【気になる情報】みなさんからの投稿~神奈川(三浦半島)で再び原因不明の異臭が発生~「6月以降、毎月、原因不明の異臭騒ぎが発生している」&房総半島沖で歪みがたまり続けている~(9月19日)[No.0144]
2020/09/20
神奈川(三浦半島)で再び原因不明の異臭が発生(9月19日)
投稿者 :通りすがりの者さん
発生日 :2020年8月21日8時~
場 所 :神奈川(横須賀)
コメント:レオさんいつも投稿ありがとうございます。楽しく拝見しています。以前、横須賀の異臭について掲載していただいた者です。
今日も横須賀で原因不明の異臭騒ぎがあったようです。
自宅付近では臭いは感じませんでしたが、NHKラジオでも報道されていましたし、ネットニュースにも載っています。
今年になって6月以降、毎月、原因不明の異臭騒ぎが発生している事になります。
本日(19日)、神奈川(三浦半島)で原因不明の異臭騒動が発生したとニュースになっています。
横須賀で異臭騒ぎ
19日午前9時ごろから10時ごろにかけ、横須賀市消防局や横須賀署に「ガスのにおいがする」などの通報が10件ほど寄せられた。
同局などが調査したが、6~8月に三浦半島で起きた異臭騒ぎと同様、今回も原因は不明という。
同局によると、通報は大滝町や馬堀海岸、安針台など同市北東部や中心部から相次いだ。これまでの異臭騒ぎのうち、6月は「ゴムが焼けたようなにおい」「化学薬品」などと警察や消防に通報が500件以上あった。
通報場所は4回とも東京湾に面した三浦半島東部に集中しているという。
原因について、同局は「発生場所が特定できず、時間がたつとにおいが消えてしまうため、調査が難しい」と話している。
通りすがりの者さんがおっしゃっているように、6月から毎月異臭が発生しており、今回で4回目ということになります。
そして今回は、東京湾沿いのエリアが特に強い異臭となっていることから、東京湾から相模湾にかけての地殻内部で何らかの異変が起きているということなのかも知れません。
前回にもお伝えしていますが、三浦半島で発生している原因不明の異臭について専門家の方は次のような見解をなさっています。
立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。
「大地震前の揺れによる岩石の崩壊は、においとともに電磁波を発生します。もし、今回の異臭の発生エリアで、電磁波の値が高くなったり、電波時計が狂うなどの現象が起きていれば、異臭が地殻変動によるものである可能性が高くなります。電磁波の変化を検証すべきです」
ここ最近は、「電波時計が狂っている」というご報告はないのですが、ちょうど異臭騒ぎが最初に起きた6月から約2ヶ月以上にわたって、関東~東海地方を中心に「電波時計が狂う現象」が相次いで発生していました。
そして、さらに気になる情報も寄せられています。
房総半島沖で、歪みがたまり続けている
投稿者:とろさん
投稿日:9月18日(金)
国土地理院によると房総半島沖で、歪みがたまり続けているようです。
下記の図も追記します。
異臭騒ぎの起きている三浦半島がすっぽりと赤いエリア(歪み地帯)に入っています。
歪みがたまり続けているということは、いずれは必ず地震が起こるのですが、先日に幌筵さんが解説なさっていたように、地震がまったく起きずに歪みエネルギーがたまり続けると、地震が起きたときに規模が大きくなる可能性が非常に高いということになります。
この歪みエネルギーが解放される時=首都直下型地震が関東を襲う時と考えてよいと思います。
発生確率的にも、首都直下型地震は「いつ起きてもおかしくはない」とされていますので、今のうちに地震への備えを万全にしておく必要があります。
そして、常に防災意識をしっかりと持って日々の生活を送ることで、迫り来る大難を小難へと変えることができるはずです。
[このページはここまで ですっ!]