【地震予知・前兆現象】ラドン数値の変動~非常に大きな変動~「M8クラス以上の地震に警戒」「巨大地震が予測されますので、とりあえず…」~(6月4日更新)[No.1007]
2026/06/04
宏観異常現象(地震の前兆現象)

地震の前兆現象を「宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)」と呼ぶことがあります。
地震雲や地震発光現象、地鳴り、原因不明の異臭(焦げた臭い、ガス臭)、動物の異常行動、植物に現れる異変、といった電子機器異常、勝手に電源が点いたり消えたりする等の家電製品の誤作動、テレビやラジオにノイズが入ったり、携帯やWiFiなどの通信に障害が起こるなどの電波障害などが挙げられます。
地震雲が発生する仕組み

[画像:imartより]
地震は地殻の変動によって発生しますが、揺れが発生する前には地殻の内部で摩擦や圧縮が起きて、地殻に含まれる石英(別名:水晶、クリスタル)に圧力が加わって電気が生じます。
この電気エネルギーが電磁波となって地上へ伝わります。そして電磁波は雲を形成することがあるので、それが様々な形の地震雲となって上空に現れるという説が最も有力です。
また、電磁波は磁界にも影響するので、磁界を感じ取れると言われている動物(イルカやクジラなど)が座礁する要因の一つといわれています。
地震雲が出現したりクジラが座礁したからといって、100%の確率ですぐに地震が起こるというわけではありませんが、地殻内部で何らかの異常が発生しているという予測は成り立ちます。
地震雲の種類、地震発生事例についてはこちらをご覧ください。
大気中のラドン濃度の変動と地震の関係

「ラドン」は、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。
地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。
阪神・淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。
必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。
地磁気の異常と地震との関連性

2011年3月1日の地磁気
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
「M8クラス以上の地震に警戒」(6月2日)

投稿者 :joyallzEQさん
投稿日 :5月31日(日)、6月2日(火)
場 所 :東京
コメント:ラドン数値に動きがありましたので報告です。
2026/5/30 08:00 36
2026/5/31 01:00 30
17時間に6の変動量。
2026/5/30 21:00 32
2026/5/31 09:00 26
12時間に6の変動量。
2026/5/30 08:00 36
2026/5/31 09:00 26
25時間に10の変動量。
M8クラス以上の地震に警戒。
一般的には台風が通過したあとが危険だが過去には台風通過中に揺れたこともある。
満月5月31日17時45分
(追記)
ラドン数値は25まで下がりました。
2026/5/30 08:00 36
2026/5/31 02:00 29
18時間に7の変動量。
2026/5/30 13:00 33
2026/5/31 09:00 26
20時間に7の変動量。
2026/5/30 21:00 32
2026/5/31 13:00 25
16時間に7の変動量。
M8クラス以上の地震に警戒。
満月5月31日17時45分
(追記)
ラドン数値は上昇すると思われましたが、また下がりだしました。

直近の最低値は21となります。
巨大地震が予測されますので、とりあえず10日ほど警戒してください。
いつもご報告ありがとうございます。グラフを見ると、5月9日から急激に上昇をして、5月27日から大きな急落が発生していることが分かります。
これは、joyallzEQさんが懸念されているように、M8クラス以上の巨大地震が発生する前兆として現れている非常に大きな変動である可能性が考えられます。
そして、joyallzEQさんから追加の情報をいただいています。
投稿者 :joyallzEQさん
投稿日 :6月4日(木)
場 所 :東京
コメント:ラドン数値に動きがありましたので報告です。
2026/6/03 04:00 25
2026/6/03 19:00 32
15時間に7の変動量。

現在のラドン数値の動きは2025年9月13日に発生したカムチャツカ半島付近のM7.5の地震前の動きに似ている。
M8クラス以上の地震に警戒。
やはり、非常に大きな変動は続いている模様です。
今度は再び急上昇を始めています。
これだけ激しく大きい変動は滅多にないことですが、カムチャッカ半島地震の前に現れていた大きな変動と似ているとのことなので、やはり、巨大地震の発生が近いのかも知れません。
動きがカムチャッカ半島地震の時に似ているからといって、今回もカムチャッカ半島が震源になるとは限らず、日本国内(特に東北~北海道の太平洋沖)になる可能性も十分に考えられます。
場所がどこであっても小難無難で済むことを願うばかりですし、しばらくの間は防災意識を最大レベルに高めてお過ごしいただきたいと思います。
引き続き、大気中のラドン濃度の変動を注視していきます。
[このページはここまで ですっ!]

