【地震予知・前兆現象】再び地磁気に大きい異常(マイナーストーム)が出現～前回の異常ではM6.4 震度6弱の大規模地震が発生～(5月10日)[No.0833]
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地磁気の異常と地震との関連性
2011年3月1日の地磁気
地磁気とは地球の磁気のことで、時々磁場が大きく乱れること(磁場異常)があり、地磁気のグラフにも異常が現れます。
太陽から放出された荷電粒子による磁気嵐によるものと、地震を引き起こす断層由来の磁場異常があります。
東日本大震災(M9.0)が発生する10日前に、地磁気のグラフが激しく乱れていました。
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再び地磁気に大きい異常(マイナーストーム)が出現(5月10日)
投稿者：ももさん
投稿日：5月6日(月)
レオ様こんにちは。マイナーストームが出ていましたので報告です。
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いつもご報告ありがとうございます。この10日間で、アクティブが6本、マイナーストーム(K index=5)が1本出現しています。
ですので、『※K指数5以上の法則』が発動です。
※K指数『5(マイナーストーム)』以上を観測した後、10日以内に日本で大地震が発生した事例が多い。地震予知でお馴染みの幌筵さんが発見した法則。
前回は、4月17日のお昼前に最高レベルの異常(シビアストーム)が出現し、それから約12時間後にM6.4 震度6弱の大規模地震が発生しました。
今回の異常は前回よりも2ランク低いですが、『K指数5以上の法則』発動には変わりありませんから、日本全国どこにいても防災意識を最大レベルに高めておいてください。
海域で大地震が起こり、津波が発生したら、即座に津波避難タワーや高台へ移動をしてください。
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