【先出し掲載】みなさんからのご投稿(No.0141～144)

初めてメッセージ送らせていただきます。千葉県在住の者です。

数年前(3-4年)から頭痛の後に地震がくる事に気がつき、頭痛のあと1日以内に地震が発生します。

大抵が茨城南部、マグニチュード3以上のようです。併せて、耳鳴りも関係しているようです。

まだ定かではないのですが、頭痛の時よりも早くか千葉県で発生している気もします。

ただ、今日は深夜に頭痛午前に耳鳴り、また先ほどから頭痛といつもと感じが違かったので念のためメッセージさせていただきました。

ただ、気圧の関係でただの偏頭痛の時もあり普段からなかなか断言できずモヤモヤなのですが…突然のメッセージ失礼いたしました。

箱根山の溶岩ですが、地下5km位まで上がっています。

マグマ溜まりの動きも活発化していまし、北西の人が多い方に上がっていますので、いざという時の行動の確認と準備をお願いします。

あと十勝岳は…いつもより派手に動いています。

素人ながらの、有感地震減少についての考察

有感地震が減少したり、その頻度が高くなると大地震が起き易いとの事で、過去の大地震前の履歴をざっくり調べましたが、やはりそのほとんどにその傾向がありました。

そして、です。能登半島地震は3～4000年に一度の地震で現在、活性化の状態にあり、有感地震のカウントに入れる事は判断基準がズレるのでは？と考えました。

１月、２月に比べてここ最近(3月18日～25日)の有感地震は、能登付近を入れても減少傾向ですが、活性状態の能登付近をカウントしないと、その半分に近いほど減少します。

19日、20日は2回、24日は0回で24時間以上空いており、半日以上空くのはザラにあります。

太陽フレアや地磁気の乱れなど、地震の条件が揃いつつある今、この減少はやはり非常に不気味です。

ここ数日、全国的に雨が多く、降雨後の地震も多いとの統計もあるようですので、最悪のタイミングで大地震の条件がさらに整ってしまう可能性もあるかもしれません。

地震体感の方々の注意喚起も揃いつつあるようです。皆さま、備えましょう。

レオ様
鈴音留さんが№2151で仰っている「日本が大きな覚悟をしなければならない」事や、さくらさんの仰っている「日本が攻撃を受ける」に関して、感じている事をお伝えします。

先日、ある方の講演会（報告会）を聴講して参りました。無料で入れるオープンな場ではないので、念のため誰の講演会かはお名前を伏せますが、防衛の観点でお仕事をされている方です。

※ボクにはお伝えしていただけるとあり、お名前は書いてありました。かなり有名な方で、誰しもが一度は目にしたことがある方です。

危機管理の観点からなるべく多くの正確な情報に触れたいとの思いから、半年前からその方の発信する海外情勢と日本の取り組みの情報を取るように心掛けています。

その方のお話で心に残ったのは、もしも台湾海峡周辺で軍事的な事柄が発生した場合、以下の事が懸念されるというお話でした。

①台湾海峡が危険な状態になると貨物船が航行を避けるようになり、日本に物資（とりわけ食料・石油・発電用のLNGガス）が届かなくなる事が問題である。

火力発電用のLNGは物質の特性上、一週間分しか備蓄できないので、発電できなくなれば日本の活動に大きな支障が出る。

②海底ケーブルが意図的に切断されるので、通信に影響が出る。台湾のケーブルが狙われる可能性が高いが、日本にも２つの主要な海底ケーブルのラインがあり、そちらも標的になる可能性がある。

そうなると衛星通信に頼るしかなく、通信は大幅に制限される事になる。

台湾に関係する海底ケーブルの要所…バシー海峡、マラッカ海峡

日本に関係する海底ケーブルの要所…南志摩、千倉に集約されている

だから絶対に軍事行動を起こさせてはいけない…という主旨の講演ではありましたが、既にフィリピンの艦船に積極的な妨害（放水による船体破壊）が行われている現実があり、こちらが望まなくともシーレーンの有事は避けられない事かも知れません。

私としては、どうしても起こってしまう事が避けられない場合の対策を各事業者レベルでも行っていただきたいし、個人レベルでも出来る事は取り組んでいただきたいです。

例えば、ネットの通信に頼りすぎている事業は、もしネットが突然使えなくなったり使用制限されたら、別の手段（ネットが無かった頃のやり方）に切り替えて事業継続できるか検討して欲しいとか、個人なら物流と通信が暫く途絶えても自分の家の生活を維持できるようにとか、そういった末端レベルの備えです。

電力も十分に賄えなくなるので、計画停電のような事になるかも知れません。

既に一部のシンクタンクなどでは主張されている事柄なのでネットで調べればそういった記事も出てきますが、世間ではあまり危機感をもって受け止められていないように感じます。

アメリカの選挙も控えており、色々な方面の方々が2024-2025年あたりに何か起こるのではないかと予測していますので、遠い将来の話ではなく、近々にもし起こったらの想定で考えて欲しいと思います。

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