【地震予知】「電離層嵐」による地震発生予測~鹿児島と沖縄に異常が出現「地震や噴火に一週間くらいは注意」~(6月2日)[No.0104]
鹿児島と沖縄に異常が出現「地震や噴火に一週間くらいは注意」(6月2日)
投稿者 :幹太さん
日 時 :2019年6月1日、2日
場 所 :鹿児島、沖縄
コメント:イオノグラム 本日また強い値を確認。南方面 地震・噴火含め要注意かと思います。
午前見たときにF層臨界周波数は中央値を上回る正相電離層嵐傾向が継続。
沖縄イオノグラム。
電離層P嵐が4回もあった山川イオノグラムの値といい、時期的とは言え地球エネルギー由来では?と思える動きなのでご報告までに。
地震とノイズもあるので、噴火および周辺海域広く近隣海外では一週間くらいは注意かと思います。
このグラフは※電離層の電子密度の増減を示しています。つまり、TEC値のグラフと似たようなものです。
※電離層とは…上空80km~500kmあたりに存在する大気の層のこと。
前回、沖縄の観測地点のグラフに今回とほぼ同レベルの異常が発生した後に、奄美大島近海でM5.5の地震が発生しており、今回は鹿児島でも異常が現れていることから、九州~沖縄周辺でM5クラス以上の強い地震が発生するかも知れません。
幹太さんがコメントされているように、火山噴火の前兆という可能性もあるのかも知れませんので、数日~1週間ほどは地震や噴火に注意期間となりそうです。
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