【地震予知・前兆現象】日本の地磁気に最高レベルの異常(シビアストーム)が出現～「日向灘の前より大きいので不安です」～(8月13日)[No.0865]
地磁気の異常と地震との関連性
2011年3月1日の地磁気
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
日本の地磁気に最高レベルの異常(シビアストーム)が出現(8月13日)
投稿者：にゃんころりんさん
投稿日：8月12日(月)、13日(火)
こんにちは。あちこちで地震が増えていて、さすがに周りも備蓄をする人が増えてるようです。
キルナ天文台のグラフに変化があったので投稿しました。
柿岡の地磁気も。
先日の日向灘の前より大きいので不安です。その時のスクショも送ります。
みなさんの予知も気になるところです。
不安ですが、出来るだけの準備をしとこうと思います。
(追記)
昨日グラフのスクショ送りましたが、さらに変化がありましたのでもう一度送っておきます。
ななしさん、ももさん、ちぃさん、シルベスタさんからも情報が届いています。いつもご報告ありがとうございます。
日本の地磁気ですが、最高レベルの異常(シビアストーム)が出現しています。そして、メジャーストームも3本出現しています。
ですので、『※K指数5以上の法則』が発動です。
※K指数『5(マイナーストーム)』以上を観測した後、10日以内に日本で大地震が発生した事例が多い。地震予知でお馴染みの幌筵さんが発見した法則。
覚えていらっしゃる方もいるかも知れませんが、今年1月1日に発生した能登半島地震(M7.6 震度7)の1ヶ月前にも日本の地磁気に最高レベルの異常(シビアストーム)が出現していました。
南海トラフ巨大地震が起こるのかどうかは分かりませんが、やはり、相当な規模の地震が起こることになりそうです。
日本全国どこにいても防災意識を最大レベルに高め、有事に備えてください。津波が発生したら即座に津波避難タワーや高台へ避難してください。
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