
私自身そこまで霊は見えないのですが、同居している家族は普通にハッキリと霊が見えるので肉体はあくまで器で、霊魂のような、意識のような実体はあると確信しています。
レオさんの思いも大切な方に伝わっていますし、大切な方もレオさんの笑顔と幸せを心から願っていらっしゃると思います。
たくさん悲しんで、思い出を反芻して、少しずつ前を向いて生きていけたら良いですね。どうかお身体ご自愛下さい。
温かいお言葉、ありがとうございます。
勝姫さんからはいつもご家族の地震体感(地震の匂い)についてご投稿をいただいています。ご家族には地震体感があるだけじゃなく、霊感もお持ちということで、やはり特殊な能力をお持ちの場合、五感を超えたレベルで何かを感じ取ることが多いのかも知れませんネ~
おそらく、勘が鋭かったり、直感に従って行動をするとそれが正解だったというご経験もたくさんあるのではないでしょうか。
おじい様が旅立つ前日に「行かなきゃいけない」とおっしゃっていたのは、ご自身でその時がすぐにやってくることを感じ取られていたから、旅立ちを確信して受け入れたから出た言葉だったんでしょうネ~
そして、満面の笑みだったということは、後悔ややり残したことはなかったということだと思います。ある意味、理想的な旅立ちだと思います。
そして、お孫さんである勝姫さんの元にもやって来て、優しく見つめていたということで、おじい様にとても愛されていることがわかります。感謝ですネっ!!
ボクもすべての生命体(人も動物や植物たちも)の本質は「霊魂」なのだと思います。
おそらく、この世で肉体で活動している時間がイレギュラーなもので、魂であの世(時々この世)にいることが本来あるべき形のような気もしています。
いずれは、ボクたちにも旅立ちの時がやって来ますから、その時に真実は判明しますネっ!!
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