【地震予知】「強震モニタ」による地震発生予測~シグナル発生場所の近くで地震が相次いで発生~(3月26日)[No.0039]
シグナル発生場所の近くで地震が相次いで発生(3月26日)
能登半島
3月23日の強震モニタにおいて、石川県 能登半島にシグナルが現れていました。
そして、シグナル出現から2日後の25日に能登半島で地震が発生しています。
この地震の震源は能登半島で規模はM2.9 震源の深さは10kmでした。
京都
3月24日の強震モニタにおいて、京都府にシグナルが現れていました。
そして、本日(26日)にこの場所から少し離れた場所で地震が発生しています。
この地震の震源は京都府南部で規模はM2.5 震源の深さは10kmでした。
鳥取
3月23日の強震モニタにおいて、鳥取と島根の県境にシグナルが現れていました。
そして、本日(26日)にこの場所から少し離れた場所で地震が発生しています。
この地震の震源は鳥取県中部で規模はM2.7 震源の深さは10kmでした。
やはり、強震モニタによる地震発生予測はかなりの精度のようです。
いずれの地震も規模の小さいもので済みましたが、鳥取については赤色(強いシグナル)だったので、これからより大きな地震が発生する可能性も考えられます。
念のため、周辺地域にお住まいの方は防災意識を高めておいて頂きたいと思います。
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