【気になる情報・前兆現象】~世界の地震活動~「今後、南太平洋、インドネシアなどのM7以上の地震の後には海底火山噴火による津波や地震があるかも?と注意しましょう」~(4月13日)[No.0275]
宏観異常現象(地震の前兆現象)

地震の前兆現象を「宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)」と呼ぶことがあります。
地震雲や地震発光現象、地鳴り、原因不明の異臭(焦げた臭い、ガス臭)、動物の異常行動、植物に現れる異変、といった電子機器異常、勝手に電源が点いたり消えたりする等の家電製品の誤作動、テレビやラジオにノイズが入ったり、携帯やWiFiなどの通信に障害が起こるなどの電波障害などが挙げられます。
地震雲が発生する仕組み

[画像:imartより]
地震は地殻の変動によって発生しますが、揺れが発生する前には地殻の内部で摩擦や圧縮が起きて、地殻に含まれる石英(別名:水晶、クリスタル)に圧力が加わって電気が生じます。
この電気エネルギーが電磁波となって地上へ伝わります。そして電磁波は雲を形成することがあるので、それが様々な形の地震雲となって上空に現れるという説が最も有力です。
また、電磁波は磁界にも影響するので、磁界を感じ取れると言われている動物(イルカやクジラなど)が座礁する要因の一つといわれています。
地震雲が出現したりクジラが座礁したからといって、100%の確率ですぐに地震が起こるというわけではありませんが、地殻内部で何らかの異常が発生しているという予測は成り立ちます。
地震雲の種類、地震発生事例についてはこちらをご覧ください。
「今後、南太平洋、インドネシアなどのM7以上の地震の後には海底火山噴火による津波や地震があるかも?と注意しましょう」(4月13日)

トンガの海底火山大噴火の衛星写真
投稿者:渦のたまごさん
投稿日:4月8日(木)
レオさん、こんばんは。
噴火するかもしれないので地震情報をまとめてみました。
2024年4月17日にはこの☆の辺りにあるルアング火山が噴火し、同日に台湾M5.8、小笠原諸島西方沖M6.9が発生しています。

ルアング火山が噴火した際は注意しましょう。
2024年には佐渡付近、硫黄島近海、福島沖、豊後水道、小笠原諸島西方沖、父島、日向灘などでM6以上の地震が発生しています。
2024年1月1日に石川県能登地方でM7.6
2024年4月13日に台湾でM7.5
2024年8月3日にフィリピン付近でM7
2024年8月8日に日向灘でM7.1
が発生しています。
火山では桜島、鹿児島県十島村の諏訪之瀬島・御岳、北海道駒ケ岳、鳥島近くのそうふ海山、伊豆諸島須美寿島、海外の火山など噴火や火山性微震、海水の色の変化などがありました。
南太平洋でM7クラスの地震が発生した際、2023年では7日~12日以内に国内でM6以上の地震が発生していますが、2026年3月24日では2日後にM6.5、3月30日は2日後にM5、インドネシアの地震後にも2日後にM4.9が発生しました。
南太平洋トンガの海底火山での大規模噴火では、日本でも潮位の変化が起きました。
今後、南太平洋、インドネシアなどのM7以上の地震の後には海底火山噴火による津波や地震があるかも?と注意しましょう。
(追記)
書き忘れました。追記です。
2024年のM7以上の地震
1月9日インドネシアM7
1月23日中央アジアM7
3月24日ニューギニア付近M7
6月28日南米西部M7.2
7月11日フィリピン付近M7.1
7月19日南米西部M7.4
8月18日カムチャッカ半島付近M7
※地震情報発信元によって誤差があります。
世界における地震発生状況をまとめていただき、ありがとうございます。
渦のたまごさんがおっしゃっているように、南太平洋でM7クラス以上の大地震が発生すると、それから間もなくして日本でもM6クラス以上の強~大地震が発生する傾向があります。
そして、火山活動は地震活動と密接な関係にあり、海外での噴火は日本にも大きな影響を与えることがあり、記憶に新しいところでは、2022年に起こったトンガの海底火山噴火によって日本の沿岸でも潮位が1m以上変化して、23万人ほどが避難対象となりました。

トンガの海底火山大噴火の衛星写真

発生場所が海外だからといって、日本も無関係ではなく、昨年(2025年)にはロシア カムチャッカ半島でM8クラスの巨大地震が発生した際にも、日本に津波警報・注意報が出されました。

先日には、NHKで富士山大噴火の特集番組は放送されていましたが、日本国内での大地震が日本の活火山の噴火を誘発する可能性も非常に高く、やはり、常日頃から防災意識をしっかりと高めて、備蓄については可能な限り多く備えておく(特に飲料水)ことが大切です。
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