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人類初の月面着陸から50年~「本当は月に行っていない!?」「不可解な2分間の空白」「月面基地の存在」「宇宙飛行士らによる爆弾発言」~
2024/01/20
1969年7月20日午後4時17分、人類は史上初の月面着陸を成功させました。
人類初の月面着陸を成し遂げたのはアポロ11号。
船長のニール・アームストロングが月面に降り立ち、『ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩だ』という名言を生み出しました。
月面着陸の様子は世界40ヶ国に生中継され、6億人以上がその瞬間にくぎ付けとなりました。
視聴率はアメリカで94%、日本で60%を超えたというほど世界中で大々注目された瞬間でした。
しかし、中継の間に「2分間の空白」、つまりアポロ11号からNASAの管制センターへの通信が途絶えた2分間が存在しています。
本記事ではこの「2分間の空白」に潜む真実を調査しますっ!
そもそもアポロ11号は本当に月に行ったのか!?
「実は、人類初の有人月面着陸はでっち上げの捏造だった」という有名な都市伝説が存在しています。
着陸時の映像は、映画撮影用のスタジオで「撮影されたものを放送しただけ」という内容です。
しかも、映像を撮影したのは、映画「2001年宇宙の旅」で世界的に有名なスタンリー・キューブリック監督が製作・撮影したという噂まであります。
この都市伝説は、1974年に出版された「We Never Went to the Moon''我々は月に行ってなどいない''」という本から始まります。
そして、有人火星探査の着陸失敗をスタジオでの着陸シーンにすりかえて世界をだますという映画「カプリコン1」などの都市陰謀的映画の影響が伝説に真実味を与えてきます。
これらに加えて、月面着陸後に立てたアメリカ国旗が真空であるはずの月面でたなびいている映像や、写真に光源が複数ある(つまりスタジオの照明が写った)という疑問点が都市伝説を後押しします。
そして、オカルト批判で有名な大槻教授(早稲田大学名誉教授)が「月から持ち帰ったという石を分析したら、地球の石ととなんら変わらない成分だった」と発言したこともあって、都市伝説はさらに真実味を帯びていきました。
しかし、おそらくこの都市伝説は正解ではないでしょう。
実は、真空中でも旗はたなびく(ように見える)ということが実験で明らかになっています。
月面で旗を立てるときに、軸の棒をグリグリとまわしながら軸棒を埋めこんでいますが、この振動が旗をたなびかせていたのです。
しかも真空で空気抵抗がないために、空気中よりも長く揺らめくのです。
複数の照明に関しても、太陽の位置から考えると月面に持って行った機材の反射光や、夜間作業のための照明を点灯していたという可能性が高いと推測されます。
そして、月に着陸しているという最大の証拠は「レーザー反射板」の存在です。
レーザー反射板とは、地球から月までの距離を正確に測定するためのもので、ちゃんと月にあります。
そして2011年に月面探査機が超高性能カメラで低い高度から月面を撮影した写真には、アームストロング船長の足跡や月面探査機ローバーのわだち(車輪の跡)もクッキリと写っていました。
月面には大気が無く、風が吹かないために、月面に残された痕跡が数十年経っても風化せずに存在しているのです。
こういったことから
「アポロ11号はちゃんと月に行っていた」
ということで話を進めたいと思いますっ!
