【命の旅立ち】祖母が亡くなった時の出来事~「お別れを言いに来てくれたのだと確信しました」~(9月7日)
祖母が亡くなった時の出来事
投稿者:けろこさん
投稿日:9月5日(日)
はじめまして。いつもありがとうございます。平成元年に、祖母が亡くなった時のことです。
病院で亡くなった祖母を家に連れて帰り、お通夜の準備をしていたら、電話がかかってきました。祖母の故郷、松山にいる遠い親戚からでした。
何十年も会っていない、祖母の従姉が娘さんに「(祖母が住む)大島で何かあったから電話をしておくれ」と、何度も何度も頼んだらしく、あまりに必死に頼まれたため、電話をかけてきたのでした。「何かありましたか?」と、、、、
祖母は、入院中も幽体離脱ではないか?と思われることが度々ありました。
「(私の)婚約者の家に、おばあさんがいたよ。」
おばあさんがいることは、話したこともなかったのに。。
「息子の新しい家には瓦がなくて変な屋根だった。」
新築中の家には瓦がなくて、コンクリートのフラットな屋根。やはり、話したことはなかったのです。
祖母が亡くなった日も、外出先から帰宅すると室内のインターホンの受話器が落ちていました。たまたま出かける時に腕が当たり、しっかりと設置したのを覚えていました。
その日の夜、祖母は亡くなったのですが、きっと祖母がお別れを言いに来てくれたのだと確信しました。長々すみませんでした。
おばあ様の従妹のお話は、いわゆる「虫の知らせ」的な胸騒ぎのような感じだったのではないでしょうか。
おばあ様が入院なさっている最中に、所縁のある方のところに現れたりしていたのは、「会いたい」という強い思いが幽体離脱を引き起こしたのかも知れません。
インターホンの件は、ちょうど旅立たれた日に起きた出来事ということで、けろこさんがおっしゃっているように、おばあ様がお別れを伝えにけろこさんのご自宅を訪れたんだと思います。
普段なら特に気にせず見過ごしてしまうような出来事の中には、あの世からのメッセージが込められているケースもあるのかも知れません。
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