【地震情報】岐阜県で地震が多発中~噴火の前兆である可能性&岐阜は国内で史上最大級の内陸型大地震(推定M8.0)が起きた場所~(5月19日更新2回目)
岐阜県で地震が多発中(5月19日)
本日(19日)午前2時頃から、岐阜県で地震が立て続けに発生しています。
わずか2時間ほどの間に、8回もの有感地震が発生しています。
岐阜では、今月13日から14日にかけても群発地震(計16回)が発生しています。
震源地が北アルプス(飛騨山脈)のすぐ近くということもあり、もしかしたら火山噴火の前兆なのかも知れません。
また、群発地震が起きている震源地からは離れているので関連性はないとは思いますが、岐阜県内には「揖斐川―武儀川(濃尾)断層帯」があり、最大震度7の地震が起きるとされています。
そして、岐阜は国内で史上最大級の内陸型大地震(推定M8.0)が起きた場所でもあります。
引き続き、全国各地の地震活動を注視していきます。
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19日夕方5時までに計28回もの地震が発生(更新2回目) NEW!
岐阜県での地震活動がより一層活発化しています。
岐阜県飛騨地方での地震は、本日(19日)17時までに計28回となっています。
M5以上の強い地震が1回、M4以上の地震が5回となっており、微震が続いているという感じではなくなっています。
火山噴火の前兆か、それとも内陸型大地震の前兆なのか今のところは分かりませんが、周辺地域(岐阜、富山、長野)にお住まいの方は防災意識を最大レベルに高めておいてください。
引き続き、岐阜県の地震活動を注視していきます。
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