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【地震予知・前兆現象】ラドン数値の変動~危険な変動~「今迄となんか違う気がする」「被災地震となる可能性」「M7クラス以上の地震に警戒」~(6月2日コメント追加)[No.0935]

2025/06/02

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宏観異常現象(地震の前兆現象)

地震のイメージイラスト

地震の前兆現象を宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)と呼ぶことがあります。

地震雲地震発光現象地鳴り原因不明の異臭(焦げた臭い、ガス臭)、動物の異常行動植物に現れる異変といった電子機器異常、勝手に電源が点いたり消えたりする等の家電製品の誤作動テレビやラジオにノイズが入ったり、携帯やWiFiなどの通信に障害が起こるなどの電波障害などが挙げられます。

 

地震雲が発生する仕組み

地震前に電磁波が発生するイメージ画像

[画像:imartより]

地震は地殻の変動によって発生しますが、揺れが発生する前には地殻の内部で摩擦や圧縮が起きて、地殻に含まれる石英(別名:水晶、クリスタル)に圧力が加わって電気が生じます。

この電気エネルギーが電磁波となって地上へ伝わります。そして電磁波は雲を形成することがあるので、それが様々な形の地震雲となって上空に現れるという説が最も有力です。

また、電磁波は磁界にも影響するので、磁界を感じ取れると言われている動物(イルカクジラなど)が座礁する要因の一つといわれています。

地震雲が出現したりクジラが座礁したからといって、100%の確率ですぐに地震が起こるというわけではありませんが、地殻内部で何らかの異常が発生しているという予測は成り立ちます。

地震雲の種類、地震発生事例についてはこちらをご覧ください。

 【保存版】地震雲の見分け方~名前と種類と特徴~

 

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大気中のラドン濃度の変動と地震の関係

ラドン原子のイラスト

「ラドン」は、無色で無味無臭の気体。原子番号は86。元素記号はRn。

地震が起こる前には地殻内部に圧力がかかり、部分的に地殻の破壊が起こりますが、その際に地殻内部に閉じ込められていた「ラドン」が大気中に放出されます。

阪神・淡路大震災(M7.3)発生前、そして東日本大震災(M9.0)発生前に大気中のラドン濃度に大きな変動が出現していました。

必ずしも地震が起こる前に大気中のラドン濃度が上昇するわけではありませんが、ラドン濃度に変化が起きたら地震に要注意と考えて良いです。

 

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地磁気の異常と地震との関連性

地磁気のグラフ(キルナ天文台)

2011年3月1日の地磁気

地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。

太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。

東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。

 

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「被災地震となる可能性」「M7クラス以上の地震に警戒」(6月1日)

日本地図の画像

投稿者 :joyallzeqさん
投稿日 :
5月31日(土)、6月1日(日)
場 所 :東京

コメント:引き続きラドン数値動きが激しい。

2025/05/08 11:00 測定値21
2025/05/29 01:00 測定値38
2025/05/29 19:00 測定値44
18時間に6の変動量

2025/05/29 19:00 測定値44
2025/05/30 22:00 測定値37
27時間に7の変動量

次に44ぐらいまで上昇した後に揺れるのでしょうか?

能登の時は2023年12月10日に21になっているので、能登地震発生まで23日かかったことになる。

引き続きM7クラス以上の地震に警戒。

(追記)
2025/05/30 22:00 測定値37
2025/05/31 16:00 測定値44
18時間に7の変動量

そろそろ揺れそうです。

 

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(追記)
K指数に異常です。

地磁気のグラフ

5月29日09時 majorstorm(K指数:6)
5月29日12時 minorstorm(K指数:5)
5月29日15時 minorstorm(K指数:5)
5月29日21時 minorstorm(K指数:5)

(レオコメ)
6月1日にさらに
majorstorm(K指数:6)が出現しました。

『K指数の法則』からは10日以内に大地震が発生した事例が多いということで、6月8日迄М6クラス以上の地震発生に注意。

(追記)
2025/05/08 11:00 測定値21
2025/05/27 04:00 測定値45
2025/05/29 19:00 測定値44
2025/05/31 16:00 測定値44

2025年05月31日 17時37分
釧路沖 M6.1

2025/05/31 16:00 測定値44
2025/06/01 01:00 測定値36
9時間に8の変動量

ラドン数値急下降
M7クラス以上の地震に警戒。

上弦の月6月3日12時41分

 

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(追記)
引き続きラドン数値の動きが激しい。

大気中のラドン濃度のグラフ

2025/05/31 16:00 測定値44
2025/06/01 03:00 測定値34
11時間に10の変動量

ラドン数値急下降

今迄となんか違う気がするので、本命は北海道ではないかもしれない。

24時間以内に変動量が10を超えると被災地震となる可能性があります。

引き続きM7クラス以上の地震に警戒。

上弦の月6月3日12時41分

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いつもご報告ありがとうございます。5月中旬から非常に激しい変動が続いています。

大気中のラドン濃度のグラフ

特にこの1週間は急上昇と急落を繰り返していますので、非常に危険度が高い変動となっていると言って間違いなさそうですし、能登半島地震(M7.6 震度7)の前の変動よりも現在の方が激しい変動になっています。

ですので、M7クラス以上の大地震、M8クラスの巨大地震の発生も十分に考えられます。

現在のところ、一番危険度が高いと思われるのが北海道ですが、南海トラフ巨大地震首都直下地震の発生にも日頃から警戒をしておくことが大切です。

引き続き、ラドン濃度の変動を注視していきます。

『不思議探偵社.サポートプログラム777』

 

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