【不思議体験記】みなさんからの投稿～魂の使命～「はっきり知るのは、あちらの世界に帰ってからという約束」～(10月7日)[No.0272]
魂の使命
投稿者：アンジェラloveさん
投稿日：9月29日(火)
私は特に信仰などはないのですが、上の世界の方々から教わった魂の話です。こういう話が苦手な方はスルーしてくださいね。
私は小さい頃から、「これが最後だから、後悔しないように生きなければ」という思いが、なぜか胸の奥にずっとありました。
なんで？と思いつつ、成長するにつれて上の世界とつながる機会が増えたら、「私は転生の数が多く、現世が最後の人生で、もう魂が生まれ変わることはない。転生は最後でも私の魂自体はずっと続き、家族や友人の魂もそれぞれ続いていく」とわかりました。
それを知っても悲しくはなく、「この世での私の役割を卒業するだけで、魂の新しい役割に向かうんだ」とすんなり前向きに受け止められました。
霊感が強いと人生の荒波をうまく乗り越えられると誤解されることがあるのですが、よく言われるように、いろいろ知らされ経験させられる分、辛いことも多いです。
まして最後の転生は、これまでの集大成のような苦しい経験も多いのが普通らしく、今度こそダメだ、と生きることを諦めようと思ったことが私も何度もあります。
その度に「せっかく魂が受け継がれてきたのに、最後の私が自分で終わらせていいのか。これまでの“私“に申し訳ないじゃないか…」ともう一人の私に励まされ、「そんな形で今こっちに来ても会えないから、絶対に来ちゃダメ！お願いだから悲しませないで」という亡くなった大切な人の言葉で踏みとどまりました。
上の世界からの「最後の人生も切に生き抜いてください」というメッセージにも力をいただき、今に至っています。
苦しくても自分なりにベストを尽くして、祝卒業と晴れやかな気持ちで終えられたらラッキーだなと思っています。
他の親しかった故人達も、「魂は続いても、やっぱり生きてるうちがハナ。肉体で経験できて感情が動くって幸せなことだった、と今更ながら思うよ」「魂の方が平和で楽なのに何度も生まれ変わるのは、死んでも魂の向上心は残ってて、人の経験でもっと成長したいから」「また戻って苦労すんの嫌だなーと思いながら、しばらくすると、またそっちでいろんな体験したくなるんだよ」と時々、軽い波動で明るく伝えてくれます。
こちらの生活の方が制限が多いはずなのに、なくしたこの世のありがたさを伝える言葉には、すごく説得力があります。
まだ◯十年あるようですが、いずれ私が寿命を終えて魂がどこでどんな風に続いていくのか、まだ全部はわかりません。
魂の次の使命をはっきり知るのは、あちらの世界に帰ってからという約束のようです。
今の大変な世の中でも、どこに目を向けるかで見えるものが違ってくると思います。「もうダメだと思える状況でも必ず拓ける道はあり、私達にはそれを見つけて進む力が備わっている。その力を信じましょう」と上の世界から伝えられています。
私も生きる時間を与えられている幸運に感謝して、精一杯明るく楽しんで生きていこうと思います。
皆さまも穏やかに幸せに過ごせますように！長文失礼しました。
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