【地震情報】関東地方(茨城県沖)でM5.6の強い地震が発生~関東では地震の前兆現象が相次いでいる状況~(8月6日)
関東地方(茨城県沖)でM5.6の強い地震が発生(8月6日)
本日(6日)未明に、関東地方でM5.6の強い地震が発生しました。
この地震の震源は茨城県沖で規模はM5.6 震源の深さは30kmでした。
この地震による津波の心配はありません。
震源が陸地から離れていたこともあって、震度は3で済みました。
4日には、房総半島沖でM4.7の地震が発生しており、関東エリアでの地震活動が活発化し始めたのかも知れません。
これまでに何度かお伝えしていますが、ここ1~2ヶ月くらいの間に南関東を中心として地震の前兆現象(地鳴り、電波時計やGPSが狂う現象、テレビにノイズが入る、異臭の発生など)が相次いで発生しています。
今回は大きな揺れとはならなかったものの、やはり関東地方は今もっとも注視すべきエリアで間違いありません。
当然、首都直下型地震の発生にも要警戒が必要だと思います。
引き続き、全国各地の地震活動を注視していきます。
スポンサーリンク
[このページはここまで ですっ!]