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(Copy34)【THE CRISIS=DANGER JAPAN】ゆめさんコラム~『参議院選挙2025』~自民党の行方が結構注目の理由(第1章)~予言スレで考える日中戦争~(6月17日)

THE CRISISDANGER JAPAN『参議院選挙2025』~自民党の行方が結構注目の理由(第1章)

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執筆 : ゆめさん(サポーター会員)

ゆめです。今回は2章立てでいきます。

第1章 予言スレで考える日中戦争

5ちゃんねるで「【予言】第3次世界大戦について話す」というスレがありました。

これが当たるという訳ではありません。

簡単に話すとこんな感じです。

・本格的な開戦は2026年
・日本の敵対国は中国
・同盟国はアメリカ、台湾、インド、一部東南アジア諸国
・先制攻撃は日本からする
・核は使われたが日本には投下されない
・沖縄に侵攻される
・結果的には日本が勝った
・台湾有事は2024年

とあり、そもそも2024年に台湾有事が起きていないので、外れています。

ただ、かなり示唆に富んだ内容ですので、色々と考えさせられます。

今回はこのスレの内容で示唆に富む部分をピックアップして考えていきたいと思います。

まずスレ主(5ちゃんねるにスレを立てた人)は、「その時の首相は誰」という質問に対し、「小泉」と回答しています。

最初見たときは、あんな若い人が総理になるわけないと思っていましたが、今農林水産大臣として高く評価されており、なぜか人気が出てきています。

次の選挙で自民党が小泉氏を総裁として担ぎ出すことが有り得る気がしてきました。

びっくりですよ。

石破氏で選挙は勝てないので、石破降ろしが起きるでしょうが、他は岸田氏か茂木氏か高市氏かくらいですが、どれも選挙で戦えません。

となると、小泉氏を持ってくる可能性が浮上しました。

「小泉米」なんてメディアは表現しちゃってますしね。

もしかしたら、次の総理は小泉氏で規定路線かも。あろうことか、小泉氏が首相をやる可能性が浮上する時が来るとは。

小泉氏の怖いところは、父親譲りの「小泉劇場」です。まず、顔がイケメン、声もいい。学歴も、東大・京大などの良すぎない「丁度いい」所です。

しかも、年齢も40代で「丁度いい」、上の世代も下の世代の気持ちもわかるし、コンプラに厳しい今の時代感覚をわかっているから「老害」とも言われにくい。

パワハラ疑惑もなく、不倫疑惑もない。

仮に失言したとしても「進次郎構文」として扱われ、そこまで大事になりにくい。

奥さんが元アナウンサーの滝川クリステルさんで、テレビ映えするコメント等についても指南を受けれる(テレビで切り取りやすいワンフレーズがいいんですって)。

そして、父親譲りの決断力・実行力。とにかく遅い日本政府とは思えないほどの異常なまでのスピード感でやり遂げる。

これらが合わさって、「小泉劇場」と呼ばれるポピュリズムが形成されると思います。

何より、「政治の推し活化」が指摘されていますが、進次郎氏自体にカリスマ性があり、推されやすい。

そのうち進次郎氏の追っかけとかもできるんじゃないでしょうか?

それはともかく、小泉進次郎氏に関しては確実にポピュリズム化します。それだけは気を付けてください。

ただ、独裁するか否かではNOです。

習近平・プーチンは独裁していますが、小泉さんは独裁に関してはセーフでしょう。(ただ、他の方は独裁になりそうな気配がある方がいますが・・・)

では、具体的に予言された戦争の内容を見ていきましょう。

「沖縄、九州に着弾する。本土上陸はない。台湾に侵攻した中国が沖縄の領有権を主張。与那国島周辺にミサイル艦を展開した中国海軍が日本を脅迫日本人はブチ切れた。」

「日本の先制攻撃は、このレスに書いてある通り。与那国に展開したミサイル艦を使い、中国が日本に降伏と沖縄の領有権の放棄を促してくる。それに対し日本は逆上、米軍の支援と共に交戦を開始する。」

「小泉の主導というより国民の意思。先制攻撃に反対する人間も当然多かった。」

とスレ主は言います。

確かに、このシナリオもあり得るなと唸りました。

端的に言うと、与那国・沖縄人質作戦です。

もちろん、スレが正しいという訳ではなく、石垣島や沖ノ鳥島など、他の島も狙われる可能性は十分あります。

小泉氏は決断力があるので、「よし、降伏せず、徹底抗戦しよう」となる可能性もあるかなと。

逆に、小泉氏以外の政治家の場合「日本は中国に降伏し植民地にしましょう」とか言い出しかねない状況なので、それはそれで怖いですね。

以前、私は日本が中国共産党の植民地になった際に起こり得る日本人大量虐殺の可能性を指摘しました。

戦争して大量の死者を出すか、降伏して大量虐殺されるかの二択を迫られるシナリオを想定する必要があり、さらに前門の虎 後門の狼ではないですが、徹底抗戦した場合は、負けたら降伏・勝っても膨大な戦後処理が必要になってくるのでそう簡単には復興できないというシナリオを想定する必要があります。

