【地震予知・前兆現象】ラドン数値の変動~激しい変動~「今月中に揺れそうですので、注意願います」~(7月28日)[No.1017]
宏観異常現象(地震の前兆現象)

地震の前兆現象を「宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)」と呼ぶことがあります。
地震雲や地震発光現象、地鳴り、原因不明の異臭(焦げた臭い、ガス臭)、動物の異常行動、植物に現れる異変、といった電子機器異常、勝手に電源が点いたり消えたりする等の家電製品の誤作動、テレビやラジオにノイズが入ったり、携帯やWiFiなどの通信に障害が起こるなどの電波障害などが挙げられます。
地震雲が発生する仕組み

[画像:imartより]
地震は地殻の変動によって発生しますが、揺れが発生する前には地殻の内部で摩擦や圧縮が起きて、地殻に含まれる石英(別名:水晶、クリスタル)に圧力が加わって電気が生じます。
この電気エネルギーが電磁波となって地上へ伝わります。そして電磁波は雲を形成することがあるので、それが様々な形の地震雲となって上空に現れるという説が最も有力です。
また、電磁波は磁界にも影響するので、磁界を感じ取れると言われている動物(イルカやクジラなど)が座礁する要因の一つといわれています。
地震雲が出現したりクジラが座礁したからといって、100%の確率ですぐに地震が起こるというわけではありませんが、地殻内部で何らかの異常が発生しているという予測は成り立ちます。
地震雲の種類、地震発生事例についてはこちらをご覧ください。
大気中のラドン濃度の変動と地震の関係

「ラドン」は、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。
地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。
阪神・淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。
必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。
地磁気の異常と地震との関連性

2011年3月1日の地磁気
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
「今月中に揺れそうですので、注意願います」(7月28日)

投稿者 :joyallzEQさん
投稿日 :7月23日(木)
場 所 :東京
コメント:ラドン数値に動きがありました。

2026/7/23 03:00 38
2026/7/23 17:00 32
14時間に6の変動量。
M6クラス以上の地震に注意。
満月7月29日23時36分
あと桜島が噴火していますね。
桜島の7月21日14時14分頃の爆発で噴煙高度が3000メートルに達する。
噴煙高度が2700m前後を超えると2週間以内にM6クラスの地震が発生しやすい。
(過去データ)
桜島の4月11日12時04分頃の爆発で噴煙高度が3400メートルに達する。
2026年04月20日16時53分 三陸沖 M7.5
桜島の5月8日16時15分頃の爆発で噴煙高度が3500メートルに達する。
2026年05月15日00時34分 硫黄島近海 M6.0
2026年05月15日20時22分 宮城県沖 M6.3
今月中に揺れそうですので、注意願います。
掲載が遅くなりました、いつもご報告ありがとうございます。
まず先に、大気中のラドン濃度の変動ですが、グラフにも表れているように非常に激しい変動となっています。
7月11日以降に、変動幅20以上の急上昇が発生し、22日からは急落に転じており、非常に動きが速くて大きい状況になっています。
そして、桜島で噴火が発生して噴煙が2700mを超えると、2週間以内にM6以上の強い地震が発生する傾向があるとのことで、joyallzEQさんが記載してくださっているように、今年だけでも、桜島で大きな噴火が起こった後にM6クラスが2回、M7クラスが1回発生しているとなると、『桜島噴火の法則』と呼んでもいいのかも知れません。
ラドン濃度の変動も非常に激しいですし、『桜島噴火の法則』が発動中ともなると、今月(7月)中にM6~7クラスの強~大地震が発生するかも知れません。
全国どこにいても、防災意識をいつも以上に高めておいていただきたいと思います。
引き続き、大気中のラドン濃度の変動を注視していきます。
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