【地震予知】「ラドン濃度」による地震発生予測~広島のラドン濃度が異常な状態「何か動き(噴火、地震周辺国を含め)があるかも」~(5月8日)[No.0076]
広島のラドン濃度が異常な状態(5月8日)
投稿者 :幹太さん
日 時 :2019年5月6日
場 所 :広島
コメント:もしかしたら計測器の不良かもしれませんが、気になったので一応報告を。広島ラドン長らく欠測してからのスケールアウト。
正しければ収束した辺りで何か動き(噴火、地震周辺国を含め)があるかもしれません。
投稿者 :こあらさん
日 時 :2019年5月6日
場 所 :広島
コメント:大気中ラドン濃度グラフ集より、広島のラドン濃度が警戒レベルを越えてから欠測し、やっと表示されました。また規格外になっていたようです。
これは計測機器のエラーではないと思います。なぜなら今年2月にも、今回と同様にグラフの最大値である100を超えており、その上昇過程もしっかりと記録されていました。
このように突発的な上昇ではない場合は、計測機器のエラーである可能性は非常に低いと思われます。
これまでにも何度か掲載していますが、広島の大気中のラドン濃度は高い状態が続いており、広島周辺の地殻内部で何らかの異変が起きているものと推測しています。
地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。
実際に阪神淡路大震災(M7.3)前、そして東日本大震災(M9.0)前にラドン濃度に大きな変動が確認されていました。
広島での異常ということで、近くを通っている「中央構造線(日本最大長の断層帯)」が動き出す前兆のように思えます。
引き続き、ラドン濃度&各データを注視していきます。
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