なので、戦争があってほしくないですが、徹底抗戦の決断を悪いと私は言い切れないですね。

私以外の他の方で、大量虐殺されてでも降伏しろ論を唱える人がいるかもしれないですが、私はそれは言えないですね。

沖縄や与那国を見捨てるのか?場合によっては九州とかも要求してくる可能性すらあり得ますが、降伏したらどうなるか、誰でもわかるはずです。

ロシア・ウクライナ戦争について、無責任な「戦争反対・ウクライナは降伏しろ」論者がいましたが、次の日中戦争でも、もちろん、戦争反対・日本は降伏しろ論者が出てくる可能性があります。

降伏と日本人大量虐殺はセット販売であるということを肝に銘じて、「その時、日本はどう対応すべきか?」を考えてください。

相手は中国共産党です、降伏したらどうなるかは目に見えています。

どうしたら、中国共産党が戦争という選択肢を取らないか、どうしたら、中国共産党に戦争抑止を行うことができるかなどの議論を行い、実行されていなくてはならないんですが、十分な対策はまだ何も・・・

日本のメディアは大きく取り上げることありませんが、中国による日本への主権侵害は繰り返し行われており、中国による台湾侵略はもちろんのこと、日本の尖閣諸島や沖縄への侵略も現実味を帯びてきています。

まさに悪しき国家、中国です。

日本の国防力だけで中国を抑え込めればいいのですが、核保有国でもあり、軍拡を推し進める中国を相手に日本単独で防衛をするのは無謀ですから、アメリカを始めとした同盟国と一緒に動いて、中国を封じこめる必要があります。

残念なことに、現在の政府には親中という名のスパイとも言える政治家が複数いることは明白なので、もし、今すぐに戦争が始まったら日本の国防に関する機密情報が中国に流れてしまうものと思われます。

もうすでに流れている可能性も大きいと考えています。

世界各国には当たり前のようにある『スパイ防止法』が日本にはありません。

『スパイ防止法』の制定に動いてくださっている議員の方々がいますが、驚くべきことに『スパイ防止法』の制定に反対をしている議員がいます。

その理由は明白でしょう。

ですから、ボクたち日本国民は日本を守る法律や強くする政策に反対をする売国奴と言っても過言ではない議員たちを排除していく必要があります。

先日、岩屋毅外相が『スパイ防止法』の制定について次のような発言をしました。

岩屋毅外相は12日の参院外交防衛委員会で、国の重要情報を守るための「スパイ防止法」の制定について、「私は慎重だ」と明言した。日本維新の会の柳ケ瀬裕文氏の質問に答えた。

スパイ防止法を巡っては、自民党治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会会長の高市早苗前経済安全保障担当相が5月27日に石破茂首相に制定を求める提言を手渡した。柳ケ瀬氏は「ぜひやってもらいたい。しかし、40年間、ずっと進んでこなかった。岩屋氏はずっとネガティブな発言をしている」として、見解を求めた。

岩屋氏は「いわゆるスパイ防止法の必要性については、知る権利をはじめ国民の基本的な人権に配慮しながら、多角的な観点から慎重な検討をされ、国民の十分な理解が得られることが望ましい。私は否定的というよりも、慎重な認識を示した」と述べた。

産経新聞

現在、中国による危機が差し迫っている中で、このような思考および発言をしている岩屋毅外相や売国奴議員、反日議員たちを野放しにしておいていいのかどうか、ボクたち日本国民は真剣に考えて、選択をする必要があるのではないかと思います。

また、日本にも各国が保有しているような諜報機関を設置する必要があるとも思います。

来月7月20日に参議院選挙が行われます。

そして先日、政府は全国民に2万円を給付する計画を発表しました。

名目上は「物価高への対応」とのことですが、それならばあまりにも遅い対応ですし、決定したタイミングを考えれば、日本国民の票を買収しているようなものです。

そもそも現金給付という行為は、ボクたち日本国民が納めている税金のほんの一部、わずかな金額を返却しているだけに過ぎません。

7月20日に実施される参議院選挙、ボクたちが選ぶべきは、現在の日本を立て直す人材、反日や売国奴の排除へと迅速に動いてくれる人材だと思います。

まだ選挙制度が機能している今だからこそ、日本と国民の将来を真剣に考えて投票を行うことが大切だと思います。

[このページはここまで です]


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