【地震予知】「電離層嵐」「ラドン濃度」による地震発生予測~鹿児島と沖縄に異常が出現&ラドン濃度が警戒レベルを超えた広島で地震が発生~(6月20日)[No.0119]
鹿児島と沖縄に異常が出現(6月20日)
投稿者 :幹太さん
日 時 :2019年6月18日
場 所 :鹿児島、沖縄
コメント:17日の続きですが山川(鹿児島) 夜になってもEスポ出現。地球エネルギー由来だと思います。
やはり南での動きがありそう。沖縄〜九州及び近海周辺国、大きめな動きなら中四国も拾います。地震と噴火に注意。なにごともなければ…一番いいです。
また広島のラドン濃度がまた急上昇。下降するあたりも要注意かと思います。
Eスポ(電離層嵐)のグラフは※電離層の電子密度の増減を示しています。つまりTEC値のグラフと似たようなものです。
※電離層とは…上空80km~500kmあたりに存在する大気の層のこと。
沖縄では17日にも異常が現れており、2日連続の異常出現となっています。そして、18日には鹿児島にも異常が現れていますが、昨日(19日)に鹿児島近海で地震が発生しています。
この地震の震源は大隅半島沖で規模はM3.9 震源の深さは約30kmでした。
鹿児島の観測地点(山川)の異常はこの地震の前兆だった可能性がありそうです。
そして、これまでにも何度か掲載していますが、広島の大気中のラドン濃度は高い状態(警戒レベルを超えることもある)が続いており、広島周辺の地殻内部で何らかの異変が起きているものと推測されます。
地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。
実際に阪神淡路大震災(M7.3)前、そして東日本大震災(M9.0)前にラドン濃度に大きな変動が確認されていました。
そして、今回の異変に対応した地震であるとは断言はできませんが、広島で地震が発生しています。
この地震の震源は広島県南西部で規模はM2.6 震源の深さは約10kmでした。
この地震から約2時間後にも広島県内で地震が発生しています。
ただ、広島のラドン濃度は何ヶ月にも渡って繰り返し警戒レベルを超えているので、引き続き、注視していく必要があります。
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