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【防災・備え】「新型肺炎(新型コロナウィルス)」から身を守ろうっ!その2~エアロゾル(空気中に浮遊する微粒子)感染する可能性が濃厚~(2月13日更新)[No.0007]

2020/02/29

「新型肺炎(新型コロナウイルス)」から身を守ろうっ!

感染予防のイメージイラスト

現在、中国のみならず、世界中に感染が拡大中の新型肺炎(新型コロナウイルス)」

非常に強い感染力を持つ新型のウイルスで、現在のところ、感染者の致死率は2~3%となっています。

ウイルスは変異を起こしやすいので、今後、毒性がより一層強くなって感染後の重症化率や致死率が上昇してしまう可能性があります。

日本国内でも、日々、感染者数が増加しており、ボクたちのすぐ側まで新型肺炎の脅威が迫ってきています。

迫り来るウイルスをただ恐れるのではなく、しっかりと予防を行うことが大切です。新型肺炎から身を守るために予防の要点をおさえておきましょう。

[こまめに手洗い]
公共の場で手が触れる物(ドアノブ、電車のつり革、お金など)にはウイルスが付着している可能性があります。ですので、こまめに手洗いをすることがとても大切です。

手の洗い方のイラストポスター

[アルコール消毒]
新型ウイルスにはアルコール消毒が有効であることが判明しています。外出時に手を洗えない場合などは、携帯用のアルコール消毒液や消毒用ウェットティッシュで手を消毒しましょう。

[外出時にはマスクを着用]
新型肺炎の感染が始まった当初、感染者がマスクをすることは感染を拡大させないために有効でも、予防としてマスクをすることはほとんど効果がないと言われていました。

しかし、最新の情報によると、新型肺炎は「エアロゾル(空気中に浮遊する微粒子)」によっても感染する可能性が高いことが判明しているので、マスクをすることで少しでも感染確率を下げることが可能だと思われます。

[混雑している場所にはなるだけ近づかない]
不特定多数の人と接する時間が少ないほど感染確率は下がるので、可能な限り混雑している場所には近づかないことが大切です。

[体調がおかしかったら病院で診てもらう]
新型肺炎に感染した場合、初期症状は一般的な風邪の症状に近いとされています。熱が出たり、咳込んだり、ノドが痛くなったりしたら、ただの風邪と思い込まずに病院で診察してもらいましょう。

※感染をしても全く症状がでないケースも確認されています。そして、症状が出ていない人からも感染が起こることが判明しています。

 

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エアロゾル(空気中に浮遊する微粒子)感染する可能性が濃厚(2月10日)

新型コロナウイルによる肺炎が飛沫や接触だけでなくエアロゾル(空気中に浮遊する微粒子)形態でも感染するという主張が中国から出た。

(中略)

「エアロゾル感染は飛沫が空気中で混ざり合ってエアロゾルを形成し、これを吸入して感染するもの」と説明した。

続けて予防と関連し、「一切の社会活動関連の会合を取り消すべき。新型肺炎状況が激しい地域の知人や友人が訪ねてこようとする場合には止めるべきで、窓を開け頻繁に換気すべき」と話した。

また「ドアノブや机とイス、便座などを75%のエタノールなどでふいて消毒すべき。手をきれいに洗い、せきをする時に口と鼻をふさぐなど個人衛生も徹底しなければならない」と呼び掛けた。

その上で、「空気・接触を通じた感染を避けなければならない。疑われる患者の分泌物との接触を避け、個人生活用品を一緒に使ってはならない。握手やハグなども避けるべき」と付け加えた。

Yahoo!ニュース

現在、驚異的なスピードで感染が拡大している新型肺炎(新型コロナウイルス)ですが、ウイルス誕生初期からエアロゾル感染が起きていたのか、それとも、感染が広まっていくうちに変異を起こしたウイルスがいて、エアロゾル感染を引き起こすようになったのかは分かりませんが、非常にやっかいな特性を持ったウイルスであることには間違いないと思います。

