【予知・予言】幌筵さんの地震予知~「まだ大地震が発生する可能性『大』です」「M6前半~M7後半(最悪M8前半)の規模の大地震が日本および日本近海で発生する可能性『大』です」~(2月23日更新)[No.1006]
2021/02/23
幌筵(パラムシル)さんの地震予知 的中歴
2020年
・6月9日に「6月9日~14日、日本のどこかでM6.0以上、もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月14日に奄美大島沖でM6.3の強い地震が発生。
・6月20日に「6月20日~24日、M6.0以上もしくは最大震度5弱以上の地震」のご投稿 → 6月25日5時頃に千葉県東方沖でM6.2の強い地震が発生。
・8月5日に「8月8日前後3日間、M5.5以上あるいは最大震度4以上の地震」のご投稿 → 8月6日に茨城県沖でM5.6の強い地震が発生。
・9月8日に「9月10日前後2日間、M6.0以上もしくは最大震度4以上の地震」のご投稿 → 9月12日に宮城県沖でM6.1の非常に強い地震が発生。
・10月16日に「10月18日~26日までに、M6.0~8.6前後の地震」「海外の可能性も」のご投稿 → 10月20日にアリューシャン列島でM7.5の大地震が発生。
・10月30日に「11月5日までに日本でM6.0以上の大地震が発生する」のご投稿 → 予知期間から1日後の11月6日に青森県東方沖でM5.7の強い地震、2日後の11月7日に小笠原諸島沖でM6.2の大規模地震が発生。
・11月7日にご投稿の短期予測マップ(11月30日までに発生する地震)に記載「硫黄島近海 M6.0~M7.3程度」 → 11月11日に硫黄島近海でM6.2の大地震が発生。
・11月24日に「12月1日までに16時~(翌)8時までの時間帯に大地震(M6.0以上もしくは最大震度5弱以上)が日本または日本近傍(近海)で発生する」のご投稿 → 12月1日の午前7:55に北海道北部の海域サハリン西方沖でM6.6の非常に強い地震が発生。
・12月18日に「26日までにM5後半~M7後半の大地震が発生する可能性」のご投稿 → 12月21日に青森県東方沖でM6.3の大規模地震が発生。
2021年
・1月17日に「22日(前後5日)日本および日本近海でM5後半~M7前半の地震が発生する可能性」「海外だった場合、M6前半~M7前半になる可能性」 → 1月21日にインドネシア近海でM7.0の大地震、1月24日に南極付近でM7.3の大地震が発生。
・2月3日に「あまり良くない予感」「『M7』と『6十』という文字が頭に浮かんできます。『M7』は地震の規模、『6十』は『震度6強』の事」のご投稿 → 2月13日に東北地方(福島県沖)でM7.3 震度6強の大地震が発生。
幌筵さんは北海道にお住まい。初投稿は2020年6月9日。地震体感の他にも、強震モニタなどのデータからも地震の発生を予知されています。
まだ大地震が発生する可能性『大』(2月18日)
投稿者:幌筵(パラムシル)さん
投稿日:2月16日(火)
まだ大地震が発生する可能性『大』です。
M6前半~M7後半(最悪M8前半)の規模の大地震が日本および日本近海で発生する可能性『大』です。
2月13日00時52分に茨城県沖でM4.1の地震が発生してます。茨城県沖地震の法則が発動中です。
2月23日までに日本および日本近海でM6.0以上の大地震が発生する可能性あります。
また、2月10日22時20分頃には南太平洋でM7.7の大地震が発生してます。南太平洋地震の法則が発動中です。
南太平洋地震の法則…南太平洋で地震が発生した後、3ヶ月以内に日本および日本近海でM6.0以上の大地震が発生している事例が多い、という法則。
こちらは5月頃まで警戒となります。
前々回のご投稿(2月3日)で、幌筵さんは「『M7』と『6十』という文字が頭に浮かんできます。『M7』は地震の規模、『6十』は『震度6強』の事だと思います」とコメントされており、ご投稿から10日後の2月13日に東北地方でM7.3 震度6強の大地震が発生しました。
幌筵さんの能力には本当に驚くばかりですが、今回の地震予知はM6前半~M7後半(最悪M8前半)の規模の大地震ということで、先日の大地震よりもさらに規模が大きくなってしまう可能性があるということになりますから、引き続き最大レベルの警戒が必要です。
体感系地震予知能力をお持ちのぽんぽさん、勝姫さん、にゃんさん、予知りんごさんたちも非常に気がかりな予知をされていますし、中年おっさんさんやご家族の「嫌な予感」は先日の大地震後も消えていないということですから、もしかしたら、幌筵さんが今回予知されている大地震をみなさんも感じ取っていらっしゃるのかも知れません。
もし、M8前半ともなれば震度7の激震が広範囲におよび、津波の発生が懸念される規模です。
東日本大震災よりは規模が小さいですが、震災級の甚大な被害が発生してもおかしくはない巨大地震ということになります。
しかし、東日本大震災後(2015年)に一度だけ日本でM8前半の巨大地震(小笠原諸島西方沖地震M8.1)が発生しているのですが、あの時は震源の深さが500km近くあり、沖縄から北海道まですべての都道府県が揺れたものの、津波は発生せずに済み、大きな被害もありませんでした。
非常に稀ではありますが、M8を超えるような巨大地震であっても、奇跡的に何事もなく済むケースもありますので、今回も幌筵さんの予知が現実化したとしても小難無難で済めば良いのですが…。
それから、南太平洋地震の法則については、おそらく前回のご投稿でも取り上げていた「ニュージーランドの法則」のことをおっしゃっているのだと思われます。
先日の東北地方での大地震は、南太平洋の大地震(M7.7)からわずか3日後に発生したわけですが、法則が適用される期間のことを考えると、まだあと2~3ヶ月ほどは用心しておくべき期間と考えられます。
茨城県沖地震の法則が発動(2月23日) NEW!
