【予知・予言】幌筵さんの地震予知~「茨城県沖地震の法則、再発動」「東日本大震災や熊本地震の時と酷似しています」~(8月6日)[No.1179]
2021/08/07
幌筵(パラムシル)さんの地震予知 的中歴
2020年
・6月9日に「6月9日~14日、日本のどこかでM6.0以上、もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月14日に奄美大島沖でM6.3の強い地震が発生。
・6月20日に「6月20日~24日、M6.0以上もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月25日5時頃に千葉県東方沖でM6.2の強い地震が発生。
・8月5日に「8月8日前後3日間、M5.5以上あるいは最大震度4以上の地震」のご投稿 → 8月6日に茨城県沖でM5.6の強い地震が発生。
・9月8日に「9月10日前後2日間、M6.0以上もしくは最大震度4以上の地震」のご投稿 → 9月12日に宮城県沖でM6.1の非常に強い地震が発生。
・10月16日に「10月18日~26日までに、M6.0~8.6前後の地震」「海外の可能性も」のご投稿 → 10月20日にアリューシャン列島でM7.5の大地震が発生。
・10月30日に「11月5日までに日本でM6.0以上の大地震が発生する」のご投稿 → 予知期間から1日後の11月6日に青森県東方沖でM5.7の強い地震、2日後の11月7日に小笠原諸島沖でM6.2の大規模地震が発生。
・11月7日にご投稿の短期予測マップ(11月30日までに発生する地震)に記載「硫黄島近海 M6.0~M7.3程度」 → 11月11日に硫黄島近海でM6.2の大地震が発生。
・11月24日に「12月1日までに16時~(翌)8時までの時間帯に大地震(M6.0以上もしくは最大震度5弱以上)が日本または日本近傍(近海)で発生する」のご投稿 → 12月1日の午前7:55に北海道北部の海域サハリン西方沖でM6.6の非常に強い地震が発生。
・12月18日に「26日までにM5後半~M7後半の大地震が発生する可能性」のご投稿 → 12月21日に青森県東方沖でM6.3の大規模地震が発生。
2021年
・1月17日に「22日(前後5日)日本および日本近海でM5後半~M7前半の地震が発生する可能性」「海外だった場合、M6前半~M7前半になる可能性」 → 1月21日にインドネシア近海でM7.0の大地震、1月24日に南極付近でM7.3の大地震が発生。
・2月3日に「あまり良くない予感」「『M7』と『6十』という文字が頭に浮かんできます。『M7』は地震の規模、『6十』は『震度6強』の事」のご投稿 → 2月13日に東北地方(福島県沖)でM7.3 震度6強の大地震が発生。
・3月4日に「『5十』『M7』『M7』『 』の文字が浮かびました」「M7の地震が2回発生する」「M8前半の規模になる可能性も」のご投稿 → 3月4日~3月5日に南太平洋沖(ニュージーランド近海)でM7.3、M7.4、M8.1の巨大地震(現地では震度5強相当の揺れ)が発生。
・3月19日に「緊急な感じする」「19日~21日は非常に危険な感じ」「25日まで特に厳重警戒」のご投稿 → 3月20日に宮城県沖でM7.2 震度5強の大地震が発生。
幌筵さんは北海道にお住まい。初投稿は2020年6月9日。地震体感の他にも、強震モニタなどのデータからも地震の発生を予知されています。
「茨城県沖地震の法則、再発動」「東日本大震災や熊本地震の時と酷似しています」(8月6日)
投稿者:幌筵(パラムシル)さん
投稿日:8月4日(水)
8月4日5時33分ころ、茨城県沖でM6.0の地震が発生しました。
8月3日19時29分ころのM5.1(茨城県沖)を上回りましたので、茨城県沖地震の法則、再発動となります。
8月14日までに日本・日本近海でM6.0以上の大地震が発生する可能性があります。
また、茨城県沖で地震が立て続けに発生してます。
2011年3月9日夕刻に三陸沖でM7.3(津波あり)が発生したあと、三陸沖で地震が立て続けに発生。その後、11日朝方までひっきりなしに地震が発生しましたが、朝方の地震以降、ピタリと地震が止まりました。
2011年3月11日14時46分、三陸沖でM9.0の超巨大地震が発生しました。
2016年4月14日夜半、熊本県熊本地方でM6.5の地震が発生しました。その後、熊本県熊本地方で立て続けに地震が発生。
16日未明、熊本県熊本地方でM7.3の大地震が発生しました。
2011年3月09日:前震(M7.3)
↓
2日後2011年3月11日:本震(M9.0)
2016年4月14日:前震(M6.5)
↓
2日後2016年4月16日:本震(M7.3)
今回の茨城県沖の地震は回数は少ないものの、2011年の東北地方太平洋沖地震や2016年の熊本地震の時と酷似しています。茨城県沖で大地震が発生する可能性は十分にあります。
7月29日に浮かんだ文字『M6』『M6』『M6』『M7』『M8』『 』ですが…その後、7月31日2時10分(日本時間)にペルーでM6.2の地震が発生。
8月3日12時42分(日本時間)にインドネシアのニコバル諸島でM6.1の地震が発生してます。
前回のご投稿(7月31日)で、『茨城県沖地震の法則』が発動したということで「8月7日までに日本・日本近海でM6.0以上の大地震が発生する可能性」とおっしゃっていたのですが、まさに幌筵さんの予測通り、期間中(4日)に関東エリア(茨城県沖)でM6.0の非常に強い地震が発生しました。
そして、震源が茨城県沖だったこともあり、再び『茨城県沖地震の法則』が発動ということで、14日頃まで同規模の地震に警戒と予測なさっていますが、気になるのは今回の地震発生の状況が東日本大震災(M9.0)や熊本地震(M7.3)の時と似ているという点です。
現在のところ、茨城県沖での地震(有感)は4日の夜以降は発生しておらず、このまま地震活動が沈静化することを願うばかりですが、短時間の内に相次いで起きていた地震が急に止んだ点はちょっと気になっています。
そして、「M6」「M6」「M6」「M7」「M7」「M8」「 」の文字が頭に浮かんできたという件ですが、海外でM6クラスの地震が2つ起きたということは、4日の茨城県沖での地震(M6.0)を合わせると3つになり、残るはM7クラスの大地震が2回、そしてM8クラスの巨大地震ということになると思われます。
日本で起こるにしても海外で起こるにしても、小難無難で済むような地震になることを願うばかりです。
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