エアロゾル感染はほぼ空気感染とも言えるので、感染者に接触することはなくても、同じ部屋(空間)にいるだけで感染してしまう可能性が非常に高いとも言えます。

となると、感染が発覚した場合には、完全に隔離をしての治療が必要となりそうです。

現在、横浜港にクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が停泊し、約3700名が下船出来ずに船内に取り残されている状況ですが、船内で感染がどんどん広がっているのは、おそらくウイルスに汚染された空気によるものではないでしょうか。

ごく限られた空間に3700人も閉じ込められているのだから、感染が広まってしまっても当然なのかも知れません。

乗客のみなさんが一日でも早く解放されることを願いますが、解放されたらされたで、公共機関を使っての移動中に感染が広まってしまう恐れを考えると、隔離もやむなしの状況なのかも知れません。

最新の情報によりますと、約3700名のうち検査が終了したのは337名だけとのことなので、まだ10%未満の検査率ということになります。

一刻も早く検査が完了し、乗客のみなさんが自由の身になることを心から願っています。

 

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読者さんからのご報告(2月10日)

投稿者:さん
投稿日:2月9日(日)

今日は地元のスーパーなどに買い出しにいったんですが、なんと!とうとう地方のこちらにもマスクなし、購入制限がかかっていました。

制限がかかったのは、マスクと除菌のもので一人2つまで。レオさんのところは東京なのでニュースで話題になってすぐにそのような状態になっていたと思いますが、こちらまでそうなるとは思っていませんでした。

また気になったのはレジの人で、これまではレシートやカードを渡すのに普通でしたがコロナウイルスの影響なんでしょうかね、距離を感じました。

というのは、しっかり手に渡すというよりレシートを渡すという感じで触れ合いをしないように気を付けてる感じがすごくしました。

ただ中心街でも、マスクをしてる人はほぼいません。(つまりいつも通りの感じです)東京のほうはどうなのでしょうか?お店などの販売店の状況も気になります。

おそらく近い内に、都市部だけではなく日本全国でマスクや消毒液の売り切れが続発すると思われます。

お金やレシートにもウイルスは付着するので、きっと定員さんも気を使っているのではないでしょうか?定員さんご自身が感染してしまうかも知れないという恐怖も当然あると思います。

マスクの件ですが、東京では例年に比べるとマスクを着用している人はかなり多い印象です。

もちろん、マスクをしていない人の方が多いですが、マスクを買いたくても手に入らない状況なので仕方がないのかも知れません。

日本ではこれから本格的に感染が拡大していくものと推測されますので、マスクやアルコール消毒液などが国民に十分に行き渡っていない状況が一刻も早く解消することを願うばかりです。

現状を打破するには、やはり政府が主導で官民一体となって、医療体制も含め早急に対策をしなければいけないのだと思います。

 

患者の家のドアノブからウイルスを検出&最大で5日間生存できる(2月13日)

投稿者:こあらさん
投稿日:2月10日(月)

毎日、新型コロナの情報収集を行っては疲れて寝落ちを繰り返しており、1週間前の夜中の地震も、地磁気の前兆の有無自体把握していない状態で、何事かと思いました(笑)

1月末頃か2月に入ってからか忘れましたが、ネットで検索しても現地(武漢)の情報が格段に少なくなり、テレビのニュースとネットのニュースの温度差や、真実と偽情報の選別が難しいですね。

・患者の家のドアノブからウイルスを検出&最大で5日間生存できる

・一度感染しても抗体ができない可能性

在庫ですが、マスクは高級品や子供用がたまに少し見かけます。

除菌シートは100均では筒状のものがまだかろうじて置いてましたが、ポケットティッシュのような持ち歩き用は無し。厚手はまだ少しありました。薬局では1人1袋限りで少し見かけました。

100均のマスクは子供用が数点、保護メガネは無かったです。

保護メガネですが、噴火用に購入したので、シリコン?部分に穴がたくさんあり、もし空気感染が始まると、これも無意味になるのでしょうか?

