【地震予知・前兆現象】北海道の地磁気に大きな異常が出現「M6前後の地震または噴火の可能性があります」&キルナ天文台地磁気にも異常が出現~(3月27日)[No.0316]
北海道の地磁気に大きな異常が出現&キルナ天文台地磁気にも異常が出現(3月27日)
投稿者 :こあらさん
日 時 :2021年3月21日~24日
場 所 :北海道、茨城、キルナ天文台(スウェーデン)
コメント:3/21と3/22は茨城県(柿岡)の空中電気で大きめがありました。
3/23は北海道(女満別)地磁気で異常がありました。
(追記)
3/14~15、3/21、3/24のキルナ天文台地磁気の下のグラフが赤以上が複数ありましたので、遅くなりましたがお知らせします。
昨夜は繋がらなくて、今過去分を確認したら同じく赤の異常でした。
3/25の北海道(女満別)地磁気も再び大きめの異常がありました。
前回投稿分は予想できませんが(差が大きすぎて)、今回投稿分はM6前後の地震または噴火の可能性があります。
茨城県(柿岡)の空中電気及び地電流、北海道女満別地電流は気付けば復活していました。鹿児島県鹿屋地電流は引き続き確認できません。
ラドン濃度、実際に測っている方からの投稿があって良かったです。現在も大気中ラドン濃度グラフ集は更新されず、Twitterではそれらしき投稿があるのですが、値だけ目視してもよくわかりません。
そして、7の変化で発震の前兆という発見が凄いです!
レオさんに同じく我が家もやっとポーダブル電源を購入しました。ソーラーパネルは3〜5年前に買った小さいのしか無いので、また検討しないとですが。
river600というシリーズ?で、600Wなんですが、1,200W位の電気ケトルやドライヤーを600Wに落として使用できるらしいので、女性陣の了承も得られて無事購入できました。
電気ケトルは沸くまでに時間がかかり、ドライヤーは弱いですが、有事の時は使えるだけでもありがたいとのこと。
互換性によって使えたりつかえなかったりするそうなので、今後検証予定です。急いで購入した経緯は300Wの精米機が動かないとご飯炊くのに時間がかかるからという点でだったのですが(笑)エレカンタという所から出ているポーダブル電源と迷いました。
こちらはバッテリーを交換でき、バッテリー単体だけでもソーラー充電できるらしいです。
本日富士山ハザードマップ改定溶岩量2倍というタイトルに慌てて目を通したのですが、実際の溶岩量ではなく、想定だったようで一安心しました。予想は大きいほうが、ありがたいです。
富士山の溶岩量、想定2倍に
静岡、山梨、神奈川の3県などでつくる「富士山火山防災対策協議会」は26日、最新の知見に基づいて富士山ハザードマップを改定した。
大規模噴火が起きた際に想定される溶岩噴出量を従来の約2倍に見直し、静岡市や相模原市など新たに12市町に溶岩流が到達する可能性がわかった。
関係自治体は避難計画の見直しなどを迫られる。
まず先に、茨城の空中電流の異常ですが、2日連続での異常出現ということで、24日にはお隣の千葉で気になる地震雲も出現しましたし、南関東エリアでは地震の前兆現象の可能性がある「原因不明の異臭」が広範囲で断続的に発生していますので、今回の空中電流の異常は気がかりです。
そして、北海道の地磁気異常も非常に気がかりです。25日の地磁気は振れ幅100nTと大きくなっており、これまでの経験則から、こあらさんが予想なさっているように、M6前後の大きな地震が発生するかも知れません。
震源地は北海道内陸か周辺海域、東北地方北部エリアになりそうです。
地震情報を確認すると、この数日に浦河沖や十勝沖で地震が複数回発生しており、地震の発生が近いような気もします。
それから、キルナ天文台(スウェーデン)の地磁気ですが、14日から24日の間に4度も大きな異常が出現しており、それから現在までの間に日本でM6.9の大地震が発生したものの、それ以降は日本でも世界でもM7を超えるような大地震は発生していませんので、今回の異常が地震の前兆だとしたら、これから世界のどこかで大地震が発生するということになります。
東日本大震災(M9.0)の時には、10日前にキルナ天文台の地磁気に大きな異常が出現していました。
それから、富士山に関するニュースですが、想定溶岩量が従来の2倍になったということで驚いていますが、もしも想定通りとなってしまった場合、周辺エリアは甚大な被害となってしまいます。
富士山の噴火と言えば、真っ先にたつき諒さんの予知夢「富士山の噴火」が思い浮かぶわけですが、早ければ5ヶ月後には富士山噴火が現実化するという状況の中で、ハザードマップ改定が行われたのはタイミング的にも色々と考えてしまいます。
それから、こあらさんもポータブル電源を購入されたということで、そんなに安い物ではないのでご家族を説得するのは大変だったとは思いますが、「備えあれば憂いなし」ということで良かったですネっ!
もちろん、防災グッズが活躍する日が来ないことが一番ですが、そうも言っていられない状況ですので、地震の備えは今のうちに万全にしておく必要があります。
引き続き、各データを注視していきます。
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