【命の旅立ち】虹の橋~「いつの間にか心の中で共に生きてる感覚になりました」~(9月15日)
虹の橋
投稿者:ペットロス子さん
投稿日:9月6日(月)
レオさんはじめまして。大切な方の旅立ちにお悔やみ申し上げます。人生四半世紀になりますが数々の別れがありました。
中学時代は病気と火事でクラスメートとの別れ。母の体調が悪くなり入院その後先生からの話を聞きに行く直前、病室の棚を整理してた時に湯呑に触れただけで湯呑が真っ二つに割れて何か嫌な予感。
家族のみ別室に行き余命宣告!母が亡くなって四十九日前のある日キッチン部屋でビー玉を落として転がる音が数回しました。
私は思わず「うるさーい」と何度か言うと聞こえなくなりました。今思うと初めての仏壇と若さゆえ、何もしてあげられてなかったから「喉乾いた〜」とか言ってたのかなぁーと今でも思います。
主人と結婚して主人の弟、叔父、母、祖母、父、叔父。自分は兄。沢山喪主してきましたが母の時のようなことはありませんでした。
ウサギと犬を飼っていてウサギが亡くなった翌日、寝ていて足に何かが乗っかった重さがして犬だと思い「オモイ!」って軽く蹴って目を開けると、犬は横で寝ていて。
ウサギの名前を呼んで「ごめんね〜また来てね〜」って事もありました。
去年その犬も亡くなってしまって絶賛ペットロス中です。
夫婦共々数々の方を送って来ましたが愛犬の死が一番こたえてます。こんな事言ったら天国の皆に怒られるカナ(笑)
私もそのうち行くので虹の橋で犬と再開して母や兄と昔話に花を咲かせられる様に、まずはこの世を全うします。
亡くなった事を思い出す時、最初は泣いちゃうけれどいつの間にか心の中で共に生きてる感覚になりました。
レオさんもいつの日か思い出すと暖かい気持ちになる日が来ると思います。長々とすみませんでした。
分かります、ペットも家族・かけがえのない大切な存在ですからネ~~
「虹の橋」というのは、あの世のすこし手前にあって、動物たちが旅立った後に行く場所とされていて、そこで飼い主と再会するとされているようです。
人間であっても動物であっても植物であっても、生きとし生けるもの、いずれは必ずこの世を旅立ちます。
この世でつながりが強かった存在とは再会出来ると言いますから、きっとペットロス子さんも昨年に旅立ったという愛犬に会えますよっ!
今は心の中で共に生きている感覚になっているということなので、もしかしたら、すぐそばに愛犬の魂がいるのかも!?
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