【地震予知・前兆現象】ラドン数値の変動&地磁気の異常~「11月1日迄M6クラス以上の地震発生に注意」~(10月30日)[No.1035]
宏観異常現象(地震の前兆現象)

地震の前兆現象を「宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)」と呼ぶことがあります。
地震雲や地震発光現象、地鳴り、原因不明の異臭(焦げた臭い、ガス臭)、動物の異常行動、植物に現れる異変、といった電子機器異常、勝手に電源が点いたり消えたりする等の家電製品の誤作動、テレビやラジオにノイズが入ったり、携帯やWiFiなどの通信に障害が起こるなどの電波障害などが挙げられます。
地震雲が発生する仕組み

[画像:imartより]
地震は地殻の変動によって発生しますが、揺れが発生する前には地殻の内部で摩擦や圧縮が起きて、地殻に含まれる石英(別名:水晶、クリスタル)に圧力が加わって電気が生じます。
この電気エネルギーが電磁波となって地上へ伝わります。そして電磁波は雲を形成することがあるので、それが様々な形の地震雲となって上空に現れるという説が最も有力です。
また、電磁波は磁界にも影響するので、磁界を感じ取れると言われている動物(イルカやクジラなど)が座礁する要因の一つといわれています。
地震雲が出現したりクジラが座礁したからといって、100%の確率ですぐに地震が起こるというわけではありませんが、地殻内部で何らかの異常が発生しているという予測は成り立ちます。
地震雲の種類、地震発生事例についてはこちらをご覧ください。
大気中のラドン濃度の変動と地震の関係

「ラドン」は、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。
地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。
阪神・淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。
必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。
地磁気の異常と地震との関連性

2011年3月1日の地磁気
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
「11月1日迄M6クラス以上の地震発生に注意」(10月30日)

投稿者 :joyallzEQさん
投稿日 :10月28日(水)
場 所 :東京
コメント:ラドン数値に動きがありました。

前回10月中に揺れる可能性が高いと投稿しましたがその可能性は、ほぼなくなりました。
ラドン数値がここまで下がると揺れるのに最低一週間。
あと下弦の月前後は強く揺れる可能性は低いので、11月第2週以降になる可能性が高いです。
例外としてはラドン数値が20まで下がったときに揺れたことが過去1回だけあります。
2026/10/24 18:00 36
2026/10/25 12:00 30
18時間に6の変動量。
2026/10/25 10:00 34
2026/10/25 22:00 28
22時間に6の変動量。
2026/10/27 16:00 28
2026/10/28 03:00 22
11時間に6の変動量。
ラドン数値急落中。揺れるのは数値が上昇を始めてから。
あとK指数に異常あり。
10月22日21時minorstorm(K指数:5)K指数の法則により11月1日迄М6クラス以上の地震発生に注意
いつもご報告ありがとうございます。直近10日間の動きが非常に激しくなっています。
前回のご投稿時(21日)には、数値が急上昇しており、joyallzEQさんはM7クラスの大地震発生に備えるように注意を促していらっしゃいました。
そして、ご投稿から4日後の25日に、小笠原諸島西方沖を震源とするM7.0の大きな地震が発生しました。

そして、今回はもの凄いスピードで急落をしています。非常に激しい変動になっています。
joyallzEQさんの予想では、今月中に強く揺れるM7クラスの大規模地震が発生するかも知れないとのことで、昨日の地震では震源が470kmと非常に深い場所(深発地震)だったので、幸いにして揺れは震度3程度で済みましたが、全国とこにいても強い揺れに備え、防災意識を最大レベルに高めておいていただきたいと思います。
引き続き、ラドン濃度の変動を注視していきます。
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