【不思議体験記】プレイバック編~「忘れな草の花言葉」~(3月16日)[No.0156]
忘れな草の花言葉
投稿者:天使猫のんちゃんさん
投稿日:2019年2月16日(土)
動物関連で不思議な体験は多々あるのですが、そのうちのひとつ、愛猫が残してくれたメッセージのお話です。
ミミ君という名前の猫で、当時はもうかなりの歳でした。
春先の暖かい日に庭で遊んでいたミミ君が、ニャオ〜ンと用事がある時の鳴き方をしました。
見てみると、庭に50鉢近くもある鉢植えの1つの横でじっとしてました。まるで写真を撮ってくれと言ってる気がして撮りました。
そして、その写真がミミ君の最後の1枚になりました。その2ヶ月後にミミ君は老衰で旅立ったのです。
四十九日が過ぎて、最後に写真を撮った鉢植えの横に埋葬することにしました。
今まで気にもかけてなかった鉢植えの花には、花の名前の札のような物が刺さってました。
「忘れな草」だったのです。
そしてその札の裏には、忘れな草の花言葉が書いてありました。
「僕を忘れないで」
それを見て家族で号泣しました。絶好に忘れないよ、ミミ君。
ミミ君の棺の中に、妹は自分の子どもとして生まれ変わってと書いた手紙を入れました。
数年後、妹に女の子が生まれたのですが、また不思議なことがありました。
長くなったので、またの機会に書かせてもらいます。
動物には心や想いがあります。皆さんも動物を大切にしてあげて下さいね。
続・忘れな草の花言葉
投稿者:天使猫のんちゃんさん
投稿日:2019年2月23日(土)
「僕を忘れないで」とメッセージを残し旅立った猫のミミ君。
棺の中に『自分の子供として生まれ変わって』と手紙を入れた妹に4年後、女の子が産まれました。その子が2、3歳くらいの時の話です。
ミミ君には、大好物のかつお節がありました。老舗のかつお節専門店のかつお節でした。
買って来ると匂いで分かるのか、玄関まで一目散に迎えに来てハグハグと食べてました。デパートのどんな高いかつお節より、とにかくそのかつお節が大好きだったのです。
久しぶりにそのかつお節を買った時の事です。
玄関を開けると姪っ子が飛んできて、「キャー!かつお節!かつお節!」と興奮してかつお節の袋を持って行きました。小袋にフワッとパンパンにかつお節が詰まって、ちょうど綿菓子みたいな感じです。
そして普段そんな事をしたこともないのに、自分で開けて袋の中に手を突っ込み、手掴みでかつお節を食べ始めたのです。
その光景を父、母、妹も唖然として見てました。
そんな行儀の悪い事したら叱るはずなのに、みんな思ってる事は同じだったんでしょう。
私がつい「ミミ君かつお節美味しい?」って聞くと、姪っ子は美味しい美味しいと言いました。
私が思うのには、その後姪っ子には不思議な事は起こらないし、生まれ変わったのではなく、いつも側にいるミミ君の魂がその時だけ姪っ子に入って、私達を喜ばせてくれたのかなって思います。
もし生まれ変わってくれてたなら、嬉しいのですが(=^ェ^=)
[このページはここまで ですっ!]