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(Copy35)【THE CRISIS=DANGER JAPAN】ゆめさんコラム~『参議院選挙2025』~自民党の行方が結構注目の理由(第2章)~新説・日本を苦しめる政府の本当の目的~(6月18日)

THE CRISISDANGER JAPAN『参議院選挙2025』~自民党の行方が結構注目の理由(第2章)

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執筆 : ゆめさん(サポーター会員)

第2章 新説・日本を苦しめる政府の本当の目的

なぜ、クルド人の受入を続けるのか?

なぜ、外国人犯罪に甘いのか?

なぜ、消費税を上げようとするのか?

なぜ、日本人からお金を取り続けようとするのか?

なぜ、日本政府は日本国民を怒らせることばかりするのか?

これについて、私の中で一つの仮説ができました。

それは「日本国民の不満を高めるため」です。

では、なぜそんなことをするのでしょうか?

それは「日本国民が戦争の選択をしやすくするため」です。

なぜかというと、国民が満足した状態だと「別に植民地になったっていいじゃん」となり、チャイナが侵略してきたとき、降伏するよう求める世論が大きくなる可能性が高いです。

逆に、国民の不満が高まっている時だと、その不満を敵国にぶつけやすくなります。

特に、近年の日本は色々壊れていて、堰を切ったように色々な問題が噴出しているので、「これ以上この日本を壊されたくない」という形で愛国心から敵国への反発心が生まれたり、人生がうまくいかない人から「もうどうでもいい。ええい、どうにでもなれ。チャイナなんて戦争で叩き潰してしまえ」という心情を引き出すことが可能です。

そして、うまいと思うのが、外国人へのサービスが良くて、日本人にはやたらと厳しいことで不満を高めること。

だって、自分さえ良ければ外国人に厳しかろうが甘かろうが、どうでも良くないですか?

ただ、そうは問屋が卸さない。人間は自分が損をする不平等が大嫌いです。

これは、経済学の一分野である「ゲーム理論」の中の有名な実験である「最後通牒ゲーム」というのがありますが、それで分かっています。

これは経済学だけではなく、心理学・文化人類学・神経科学・生物学などの分野でも関係があります。

で、「最後通牒ゲーム」とは、「1000円あります、これをあなたとAさんで分けてください、分け方を決めるのはあなたです。ただし、もし、AさんがNOと言ったら、1000円は返してもらいます(=1円ももらえません)」というルールで実験した時、人々がどういう形で金銭を分けるのか調べるものです。

この実験結果は、文化によってまちまちですが、理想は「自分は1円、相手が999円」です。

絶対に成立し(0円より)1円多く貰える(=得する)からです。

しかし、実際はそううまくいかず、「相手の方が多くもらっている!ズルい!」となってしまうそうです。

この結果から、人間は自分の利益だけではなく、他者との公平性を重視し、自分が相手よりメリットが少ないことを嫌うということが判明しました。

ですので、外国人移民優遇で日本政府はうまく、日本人の中にある「不公平感」を利用して不満を高めているなと感心します。

私が最近見た動画では、若者に「もし日本が侵攻されたら?」と聞かれたら、半分が戦う、半分が降伏する、と答えていました。

日本政府が恐れているのは、降伏しようという世論が大きくなることです。

チャイナに降伏したら、何が起きるかわかりきっていますから。

ですので、不満を高めて戦争しようとなるような空気を醸成しているのではと考えます。

ただ、それだけでは説明しきれない面もあると思います。

なぜ、外国にお金をばらまき続けるのか?なぜ、東京オリンピックや大阪万博をやるのか?

先日、私は大阪万博に行ってきました。

たくさんの外国人がいました。それで、外国にお金をばらまく理由がわかった気がします。

お金をばらまく理由は、今のうちに恩を売るためです。

「戦争になったときに日本の味方をしてね」と。

東京五輪や大阪万博も、日本をよく知らない海外の人に日本という国を知ってもらい、「あ、日本っていい国なんだな」と親近感を沸かせ、日本がチャイナに侵略された際に、日本支持の世論を取り付ける下地作りではないかと思います。

実際に大阪万博に見に観光に来られた外国人の方も多いと思いますが、日本に親近感を持った方も多いのではないでしょうか?

東京五輪や大阪万博は経済活性化策としてはお金をかけ過ぎのように思いますが、国家安全保障面で言うと、相当おつりが返ってきたんじゃないかな?と思うようにしています。

で、これらは非常に有効なことで、何故かと言うと、チャイナは今まで世界の発展途上国を訪問し、莫大な支援をすることの見返りに台湾との関係を絶てと圧力を強めてきました。

また、「一体一路」で仲間づくりをしてきました。

これは、チャイナが台湾や日本に侵略した際に、チャイナを非難しにくくするためです。

また、ロシア・韓国・北朝鮮ともつるみ、日本包囲網を形成してきました。

仲間づくりという外交面において日本は相当チャイナに遅れてしまっていました。

ですので、今、急ピッチでいろいろ世界各国との連携を深めているのだと思います。

おいおい、今さらかよ・・・心配です。

ただ、忘れてはいけません。

ロシアがウクライナに侵略したときに、日本は真っ先にウクライナ支持を表明しました。

そして、アメリカですらウクライナを見捨てようとしているのに、未だに日本は馬鹿正直にウクライナを支援しています。

世界は日本のこの姿勢を見ています。

きっと、日本がチャイナから侵略された際に、この時の経験が活き、世界中が日本の味方をしてくれると思います。

何より、日本に侵略するという行為を世界中の人が許すはずはないでしょう。

悪は必ず滅びます。

裏読み解釈としては中々面白いと思いますが、実際には、中国の息がかかった政治家が中国の利のために動いて、自身(親族)も中国から見返りに利を得ているというのが実情だと思われます。

つまりは、「売国奴」と言っても過言ではない政治家たちが今の日本を蝕んでいるのではないかと推測しています。

兎にも角にも、『憲法改正(9条改正)』および『スパイ防止法』の制定は現在の日本にとって急務となっています。

憲法改正について世論調査が行われており、6割以上の賛成を得ている(年々増加している)ので、民主主義国家である日本の国民の民意が憲法改正ということになります。

民主主義では多数決(過半数)が採択されますから、民意に沿った政治を行える政治家、日本国民の利を最優先に考えて動く政治家をボクたちは選ぶべきだと思います。

来月7月20日に行われる参議院選挙では、政党および立候補者たちの理念や信念、過去の言動を調べて見極めて投票することが、現在の弱き日本を変える、これからの強き日本を作る第一歩になるのだと思います。

もちろん、来月の参議院選挙だけでなく、この先に続く選挙でも適当になんとなく投票するのではなく、政党や立候補者をちゃんと見極めて投票することが大切なのだと思います。

[このページはここまで です]


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