【地震の前兆現象】巨大太陽フレア(X7.1)が発生~東日本大震災(M9.0)やメキシコ地震(M8.1)の前にも~&「シュータさんの10月28日」(10月3日)
巨大太陽フレア(X7.1)が発生(10月3日)
投稿者:こあらさん
投稿日:10月2日(水)
お久しぶりです。宇宙天気ニュースで、X7.1の太陽フレアが発生したそうです。
GWがX4.5だったのでそれ以上になります。
またずっと投稿できなかったのは、プライベートが多忙だったのもありますが、6月入ってから地磁気を確認しようとしたところ、サイトのリンクが繋がらなくなりました。
現在も見れません。過去分も見ることができません。パソコンでは試してないです。
いつもいろんな方が報告されているK指数は茨城県のみ更に下の地磁気グラフは4種類中2本だけと、以前の4本×4地点から考えると精度が相当落ちるので、今後は地磁気復活するまで見送り、いち読者に戻りますm(_ _)m
シュータさんの10月28日は、毎年気をつけてる日だったのでカレンダー確認したところ、2020年にパラムシルさんが、地震の特異日という紹介があった日です。
【予知・予言】幌筵さんの地震予知~「10月27日~11月5日までの期間に大地震発生の可能性」&10月28日は『地震の特異日』~
8/20の富士山噴火と10/28の地震は毎年恒例で気をつけてます。
いつもご報告ありがとうございます。こあらさんからは約5ヶ月ぶりのご投稿となります。
今回のご投稿には『レプリコンワクチン』についての情報が記載されていましたが、レプリコンワクチンについては別記事にする予定ですので、そちらに掲載をさせていただきます。
そして、各地で観測されている地磁気のデータが見れなくなっているとのことで、一日も早い復旧が望まれます。
そして、最大クラス(Xクラス)の巨大太陽フレアが発生したということで、X7.1となると過去最大クラスの規模ではないでしょうか。
これまでにも何度かお伝えしていますが、昨年末にもXクラスの巨大太陽フレアが発生しており、今年1月1日に発生した震災級大地震、能登半島地震(M7.6 震度7)の前日(2023年12月31日)には、X5.0の巨大太陽フレアが発生していました。
また、東日本大震災(M9.0)前や2017年8月にメキシコで発生したメキシコ地震(M8.1)の前にも大規模な太陽フレアが発生して、太陽風が地球に到達していました。
地球物理学の専門家の方は、「太陽風に含まれる電磁波や電気を帯びた粒子などが岩盤に作用して地震を引き起こすのではないか」とメカニズムを推測なさっています。
何事もなくを願うしかありませんが、過去に発生した巨大地震の前に大規模太陽フレアが発生していたことを考えると、日本を含む世界のどこかで大~巨大地震が発生する危険度が非常に高まっていると考えられます。
何事もなくを願うしかありませんが、何よりも大事なことは日頃から防災意識をしっかりと高めて、地震への備えは万全にしておくことで間違いないと思います。
そして、シュータさんの透視にでてきた『10月28日』ですが、地震の特異日でもあるということで、幌筵さんの調査によると
・1707年10月28日/宝永地震(M8.6)
・1891年10月28日/濃尾地震(M8.0)
となっています。
過去300年ほどの間にM8クラスの巨大地震が10月28日に2回発生しているということで、発生確率は非常に低いとしても、物凄い透視能力をお持ちのシュータさんが危険を感じ取っていらっしゃるとなると、やはり、10月28日は最大レベルの警戒をしておいた方が良いと思います。
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