【TEC値の法則による地震予知】茨城県沖でM4.9の地震が発生しました(2月18日)[No.0003]
茨城県沖でM4.9の地震が発生しました(2月18日)
昨日(17日)お昼過ぎから「TEC値のグラフ」に異変が出現していましたが、本日早朝に対応する地震が発生した模様です。
この地震の震源は茨城県沖で規模はM4.9 震源の深さは10kmでした。
M5の規模まで0.1ほどの差がありますが、TEC値の法則に対応した地震と言えそうです。
震源が陸地から遠かったために、揺れ自体は小さいもので済みました。
しかし、2018年の実績を振り返ると……
※左側に記載されている日付がTEC値のグラフに異変が発生した日となっています。
・4月9日 → 4月13日にM5.0(北海道西方沖)の地震が発生(4日後)
・4月21日 → 4月21日にM5.1(千葉県沖)の地震が発生(約半日後)
・6月8日 → 6月12日にM5.5(大隅半島沖)とM4.9(千葉県沖)の地震が発生(4日後)
・7月1日 → 7月2日にM5.0&M4.8(青森県沖)の地震が発生(1日後)
・8月4日 → 8月8日にM5.3(三陸沖)の地震が発生(4日後)
・9月13日 → 9月14日にM4.9(茨城県)の地震が発生(1日後)
・9月22日 → 9月22日にM5.5(沖縄近海)の地震が発生(約半日後)
・10月6日 → 10月7日にM5.1(愛知県)の地震が発生(1日後)
・10月18日 → 10月21日にM4.8(宮城県沖)、22日にM4.9(福島県沖)の地震が発生(3日後と4日後)
・12月9日 → 12月10日にM5.3(三重県南東沖)の地震が発生(1日後)
・12月17日 → 12月18日にM4.8(父島近海)、M4.5(種子島)の地震が発生(1日後)
このように、対応の地震が単発ではなくM5クラスが立て続けに発生しているケースが何度かあったので、今回も念には念を入れて、もう数日間は地震への警戒を高めておいた方が良さそうです。
引き続き、TEC値の法則に大注目&検証を行っていきます。
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