【予知・予言】みなさんからの投稿~入院中の大叔父が眠っている時に予言めいたことを話した「静岡も愛知もだめだ、こんなことになるなんて・・・・」~(6月3日)[No.0105]
入院中の大叔父が眠っている時に予言めいたことを話した(6月3日)
投稿者:ふわふわ さん
投稿日:6月2日(日)
いつも楽しく拝見しています。投稿は初めてです。昨日の出来事です。
大叔父が体調を崩して入院したので両親といっしょにお見舞いに行ってきました。大叔父は94歳の高齢なんですけど頭の方は若くて、記憶もしっかりしてるしハキハキと会話ができます。
そんな大叔父も昨日お見舞いに行った時は体調が悪いせいか意識が薄れていたようでした。
両親と私が声をかけても、あ~とかん~という返事で会話らしい会話にはならなくてしばらくすると大叔父は眠りました。
父は外にタバコを吸いに出て母は売店に飲み物を買いに行ったので病室には私と大叔父だけになりました。
その時の出来事です。大叔父が予言めいたことを話しだしました。
大叔父が寝言で数年前に他界している大叔母の名前を繰りかえし呼びました。そのあとゆっくりと寝言が続きます。
「こっちにこい、大事な話があるから・・・・(何たらかんたら)」
「危ないな、危ない。どうするか。間に合うか?」
「S君に連絡がしたい。連絡しないと(何たらかんたら)」
「静岡も愛知もだめだ、こんなことになるなんて・・・・東京はどうなんだ、東京は」
「二度目が酷い、早く逃げなきゃ・・・・間に合わない」
「S君は無事か、連絡できるか・・・・息子さんも近くだろう」
「急いで長野のほうへ逃げよう、行けるか無理か(何たらかんたら)」
ここで母が売店から戻ってきました。それから母といっしょにに大叔父の寝言を聞きました。
「あそこにはないだろう、なかったはずだ」
「南海のせいか・・・・見込みがあまかったんだ、だから言っただろう」
「(何たらかんたら)阿蘇まで(あそこまで?)続いている、九州もだめか、西はだめなのか・・・・」
「S君!そんなものはいいから早く逃げなさい!列車は動くのか?」
「豊橋も沈んだか・・・・どこにいけばいいんだ!」
「間違っていたんだ・・・・とんでもない事になってしまった・・・・」
これで大叔父の寝言は終わり私たちが帰る時までずっと眠っていました。
聞き取れた分だけ書いてみました。鬼気迫る様子で寝言を言っていたので怖かったです。母も「何だったんだろうね~ちょっと怖いね」と言っていました。
S君という方は大叔父が某大学で教鞭をとっていた時の生徒さんで今でも親交があるそうです。
南海のせいと言っていたので南海地震のことだと思うんです。私には予言のように感じたので投稿させて頂きます。
※念のため個人名の箇所はイニシャル表記とさせて頂きました。
これは予言というか、予知夢に近いものだと思います。ふわふわさんがコメントされているように、内容を読むだけでも何か鬼気迫る印象を受けます。
静岡と愛知がダメということは、地震もしくは津波によって静岡と愛知に大きな被害が出ている状況を話していたのだと推測されます。
お話の全体的な状況としては、やはり南海トラフ巨大地震が発生した直後のような印象です。
特に気になるのは「二度目が酷い」というワードで、南海トラフ巨大地震と東海地震が連鎖的に発生することによって、2度の大きな揺れ、もしくは2度津波が発生して、大きな被害が出てしまうことを暗示しているのかも知れません。
「豊橋が沈んだか」というのは、愛知県の豊橋市まで津波が到達したことを表現しているように思います。
兎にも角にも、一日も早くふわふわさんの大叔父さんがお元気になられることを願っています。
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