各メガネチェーン店毎に、花粉対策用のメガネが最近あるようで、早速調達しました。

度付きも度無し(裸眼やコンタクト用)もあるようなので、こちらも100%ではなく、かけると隙間があるので気休めでしょうが、家族にも作らせました。

新型肺炎のコロナウイルスですが、ドアノブなどに付着したら数日間も生存できるとなると、やはり消毒を徹底することがとても重要になってきます。

外出して帰宅したら、アルコール消毒液や消毒シートなどでドアノブの外側も内側も消毒を行う必要があります。

ただ、アルコール消毒液も消毒シートも売り切れているので、代わりとしてアツアツの蒸しタオルなどでドアノブを包めばウイルスは死滅すると思われます。その際にはやけどをしないように十分に気をつけてください。

それから、今回の新型コロナウイルスですが、1度感染しても抗体ができない場合があるので、2度3度と感染を繰り返してしまう可能性があります。

そして、抗体ができないということはワクチンが完成しても効果が期待できないということになるのではないかと危惧しています。

ですので、やはり大切なことはなるだけ感染をしないように、感染確率を下げるように自己防衛を徹底することだと思います。

それから、マスクの品薄状態ですが、「来週以降解消される見通し」との発表が政府からありました。

まずは医療従事者に優先的に納入するものと思われるので、ボクたちが普通にお店で購入できるようになるまでには、あと2~3週間ほどはかかるかも知れません。

こあらさんが所有されている「保護メガネ」ですが、穴が開いていたらそこからエアロゾル(空気中に浮遊する微粒子)にくっついたウイルスが入ってくる可能性があるので完全に防御することはできないと思いますが、マスクと同様にしないよりはしたほうが絶対に良いはずです。

ウイルスは口や鼻だけでなく、目などの粘膜かも体内に侵入してくるようなので、感染確率を下げるためには保護メガネもしておいた方が良いと思います。

 

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消毒しないとウイルスは9日間も生きている!?(2月16日) NEW!

投稿者:こあらさん
投稿日:2月14日(金)

さらに悪化情報を発見しました。

・平均4〜5日、最大9日消毒しないと生き残る。特に気温が低くて湿度が高い場所ではウィルスの、寿命が延びる傾向がある。

湿度が高いと長生きするというのは、インフルエンザのように春に落ち着くのか怪しい気がします。

消毒に有効な高濃度なものは我が家にはほぼ無いので、気休めに手持ちのエタノールや除菌シートで対応します。

保護メガネにしろ無いより(しないより)はマシなはず…耳は耳栓かイヤホンですかね?手袋は簡易的なものですが一応100均で大量調達しておきました!

前回、情報を更新したときには、ウイルスの生存期間が最大5日間とお伝えしましたが、最新の情報では9日間も生存可能なウイルスのようです。

もしかしたら、変異を起こしているウイルスがすでに多数発生していて、より強いウイルスになって来ているのかも知れません。

生存期間が長いということは、それだけ感染する機会が増加するということにもなりますから、新型コロナウイルスはすでにインフルエンザウイルスなどよりもかなり高い感染力であることが判明していますが、今後はより一層、感染のスピードが上昇していく恐れがありそうです。

もうすでに、日本国内でも感染経路がたどれない感染者が出てきましたし、日々感染者数は増えています。

感染者数とはあくまできちんと検査をして陽性であると判明した人数なので、潜在的には発表されている感染者数の数十倍はもうすでに日本国内にいると考えた方が自然です。

横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、現時点(2月16日)で、検査が行われた延べ1219人の乗客・乗員のうち、355人の感染が確認されています。

つまり、検査をした人数の約30%が新型コロナウイルスに感染しているということになります。

まだ2500人ほどが未検査状態ですから、トータルではおそらく現時点で1000人ほどが感染してしまっていると思われます。

ニュースでは、感染者や死亡者数ばかりがクローズアップされていますが、重症者や重篤な状態になっている方も多数いることを忘れてはいけません。

そして、今回のウイルスですが、当初はインフルエンザウイルスのように高温多湿で死滅していくものと思われていたのですが、どうやら22度以上の気温でも死滅せずに感染し、湿度が高くても生存できるウイルスのようなので、梅雨までには感染が収束すると思っていましたが、感染期間は予想以上に長引くのかもしれません。

 

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やはり新型コロナウイルスは人工的に作られたウイルスだったのか?(2月16日) NEW!

