【気になる情報】首都直下型地震が起こるのは「2020年」~「京都の大学教授で、地震研究の第一人者の方がはっきり述べてました」~(12月28日)[No.0070]
首都直下型地震が起こるのは「2020年」
投稿者:なおさん
投稿日:12月27日(金)
毎日拝見しており、たまに投稿させて頂いております。が、自分には能力皆無で有力な情報はないかと思いますが。今回は、今朝の情報番組で気になる特集を見て、ご覧になっていない方々もいらっしゃるかと思い投稿させて頂きます。
京都の大学教授で、地震研究の第一人者の方が首都直下地震は、来年2020年が濃厚とはっきり述べてました。
昨年も同じ特集で、やはり2020年とお話していたようです。
根拠は、9世紀に今の新潟中越地震にあたる地震が起きた7年後に、今の東日本大震災にあたる地震が起きていて、その9年後に関東で大震災が起きていたという事実。
21世紀に当てはめると、2004年、新潟中越地震、7年後2011年に東日本大震災、その9年後にあたる2020年に首都直下地震がという説でした。
研究や過去の震災発生データから導き、1年以上前から唱えている説に、信憑性を感じています。
また、2020年を感じている方も多くいらっしゃり、今からできる備えをと思っております。
いつかは来るであろう災害、小難になりますように。長文失礼致しました。
これは京都大学の「鎌田浩毅(かまた ひろき)教授」が警鐘を鳴らしている「2020年首都直下地震説」で間違いないかと思われます。
過去に起きた地震のデータから、首都直下型地震の発生時期を予測されているのですが、2020年に起こるという根拠については、なおさんが上手にまとめてくださっているように、9世紀頃に起きた一連の大地震が、不思議なほどに21世紀の状況に似ているのです。
地震情報のページでもお伝えしていますが、関東(特に茨城)で不気味な地震が相次いで発生しており、今月24日には「関東大震災(1923年)」の震源となったとされる相模湾で小規模ながら地震が起きています。
そして、相模湾からすぐ近くの伊豆半島~伊豆大島周辺でも地震が起きているだけでなく、読者さんからのご報告があるように、伊豆半島東部では植物の異変(夏頃から大量の枯れ)も発生しており、関東の各地で季節はずれの植物の開花も多発しています。
そして今月下旬には、千葉で「ドンドン」という大砲のような音が聞こえてきたというご報告も頂いています。
これらは、関東大震災の前兆現象と非常に良く似ており、鎌田教授が唱えられている「2020年首都直下地震説」が現実化するかのような方向に進んでいる状況です。
リミットさんやhimeさんをはじめ、体感系地震予知能力をお持ちの方も「震災級の地震が近づいて来ている」ということをおっしゃっているので、やはりその時は近いように思います。
また、予知夢のご投稿でも首都直下型地震の発生を暗示しているかのような内容も増えて来ています。
仮に2020年に起きなかったとしても、近い将来に首都直下型地震は起こってしまう可能性は高いので、やはり地震への備えは万全な状態にしており、常日頃から防災意識をしっかりと持って暮らすことが大切です。
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