【不思議体験記】みなさんからの投稿～夢に出てきた袈裟を着たおじさん～(7月20日)[No.0075]
夢に出てきた袈裟を着たおじさん(7月20日)
投稿者：時の番人 さん
投稿日：7月16日(火)
二十歳すぎの頃、瞑想に興味をもち、スピ本に紹介されていた瞑想教室に行きました。
感じたままに振る舞っていましたが、先生から「親の影響から出られてないからだめだ」と、強く否定されたのです。
すごいと思ってる人に否定されてひどく落ち込みました。
家に帰って疲れて横になっていた時です。
おそらく眠ってしまっていたのですが、ブォーーーンという蜂の羽音のような爆音がし、全身がバイブしてる状態になり、目を開けると天井が近くなって自分の足を見ると、身体が浮いてるようでした。
そのあとぐっと眠りに引き戻され、次は夢の中？で、袈裟(けさ)を着たおじさんが私に何かを説明しています。
最後に「おぬしは（なんとかかんとか←覚えていない）、なにわに生まれし光なりーー！」''どーーーん''と、笑ゥせぇるすまんの喪黒福造的に指を刺されました。
何かよくわかりませんが、「先生の言うことなんかに惑わされるな。あなたの人生を生きなさい！」と言われた気がしました。
それから二十年近くたち、一念発起で学校に行き、国家試験を受け再就職に挑戦しようとしている時、そのおじさんはまた夢に出てきました。
大きな日本家屋、お寺？の扉を引くと、能面をつけたような女の人がでてきて、「国家資格には受かりますよ」と、教えてくれます。
次に場面が変わり、あの二十年前の夢のおじさんが立っていました。
私に紫の装丁の教本？らしきものを手渡してきました。「あなたは誰ですか？」とたずねると「ほうねんじゃ」と言われました。
起きてから「だれ？ほーねん？」と慌てて調べました。検索すると有名なお坊さんでした。
私は夢の通り国家資格に受かり、現在大阪（なにわ？）のど真ん中で多くの人をサポートする福祉をやっています。
名前さえよく知らず、先祖を含め、宗派も全く関わったことがありませんが、何かの因縁で見守られてるのかなぁと心強く思っています。
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