投稿者:幌筵(パラムシル)さん
投稿日:2月20日(土)
2月18日12時09分に茨城県沖でM3.2の地震が発生しました。茨城県沖地震の法則が発動しました。
2月28日までに日本および日本近海でM6.0以上の大地震が発生する可能性があります。
茨城県沖地震の法則について、前にも説明しましたが、改めて説明します。
茨城県沖地震の法則とは、茨城県沖でM3.0以上の地震が発生した後、10日以内に日本および日本近海でM6.0以上の大地震が高確率で発生する、という法則です。
茨城県沖でM3.0以上の地震が発生したからと言って、必ずしも10日以内に日本および日本近海でM6.0以上の大地震が発生するという訳ではないです。
茨城県沖地震の法則発動後、日本および日本近海でM6.0以上の大地震が発生した事例を改めて記載します。
1938年05月23日/茨城県沖地震/M7.0
1938年05月29日/屈斜路地震/M6.1
1995年01月10日/茨城県沖地震/M6.3
1995年01月17日/兵庫県南部地震/M7.3
2000年07月21日/茨城県沖地震/M6.4
2000年07月30日/三宅島近海地震/M6.5
2000年08月19日/茨城県沖地震/M5.4
2000年08月28日/硫黄島近海地震/M6.2
2002年06月19日/茨城県沖地震/M5.0
2002年06月29日/ウラジオストク付近地震/M7.2
2004年05月28日/茨城県沖地震/M3.9
2004年05月30日/関東東方沖地震/M6.7
2004年07月07日/茨城県沖地震/M3.6
2004年07月08日/千島列島地震/M6.3
2004年09月05日/茨城県沖地震/M3.6
2004年09月05日/紀伊半島南東沖地震/M7.1
2004年09月05日/紀伊半島南東沖地震/M7.4
2004年10月17日/茨城県沖地震/M5.7
2004年10月23日/新潟県中越地震/M6.8
2004年12月09日/茨城県沖地震/M4.2
2004年12月14日/留萌支庁南部地震/M6.1
2005年03月10日/茨城県沖地震/M4.0
2005年03月20日/福岡県西方沖地震/M7.0
2005年08月14日/茨城県沖地震/M3.9
2005年08月16日/宮城県沖地震/M7.2
2005年10月19日/茨城県沖地震/M6.3
2005年10月23日/日本海中部地震/M6.1
2006年06月09日/茨城県沖地震/M3.6
2006年06月12日/大分県西部地震/M6.2
2006年11月08日/茨城県沖地震/M3.6
2006年11月15日/千島列島沖地震/M7.9
2006年12月21日/茨城県沖地震/M3.6
2006年12月26日/台湾付近地震/M7.0
2006年12月26日/台湾付近地震/M7.1
2007年01月10日/茨城県沖地震/M4.3
2007年01月13日/千島列島東方沖地震/M8.2
2007年03月21日/茨城県沖地震震/M3.3
2007年03月25日/能登半島沖地震/M6.9
2008年06月10日/茨城県沖地震/M4.5
2008年06月14日/岩手・宮城内陸地震/M7.2
2008年07月05日/茨城県沖地震/M5.2
2008年07月06日/千島列島地震/M6.1
2008年07月08日/沖縄本島近海地震/M6.1
2008年07月22日/茨城県沖地震/M4.5
2008年07月24日/岩手県沿岸北部地震/M6.8
2009年10月23日/茨城県沖地震/M5.0
2009年10月30日/奄美大島北東沖地震/M6.8
2010年02月24日/茨城県沖地震/M3.9
2010年02月27日/沖縄本島近海地震/M7.2
2010年11月24日/茨城県沖地震/M4.9
2010年11月30日/小笠原諸島西方沖地震/M7.1
2010年12月15日/茨城県沖地震/M4.3
2010年12月22日/父島近海地震/M7.8
東日本大震災以降は省略しました。
以前にも地震発生事例をご紹介頂いていますが、こうしてみると改めて法則は存在するとしか思わざるを得ない感じです。
茨城県内や茨城県沖は比較的地震が多い地域とはいえ、地震発生から10日以内にこれだけのM6を超える大地震が発生している(M7~も多い)となると、茨城沖で地震が発生したら防災意識を高める習慣を付けることで、大地震発生時に大難を小難に変えることが出来る率がアップすると思います。
引き続き、幌筵さんの地震予知に大注目&検証をしていきます。
[このページはここまで ですっ!]