【予知・予言】占星術師 rosejamさんの災害予想~強い地殻変動のアスペクト~「5月28日~31日」「M6.3前後、海洋震源ならM6.8前後」「震度5弱~5強」~(5月28日)[No.2579]
占星術師 rosejamさんの災害予想(5月28日)
投稿者:rosejamさん
投稿日:5月26日(月)
レオさまこんばんわ。
国内 5/21PM~5/26AM
最近にない規模の噴火(60%)
もしくはM6前後、震度4~5強(40%)
地震の場合 5/22、5/23がピーク
伊豆小笠原など火山性の震源
の結果です。
5/21 20:32 Mj5.0(無感のため速報値なし。USGSのMw4.6)
無感 鳥島近海(火山性、マグマ性地震)
5/23 06:28 Mj5.4(速報値Mj5.6。USGSのMw5.4)
震度4 浦河沖。
5/23 18:56 桜島噴火(タイプ爆発)
噴煙火口上3500m以上。
2024年10月18日の桜島噴火 噴煙火口上4000m以来の規模。
ほか、5/21午後~5/22と5/24に、鹿児島県で大雨による複数の土砂災害発生。
長野県では突風で列車に農業用ハウス(の金属ポール)が突っ込み、乗客1人死亡、2人負傷。
震度4の地震、7か月ぶり規模の噴火、土砂災害に分散し、M規模、個々の災害規模とも減少しました。
これからの季節(5/下~9月)、大規模な気象災害、土砂災害が、地震災害に取って代わる比率が高まることになります。
正式の予想ではありませんが、5/26午後~5/28は火象(事故、火災、衝突、軍事など)問題が起きやすくなるようです。
強いアスペクトが見つかれば追記するとしていた5/30前後1日は、その後も強大なアスペクトは見つからず、やはり発生確率は低。
もし、Mが大きくなったとしても、被害級地震にはならないようです。
国内M5~M6発生確率は30~40%程度、海洋震源で震度4以下、何も起きない可能性もあります。
以下、余談です。
日本で一般的に地震のマグニチュード値として、ニュースなどで取り上げられるMj速報値とは、日本気象庁独自の計算方式によるマグニチュードのことで、速報値をいち早く発表するために、発震から30~40秒の振幅を使って機械的に算出されたM値です。
このMj速報値は、大地震程、発震30秒以降に最大振幅が現れることがあるため、実際より小さく表示されてしまいます。
例えば、東日本大震災(Mj確定値9.0)では、Mj速報値はM7.9と表示され、それが約1年間表示され続けました。
Mj速報値後、数時間から24時間後に、地震波全体から計算されたMj暫定値(暫定精査値)が、また数日から数か月後に、気象庁Mwモーメントマグニチュード値と、Mj確定値が、気象庁から公表されます。
気象庁Mj暫定値は、国際的に広く使われているMw値に、都市部で起きた場合の災害の程度を加味した気象庁独自のM値です。
したがって地震規模を、より公平に比較したい場合には、Mw値を数十分~数時間で算出しているUSGSなどのMw値が参考になります。
(追記)
5/30前後1日に関して、その後、強いとまでは行きませんが、やや強そうなアスペクトが見つかりました。
予想は変更しませんが、発生確率が50%程度に上昇するかもしれません。
先程、予想の結果を投稿記入している最中、5/26、17:47に、十勝地方南部でMj5.3速報値(USGS、Mw5.1)、震度4の地震が発生していました。
Mは対象未満でしたが、震度4は対象内でしたので、見落としハズレになります。
この地震は、地震アスペクトのオーブ(有効度数1.0度)の端で起きていました。
予想期間をできる限り絞る必要性から、移動速度の遅い天体の場合、有効オーブを1.0度未満にしているため、時おりこういうことが起きます。
また、現在体調の加減で計算を見送っている日本始源図メインチャートの代表格、「法的に設定された建国記念の日始源図」の方に、現れていたのかもしれません。
建国記念始源図は、マイナス・プログレス・チャートで、5千年以上前のホロスコープを見ることになるため、計算に時間がかかります。
(追記)
どうも見落としている予感がしましたので、建国記念始源図で5/30前後についてのみ、プログレスチャートを調査してみました。
やはり強い地殻変動のアスペクトが出ていました。
そのため、追記による変更続きで申し訳ありませんが、先ほど変更しないと書いた5/30前後1日の予想を、以下のように予想期間を1日拡大し、震度も上方修正して、最終予想とします。
5/28~5/31。
M6.3前後、海洋震源ならM6.8前後。
震度5弱~5強。
大規模な火山活動含み。
(上記とは別に、前日の5/27には、M5クラス、震度4以下ならあり得ます。)
すでにrosejamさんご自身で前回の災害予想の検証を行っていただいているので軽く記しておきます。
「5月21日午後~26日午前」
「火山の最近にない大きめ噴火もしくM6前後、震度4~5強の地震」
「6月3日午後~7日」
「国内でM6前後、震度5弱前後」
予知期間内である5月23日に浦河沖でM5.6 震度4の地震が発生し、5月23日に十勝地方でM5.3 震度4の地震が発生しました。
そして、5月23日には桜島で6度の噴火(内3回は爆発的噴火)が発生し、噴煙が3500mに達しました。
また、桜島では山体膨張が続いているので、今後、かつてないほどの大噴火が発生する可能性もありますので、周辺エリアにお住まいの方は十分に警戒をしておいていただきたいと思います。
そして、今回は「5月28日~31日」「M6.3前後、海洋震源ならM6.8前後」「震度5弱~5強」とのことで、本日(28日)から3日間が予測期間となっているようです。
被害無く済むようにと願うばかりです。
引き続き、rosejamさんの災害予想に大注目&検証していきます。
[このページはここまで ですっ!]