【地震予知】「地磁気」による地震発生予測~日本全国の観測地点で大きな異常が発生「M5後半~M6クラスに要注意」~(5月17日)[No.0085]
日本全国の観測地点で大きな異常が発生(5月17日)
茨城
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年5月14日
場 所 :茨城(柿岡)
コメント:5/14の地磁気の異常が各地でありましたので、お知らせします。まず、茨城県柿岡地磁気
M5後半〜M6前半がメインで、もしかしたら大小様々なものが複数回あるかもしれません。
北海道
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年5月14日
場 所 :北海道(女満別)
コメント:北海道女満別地磁気
こちらも、M5後半〜M6前半メインで大小様々
鹿児島
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年5月14日
場 所 :鹿児島(鹿屋)
コメント:鹿児島県鹿屋地磁気
同じくM5後半〜M6前半メインで大小様々
小笠原諸島(父島)
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年5月14日
場 所 :小笠原諸島(父島)
コメント:小笠原諸島父島地磁気
他より乱れが小さいので、M5後半メインが大小様々?
全ての観測地点で振れ幅が100nTの大きな異常なっており、対応する地震が発生する場合は、こあらさんが推測されているようにM5後半~M6クラスの強い地震になる可能性が高そうです。
キルナ天文台(スウェーデン)
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年5月14日
場 所 :キルナ天文台(スウェーデン)
コメント:5/14にキルナ天文台地磁気がまた赤くなりましたので、お知らせします。
宇宙天気ニュースによると、太陽風は540kn/s前後と高速風のようです。また、放射線帯電子も強くなっているそうです。
そして、14日深夜に、B3.5の小さいフレアが発生したことに伴い、CMEという太陽ガスの放出現象が共に地球を正面にした状態で発生したようです。
記事によると、フレアよりCMEの方が、早く広がり、地球の磁場に与える影響も大きいらしいです。
地球への到達が15〜16日だそうです。
12日に続いて14日にも振れ幅500nTというモンスター級の乱れが発生したようですが、その直後にパプアニューギニアでM7.7の大地が発生しており、もしかしたらその前兆として地球磁場に大きな変動が現れていたのかも知れません。
しかし、東日本大震災(M9.0)の時には、地震発生1週間前にキルナ天文台で観測している地磁気に500nTの乱れが発生していたので、念のためもう数日間は要注意期間と見ておいた方が良さそうです。
引き続き、地磁気のグラフを注視していきます。
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