投稿者:さん
投稿日:2月15日(土)

コロナウイルスに関して比較的信ぴょう性があると思われる記事を発見しました。

新型コロナウイルスに「消すことのできない人工的痕跡」

中国で猛威を振るう新型コロナウイルスについて、一部の海外の専門家は、同ウイルスが実験室で人工的に合成されたと指摘した。

米ホワイトハウスはこのほど、アメリカの科学者に対して、ウイルスの発生源について調査するよう求めた。

(中略)

以下は、番組インタビューの内容である。

司会者:新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大につれ、医学界はこのウイルスの発生源について関心を寄せています。

最近、複数の医学研究者がこのウイルスの構造と特性について研究を行い、このウイルスには人工的に作られた痕跡があると指摘しました。

欧州に住むウイルス専門家の董宇紅さんは先日、大紀元に寄稿し、新型コロナウイルスについて自らの見解を示しました。

(中略)

董さん:科学者が新しいウイルスを発見した時、一般的にまず、ウイルスのゲノム配列を調べるのです。つまり、この新しいウイルスは他のウイルスと比較して、配列にどのような違いがあるのかを調べるのです。

(中略)

新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質と同種類のコロナウイルスのスパイク・タンパク質の類似性は70%しかないです。この差は歴然です。

なぜこのように大きく異なっているのでしょうか?

専門家は、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質の中間配列について困惑しています。この中間配列の源を見つけることができていないのです。

多くの研究者は、このウイルスのゲノム配列を解析していますが、しかし、そのうちの数千の塩基対(base pair、略してbp)はすべてのウイルスデータベースに照合しても、見つけることができませんでした。

だから、専門家はみな驚いています。

(中略)

新型コロナウイルスを調べている私がウェイラー博士のブログを読んだ後、彼に連絡しました。

ウェイラー博士もまず、新型コロナウイルスのスパイク・タンパク質が、このウイルスのほかのタンパク質のゲノム配列と大きく相違していると指摘しました。

彼はこのように言いました。
「なぜこのウイルス(2019-nCoV)の多くの遺伝子の中で、このタンパク質だけが配列が全く異なっているのでしょうか。これは全く筋道が通らないことです。他の場所から由来したとしか考えられません」

 (中略)

司会者:ジェームス博士の結論は?

董さん:ジェームス博士は、この新型コロナウイルスについて、90~95%の確率で「ラボ・イベント(lab event)」によって引き起こされたとの結論を付けました。

ラボ・イベントは、人為的にウイルスを改造する実験室を指します。

EPOCH TIMES

レオさんはどうみますか?

ただ翻訳してるのが中国の方みたいで、日本語がおかしいのと、フェイクニュースまたは改ざんの可能性もしくは意図的ではない妥当ではない翻訳の可能性は否定しきれませんが。

この記事を掲載している「Epoch Times」は報道部門で賞をいくつも受賞しているメディアグループのようなので、信頼性は高いのかも知れません。

これが事実だとしたら、新型コロナウイルスは人工的に開発されたウイルスということになりそうです。

ウイルス発祥の地、中国の武漢にはウイルスを研究している世界最大規模のラボがあることから、以前から人工ウイルスではないかと指摘されていました。

そして、ウイルスの解析が進み、ウイルス遺伝子に人の手が加えられた痕跡があるということは、ほぼ人工ウイルスと考えていいのかも知れません。

感染力が異常に強いこと、一度感染しても抗体ができずに繰り返し感染する可能性があること、ウイルス生存期間が長いこと等々、何か変だなとは思っていました。

新型コロナウイルスが人工ウイルスだとすると、実験施設で何らかの事故などが起きてウイルスが外部へ漏れたのか、それとも意図的にウイルスが拡散されたのか非常に気になります。

中国が他国の調査機関を受け入れるとは思えないので、真実は明るみにならないとは思いますが…。

いずれにしても、このページの始めに掲載している予防策は有効なので、ボクたち個人で出来ることはしっかりやって、少しでも感染確率を下げることが大切だと思います。

 

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