不可解な2分間の空白
それはアポロ11号が月に降り立つ直前に起きたことでした。
突如、月からの通信が約2分間ほど途切れました。NASAはこの原因をカメラがオーバーヒートしたためと説明しています。
アポロ11号の生中継は、月からの通信を一旦オーストラリアで受信してから管制センターに送信するというものでした。当時、何百人ものアマチュア無線家たちが自前の無線機を使い、月と管制センターがやりとりしている交信を直接受信して、その内容をありのまま聞き取っていました。
その内容の一部は次のようなものでした。
アームストロング『何だ!あれは!』
管制センター『どうした?何が見えている?』
アームストロング『ものすごい大きさだ……すごい!他の宇宙船がいる!クレーターのふちに並んでいてこちらの様子を見ているようだ!あれは……円盤だ……』
このように、複数のUFOを目撃したという内容の通信でした。
この件について、当時通信システムの責任者だったモーリス・シャトランは『アームストロングがわざわざ※医療チャンネルに切り替えて発言していた』と語っています。
※医療チャンネルとは、宇宙飛行士が一般には聞かれたくない内容を話すときに使うチャンネルです。
突発的な出来事とはいえ、別チャンネルで特定の人物と話す手順をふんでいるころから、NASAは月面で何かに遭遇したり想定外のことが起きた際には別のチャンネルを使うように指示していたものと思われます。
実は……!
実は、月面着陸直前よりも前にアポロ11号は2度UFOのようなものと遭遇しています。
アポロ11号のパイロットで2番目に月に降り立ったバズ・オルドリンは次のように証言しています。
1度目の遭遇は、地球を出発してから3日たったときにオルドリンがアポロ11号を追いかけてくるUFOに気づき、管制センターに『2日前に切り離した推進ロケットが見えているのか?』とたずねます。しかし、管制センターは『ロケットは全く違うところにある』と答えたようです。
その後、クルーたちは白く点滅をしながら追いかけてくる別のUFOを目撃したそうです。
実は、アポロ11号は当初予定していた着陸場所からかなり離れた場所に着陸しています。
燃料もギリギリだったことから、「何かを探しながら飛行していた」か「着陸場所に何かがあったために場所を変更せざるを得なかった」という説があります。
月面基地の存在
NASAはアポロ11号の着陸予定地を探すために、1966年~1967年にかけて5つの月周回衛星を発射しています。
ところが不思議なことに、衛星が写した画像はNASAに送信される前にNSA(アメリカ国家安全保障局)に送られていました。
そのNSAから機密ラボの機器の修理を依頼された、サンディエゴ海軍電気工学センターに勤めるカール・ウルフは衝撃的なものを目撃します。
ラボの暗室に通されたカールは、ある一枚の写真を見ました。
その写真は月の裏側を写したもので、そこには大きなタワーやドーム状の建物など、月面基地のようなものが写っていました。
他にも、月には44の地域に同じような謎の構造物、基地があるという証言もあります。
その他の証言
当時、アメリカ軍やCIA、ソ連軍などは特殊能力(いわゆる超能力)を軍事利用するために真剣に研究に取り組んでいて、能力者を集めて様々な実験やテストを行っていました。
その中でも特に優秀な能力を持つインゴ・スワンという男性がいました。
彼の能力はリモートビューイング(遠隔視能力)というもので、遠くにある場所や物を透視できるという能力です。
スワンはある施設に連れて行かれて、月にある6つの地点を透視するように指示されました。
すると、スワンが透視したものは、カール・ウルフが機密ラボで見た月面基地の写真と同じものだったのです。
その後に『月面基地内の何者かに遠隔視していることが気づかれた』とスワンが訴えると、すぐに透視実験は中断されました。
アポロ14号の飛行士、エドガー・ミッチェルの証言
エドガー・ミッチェルは1971年にアポロ14号で月面に到達して、月面を歩いた宇宙飛行士。
2008年にイギリスのラジオでこんな暴露発言をしています。
『地球にはすでに宇宙人が訪れている。政府は60年以上にわたって真実を隠してきた。宇宙飛行士は出発前に宇宙人の存在を説明される』と。
まとめ
これだけ多くの証言が集まるなんて……しかも、月に行った宇宙飛行士からの証言もいっぱいですっ!!!
うん、間違いないっ!
人類初の月面着陸を宇宙人は出迎えてくれていたっ!!
宇宙人さん『Welcome! to the Moonっ!』
信じるか信じないかは、あなた様次第でございますっ!!!
[このページはここまで ですっ!]