【地震情報】北陸地方(石川県西方沖)でM6.4 震度5弱の強い地震が発生~引き続き、大地震に警戒を~(11月26日)
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北陸地方(石川県西方沖)でM6.4 震度5弱の強い地震が発生(11月26日)
本日(26日)夜に北陸地方で震度5弱の激しい揺れとなった強い地震が発生しました。
この地震の震源は石川県西方沖で規模はM6.4 最大震度5弱 震源の深さは10kmでした。
揺れの強かった地域にお住まいの方は、落ち着いて避難をしてください。
外は暗いですから、足元に注意をして外部へと避難をしてください。
そして、この地震によって海面変動があるものの、被害の心配はないとのことです。
今年1月1日に、能登半島地震(M7.6 震度7)が発生して甚大な被害となってしまいましたが、今回の震源は能登半島地震の震源から少し離れた場所となっています。
今年1月にも掲載したので覚えていらっしゃる方もいると思いますが、今回の震源は能登半島地震後に発生した多数の地震の震源を線で結ぶと、その線上になります。
能登半島地震は未知の断層帯が動いたと推測されていますが、やはり、この赤いラインを引いたところに危険な断層帯が存在している可能性が高そうです。
未知の断層ですから、今後、どのくらいの規模の地震が起こるのか、そして発生確率も予想されていません。
ですから、能登地方にお住まいの方は念には念をいれて、さらなる大地震の発生も考えて、即座に避難が出来るように準備をしておいていただきたいと思います。
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